大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦関係を改善させるカギは、あなたが持っている!!

カテゴリ : カウンセリングについて(109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、10月。

今年も、あと3ヶ月。

充実した日々を過ごしていたら、
月日はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

今年も、そうでしょう。

年末に「今年も良い1年だった」と思えるよう、
ラストスパートをかけていきます。



夫婦関係を改善するため、
日々ご相談をお受けさせていただいておりますが、
以前にも増して、
すぐに結果を出すための特効薬的なものを
求めている方が増えてきたと感じております。

コロナ禍の影響からか、
後がないという切羽詰まったものが
あるのかもしれません。

どうしようかギリギリまで悩んで
どうしようもなくなってから
ご相談に来られる。

それは、がんのステージⅣになってから、
治療法を探すようなものです。

打てる手が、とても少なくなっている。

あるいは劇薬のようなものを使わなくては
効果が見込めない。

そして、すぐ効果が出そうにないと思うと
あっさり諦めてしまう。

本来は、そんなものではないはずなのですが。


私は、夫婦関係が崩れた原因として
「暴力」「家にお金を入れない」
時によっては「浪費」以外は、
夫婦関係を立て直せると考えています。

つまり「性格の不一致」や「不倫」でなら
夫婦関係を立て直すことができるという持論です。

ただし、時間はかかります。

長い間かかって夫婦関係がこじれたなら
同じ時間をかけて夫婦関係を立て直していく、
という気持ちを持たないと
とてもじゃありませんが、挫けてしまいます。

では、挫けないためにはどうすれば良いか?

話すことです。

できれば、信頼できる第三者に。

答えは、あなたの心の中に
既にあるのです。

その答えを、
ご自身の声で言葉にすることによって、
導き出してみませんか?

当職は、そのサポートをさせていただいております。

多少の時間をかけてでも、
秘密裏に夫婦の問題を解決させたい方のお力になるため、
これからも活動していきます。

このブログを読んでくださっているあなたが、
公私ともに充実した人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-10-01 10:00:00

「このような人になりたい」と思える人はいますか?

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」
を使って、食事に行きました。

よく行くお店ですが、
いつも頼むメニューに前菜をつけました。

それだけで、
とても豊かな気持ちになれますね。





人から信頼を得る人とは、
どんな人でしょうか?

まず思い浮かぶのは「素直な人」
ではないでしょうか。

人からの意見に、
素直に耳を傾けることができる。

素直に耳を傾けるとは、
人の言いなりになるということではありません。

自分としての軸を持ちながら、
柔軟に意見を取り入れることができる人って、
ステキですね。

また「謙虚な人」というのも、
信頼される一因ではないでしょうか。

どんな立場の人に対しても
態度を変えない。

自分より年下の人からでも、
何かしら学ぶことがあるはずです。

その姿勢は、言葉や態度に
にじみ出るものです。


私たちは、多くの人に接しながら、
色々なことを学んでいます。

「このような人になりたい」と
思えるような人の真似をして、
ご自身の理想の人に
近づいていってください。

逆に「こんな人にはなりたくない」と
思うような人に出会ってしまったら、
腹を立てることなく反面教師として
逆手本にしてください。

「腹を立てることなく」というのがポイントです。

イヤな人のために、
あなたの大切な時間と思考を奪われないために。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご自身の有形無形の財産である
体、時間、未来を大切にできますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-29 10:00:00

子どもへの愛情は惜しみなく!!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪城港から、
観光船のアクアライナーに乗ってみました。

アクアライナーから見えた大阪城。

シャッターチャンスを逃さないよう
船長さんが減速運行をしてくれました。

その お心遣いが嬉しいです。



ずっと大阪に住んでいるものの、
地元の観光船には乗ったことがありませんでした。

地元だから いつでも行けるという気持ちが
あるからでしょうね。

そういえば、USJも行ったことがない?!

USJのように大きなところは
遠くから来る人に譲って、
地元民はなるべく
ひらかたパークに行こうと思っていました。

子どもの頃に行っていた
宝塚ファミリーランドも阪神パークも
なくなってしまいましたから。

子どもの頃 普通にあった
地元のレストランや
家族経営の飲食店も閉店し、
建物ごと潰されるのを
寂しい思いで見ています。

これも、時代の移り変わりなのでしょうが。


家族も、変わっていきます。

両親のもとで生まれ育ち、
結婚して新しい所帯を持つ。

子どもが成長し、
子どもも結婚して新しい所帯を持つ。

そうして、命は
祖先から自分へ、
自分から子孫へと受け継がれていきます。

私たちは、親から
「幸せになってほしい」という思いを受けて
生まれてきました。

そして、その思いを、
子や孫に授けていきます。

血のつながった親や子と、
血は繋がっていないけれど
強い信頼関係で結ばれた配偶者を、
心と行動で大切にしていきたいものです。

このブログを読んでくださっているあなたが、
親から受け継いだ愛情を
子どもへ惜しみなく与え続けていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-27 10:00:00

過去の人に、囚われていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休 最終日。

きょうは、いいお天気です。

三連休が2週続いたので、
明日からが ちょっと辛いかもですね。

明日からの予定は、ビッシリです。

月末に向けて、
そんな方も多いと思います。

お互い、頑張りましょう!



「あの人、どうしているかな?」と
ふと思ったら、
まさしく その人から電話が来たりします。

「え、まさか!」なんですが、
それは自分の気力が充実しているときに起きます。

もしくは、今から気力が
上がっていく前兆として起きる?

誰でも多少の気分の浮き沈みはあるでしょうが、
私は結構極端だったりします。

だから、そんな人の気持ちがわかるんです。


人は、他人の言葉に傷つくこともあれば、
他人の言葉に救われることもあります。

傷つくことの方が印象が強いので、
過去を振り返れば、
辛いことばかりが思い出されるかもしれません。

でも、過去って変えられないんですよね。

あなたを傷つけた人は、
そんなことは気にも留めていません。

でも、そこに囚われていても
何も変わらないのです。

変えることのできない過去より、
変えることができる未来に
目を向けませんか?

未来をより良いものにしていけば、
辛かった過去を忘れることは出来なくても
悲しみが薄まるでしょう。

自分が今 幸せなら、
人の幸せも願うことができるはずです。

今が幸せなら、
別れた元カレや元カノにも
「あなたはあなたで、
私の知らないところで幸せになって」と
願うことができるかもしれません。

そう、今のあなたが幸せになるべきであって、
過去の人など どうでもいいのです。

過去に囚われず、
未来に向かって今を充実させてくださいね。

自戒を込めて。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご自身を認め、配偶者を大切にし、
あなたの身近な人たちを幸せにできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-25 10:00:00

妻からのSOSに、気づいていますか?

カテゴリ : カウンセリングについて(109)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今月に入ってから、
なぜか週末に台風が来ます。

せっかくの稼ぎ時なのに、
行楽地や お店の方はお気の毒です。

遠方へ旅行の予定を立てていた方は、
ちょっと残念ですが、
身の安全を確保したうえで
楽しんでもらいたいものです。



私たちが行動するのは、目的があるからです。

旅行に行くのも、目的がありますね。

家族旅行なら、
楽しい時間を共有することによって
家族間の絆を深めるため。

一人旅なら、
非日常に身を置くことによって
自分の心との対話をするため。

何をするにも、目的があるのです。

日常の、ちょっとした行動にも。


男性のお客様で、
「妻にちょっと声を荒げたら、
離婚騒動に発展してしまった」という方。

実は、少なくないんです。

本来、女性の方が 口は達者なので、
妻からの暴言?を我慢しているうちに
大声で怒鳴って 妻を黙らせてきた。

それが続いて、
妻に離婚届を突き付けられた。

自分の一喝で妻が黙るので、
自分たちは うまくいっているつもりでいた、とのこと。

妻からの暴言も、
それを黙らせるため一喝してしまうことも
無意識のうちに、
目的があってしていることなのです。

夫も妻も、夫婦で信頼関係を
築いていきたいのは同じはずなのに、
目的に効果的な行動をしていないために、
望まぬ結果を生み出してしまう。

それは、とても不幸なことですね。

暴言だと思っていたことは
「もっと、家庭に目を向けてほしい」という
妻からのSOS。

妻への一喝は
「俺のことを理解してくれ」という願いや
夫のプライド。

私も こうして文章にしてみると
冷静になれますが、
若い頃は ここまで考えられませんでした。

その結果、
自分で自分の首を絞めるようなことをしていました……。

そんな私でも、
今は 穏やかな老後?を送れています。

若い頃を反省しつつ、
今まさに その状態で苦しんでいる人を
サポートしたい。

そんな気持ちで、
「夫婦関係修復カウンセリング」を
続けております。

このブログを読んでくださっているあなたが、
夫婦間で信頼関係を築くという
目的に向かった行動を選択することができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-23 10:00:00

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