大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻(夫)に、尽くすのは損?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

体の調子のいい時期は、
朝、ぱっちり目が開きます。

目覚まし時計が鳴る前に。

週末こそ、仕事以外の
「重要だけど急がないこと」を
片づけるチャンスです。



「重要だけど急がないこと」は、
多くあります。

ライフプランニングや断捨離、
中長期や今週の計画を立てる、
などです。

妻(夫)との関係づくりも
そうでしょう。


人は、急ぐことを優先しますが、
その中には
「重要でないこと」も存在します。

たまたまつけたテレビ番組を
見続けてしまったり、
それほど親しくもない友人の
急なお誘いに応じてしまったりなどです。

やらなければならないことより、
やりたいことを優先してしまうのですね。


妻(夫)との関係は、
人間関係の基本ですから、
何よりも優先していただきたいです。

とはいえ、最も身近な人である
妻(夫)には、
「何も言わなくてもわかってくれるだろう」
という気持ちが働き、
後回しにしてしまうことが
多々あるのではないでしょうか。

それが当たり前になってしまうと、
自分も大切にされなくなってしまいます。


「この頃、妻(夫)に
思いやりが感じられない」と思うなら、
まずは、ご自身を
振り返ってみる必要があるでしょう。

変えることができるのは
自分だけですしね。

妻(夫)から大切にされていないのに、
自分だけが妻(夫)を思いやるのは、
不公平だと思うかもしれません。

それは、損得勘定が
働いているからです。

損得を考えると、
動けなくなってしまいます。

仕事など外の人間関係ならともかく、
夫婦間では損得を考えず、
妻(夫)と幸せになることを
考えた方がいいですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-21 10:00:00

ご家族で暮らしているのは、どんな部屋?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

自分が元気な時は、
部屋が片付いています。

特に、机の上!

机は作業台なので、
普段は何も乗っていないのが理想です。



結婚生活には、
様々な要素が必要です。

衣食住が揃っている必要があるからです。

衣は、個人的なことが多いですが、
食と住は、夫婦で共有しますね。

では、食と住では、
どちらが 差し迫るでしょうか?


究極の選択です。

食は充実していて、
食卓には手作り料理が並びますが、
部屋はゴミ屋敷寸前。

一方、部屋はスッキリ
片付いているけれど、
食卓はレトルト食品オンリー。

極端な例ですが、個人的には
後者を選ぶ人が多いのではないかと
思っています。


それだけ、散らかった部屋は
心身にストレスをかけるのです。

散らかった部屋で暮らしていると、
それが当たり前になってしまうでしょう。

そこに暮らしている人にとっては、
普通の風景なのかもしれません。

でも家に、お客様を
お呼びすることはできませんね。

それは、そこに暮らしている人が
一番わかっていることでしょう。


ゴミ屋敷寸前とまではいかなくても、
「自分の家は散らかっている」と
自覚している人は、
定期的に、お客様やお友達を呼ぶ
習慣をつけるといいかもしれません。

客観的な目線、第三者目線から、
自分の家を見てみる必要があります。


余計なモノがなくなって、
必要なもの、
心ときめくものだけに
囲まれた生活をしてみませんか?

そして、愛する ご家族と
穏やかに暮らしていきませんか?

私もまだ、その途上にいます。

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださったあなたが、
整理整頓された部屋で
落ち着いた生活ができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-19 10:00:00

妻と、本音で話し合えていますか?!

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夕べは大雨が降り、
雷も激しかったです。

でも、朝になったら晴天!

雨は、夜中のうちに
降っておいてくれると助かります😅



私は、ご縁をいただいた 全ての方に、
幸せな家庭生活を送っていただきたいと
考えております。

幸せな家庭生活は、
ただ願うだけだと手に入りません。

行動に移さなければ。

思いは目に見えないものだし、
言葉だけだと
「言っているだけ」になりかねません。

口先だけで、行動が伴っていない人が、
あなたの周りにもいませんか?

何を思っているかではない。

何を言っているかでもない。

行動こそが真実なのです。


「痩せたい」と思って、
周りにも宣言しているのに、
痩せるための行動を一切していない人を、
あなたは どう思うでしょうか?

「本気で痩せたいと思っていないな」
としか、思いませんね。


夫婦関係を良くしたいと考えていても、
妻(夫)に キツイ言い方をしていては、
「離婚を考えているのか?」と
解釈されてしまっても仕方ありません。

キツイ言い方をしておいて、
妻(夫)に優しくされることはないのです。

思考と行為は 常に一致させなければ、
あなたの思いが
妻(夫)に通じません。


あなたが外で、
一生懸命 仕事をしていたとしても、
家で 家事を何一つしなかったとしたら、
「家と家族を大切にしていない」と
妻(夫)に思われてしまうかもしれません。

夫も妻も 仕事を持つようになった時代。

夫も妻も 家事を分担する必要があります。


仕事は夫婦で。
家事は妻の担当。

これでは、妻に不満が積もっていくでしょう。

夫婦関係を長く続けていくために、
どちらが多く稼いでいるかも含めて、
ご夫婦で話し合ってくださいね。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦間で、
本音の話し合いができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-17 10:00:00

妻は、家事をやって当たり前?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は お天気で、
街は人出で賑わっていました。

日本の新緑の季節は、
とても美しいです。

四季が味わえる日本に生まれた
ということだけで、
恵まれていると思います。



心の余裕がないと、
四季の移り変わりすら
感じられないかもしれません。

「私は、幸せだ」と
感じられないのは、
おそらく、身近な人との
不満足な人間関係ではないでしょうか。

夫婦間、親子間で軋轢がある……。

親子間で いざこざがあっても、
夫婦で思いが通じ合い、
情報を共有していれば、
乗り切っていけるでしょう。

が、夫婦間での すれ違いは
つらいものがありますね。


50年以上にも及ぶ結婚生活。

波風が起きる時期があって当然です。

夫婦は、最も大切な人にもかかわらず、
あまりにも近い関係なだけに、
空気のような存在に
なってしまうのでしょう。

いて、当然。

何かをしてもらうのも、当然。

気持ちを察してもらって、当然。

そのようになっていないでしょうか?

本当は、とても有難いことなのに。


これに、決定的に足りないのは
「感謝」ですね。

感謝が足りないから、
当然だと思ってしまう……。


感謝の対語は、当たり前だと言います。

妻は、家事をやって 当たり前。

夫は、稼いできて 当たり前。

そう思われてしまうと、
とても空しいですね。

だからこそ、感謝の気持ちを
伝えたいものです。

平凡な日々こそ、
幸せなのですから。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
日々の小さな幸せを
感じることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-15 10:00:00

浮気が発覚!!! あなたは どうする?!

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

毎年、この季節になると、
庭の草木が元気になり、
雑草が生えてきます。

毎日 掃除も草取りもしていますが、
いたちごっこです。

この連鎖? から
逃れることはできないのですね😅



私たちは、今日も朝に、
目覚めることができました。

当たり前のことだと思うのですが、
就寝中に心臓が止まってしまうことも
あり得ないことではないのです。

そのように考えると、
「生きている」ということ自体が
感謝すべきことなのでしょう。


生きていたら、
辛いと思うことが
しょっちゅう起きます。

でも、生きているということは、
何か意味があるのです。

まだ、この世で なすべきことがあるから、
神様は生を与えてくれているのでしょう。

だとしたら、自分のすべきことを
精一杯していかねばなりません。


先日、更新したホームページ。

「浮気が原因で
離婚騒ぎになっているけれど、
結婚生活を続けたい40代の方」
への メッセージです。

既婚者である以上、
浮気をした側、浮気をされた側、
どちらにもなる可能性があります。


「浮気をされたら、
慰謝料をとって、即座に離婚する」

そのようにシンプルに
現状も ご自身の感情も割り切れたら、
どんなに いいでしょう。


人は、過去から現在へ、
そして 現在から未来へ
記憶が繋がっています。

感情としては
サッサと縁を切りたくても、
現状と予測される今後の事情が、
決意できない一因と
なっているかもしれません。


離婚して新しい人生に踏み出すのか、
再構築する道を選ぶのか。

選択肢は、二つです。

もし、あなたが後者の道を選ぶなら、
しかるべき人に相談してください。

木下雅子行政書士事務所は、
夫婦の絆を取り戻したいあなたを
全力でサポートいたします。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな結婚生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-04-13 10:00:00

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