大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
先日の母の日。
息子からお菓子が送られてきました。
結婚しても、
母のことを気にかけてくれて ありがとう!
カーネーションではなくて、
お菓子なのが嬉しい?!
花より団子です。
家族といえど、
適度な距離は必要です。
夫婦でも、親子でも。
いくら親しくても、
言ってはいけない言葉もあります。
そして、言い方も。
命令口調で言うのと、
相手の気持ちに立って
微笑みとたたえながら言うのでは、
伝わり方が違います。
自分に言いたいことを言うのではなく、
相手に受け入れてもらうように言う。
言葉で言うのは簡単ですが、
人間には感情があるので、
思ったような結果にならないことが
多々あるでしょう。
人はすべて、
自分が正しいと思っているからです。
この「自分は正しい」は厄介ですね。
自分は正しいと言っているということは、
「相手は間違っている」
ということと同じですから。
「あなたは 間違っている」と
言われ続けて、
その人の言うことに
耳を傾けようとは思いません。
親子でも、夫婦でも、
どちらの立場が上とかしたとかではなく、
「相手に信頼される自分であること」が、
良い関係を作る一歩ではないでしょうか。
このブログを読んでくださったあなたが、
身近な人と
良い関係を築くことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。