大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦の寝室は、同室? 別室?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら即、
ベッドメイクをします。

後でするのは面倒ですしね。

その時にしてしまえば、
1分でできます。

このような ちょっとしたことで、
テンションが上がったり下がったり
するものなんだと思います。



ご相談に来られる方のお話を聞いていると、
「夫婦の寝室は別室、
子どもと同室」という方が多いです。

子どもが赤ちゃんの頃に添い寝をして
そのまま今に至るということですね。

そして、夫婦間の溝が深まっていく。

いつの頃からか覚えていないほど、
じわじわと そうなっていきます。

私は、
「寝室は、夫婦同室」を推奨しています。

もちろん、これが絶対正しい
などという気はありません。

寝室が別でも、夫婦円満であればOK!

でも、別室で夫婦の仲が良くないなら、
それが原因の一端ではないかと思うのです。

同室にしたから問題は即解決という
単純なものではありませんが、
ただでさえ忙しい現代人。

いつ、夫婦の時間を持つというのでしょう。

離婚を経験した方にお話を聞くと、
離婚前は寝室が別室になっていたということです。

つまり、ベッドの距離が
夫婦間の心の距離なのではないでしょうか。

別室の方が気楽な面はあります。

寝る前、好きな本を読んだり、
音楽を聞いたりするのは
至福の時間だからです。

その目先の小さな快楽を優先していると、
配偶者との心の距離が遠ざかっていくことは
避けられないでしょう。

たかが それだけで?
と思うかもしれませんが、
軽んじることなかれ。

埋められない心の距離ができてしまう前に、
考えてみてください。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦の寝室を同室にされ、
配偶者との心の距離が近く感じられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-27 10:00:00

あなたが、本当に望んでいることとは?!

カテゴリ : 行動目標 (345)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

梅雨の季節を前に、
カーテンを洗いました。

洗ったら、そのまま元の位置に戻し、
窓を開けて乾かします。

夏の暑い時期だと、
蚊が入ってくるので
窓を開けっぱなしにできません。

何事も、タイミングですね。



何か新しいことを始めようとして
三日坊主になってしまったことはありませんか?

三日坊主ならぬ一日坊主?!

多くの方に、
心当たりがあると思われます。

筋トレ、ダイエット、勉強、読書、片付け、早起きetc。

習慣にすることが難しいのですね。

まずは、3日。

そして、3週間、3ヶ月とやり続けていく。

言うのは簡単ですが。

やり続けられないのは、
本当に求めていないからですね。

もしくは、目的が明確でないから。

ダイエットは、何回挫けたでしょう!

目の前の「食欲」に負けてしまうんです。

万年ダイエットをしていると言っても過言ではない?!

医者から
「健康のために痩せなさい」と言われても、
本当に自分が望んでいないことは
出来ないんですね。

「痩せたい!」と
心から願う日が来れば、
そのように行動できるはずです。

それは、いつ?

今でしょ!!

1ヶ月に1キロずつ痩せていけるように
行動しています。

1ヶ月に1キロずつなら無理なくできる?
と考えていましたが、
それでも なかなか大変?!

数か月後、ブログで良い報告ができるよう
頑張ります!

このブログを読んでくださっているあなたが
目的と目標を明確にし、
願望を叶えられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-25 10:00:00

あなたの家は、片づいていますか?

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

この週末は、片付けをしていました。

普通に暮らしていたら、
いつの間にか部屋が散らかっていきます。

つまり、意識して片付けていかないと
部屋が散らかるだけなのです。

もし、あなたの家が片付いているなら、
片付けてくれる人がいるからですね。

片づいた部屋は、
決して当たり前に手に入るものではないのですね。



とは言え、
片づいた部屋だけを見たら、
片づけた人がどれだけのことをしてくれたか
ということには、目が行きません。

片づいた部屋を
当たり前のものとして受け止めるでしょう。

だから、妻と離婚なり死別して、
一人暮らしになった男性の家が
ごみ屋敷化してしまうのも
無理ないかもしれません。

そのうち、まとめて片付けようと
思っていたとしても、
足の踏み場も無いような部屋を
どう片付けていいのか
わからなくなってしまうからです。

業者の方をお願いして
とりあえずは片付けてもらったとしても、
再びごみ屋敷化してしまうのは
時間の問題です。

つまりは、モノが多すぎるんですね。

ごみの出し方がわからない。

必要なモノとそうでないものの
区別がつかない。

この二つが、
家が散らかる二大要因ではないでしょうか。

片付けの方法は、
誰も教わってきていません。

だから、自ら
片付けの方法を学ばなくてはならないのです。

業者にやってもらったとしても、
元に戻ってしまうのは
自分が学ばないからですね。

よく、人を育てるには
魚を釣ってあげるのではなく、
魚の釣り方を教える必要があると言います。

技術を身につけるということですね。

生まれ持った力とか、センスとか言いますが、
技術であることも多いのです。

技術は、誰もが身につけることが可能です。

要は、それを身につけたいのか、
つけたくないのか、です。

あなたは、何を求めていますか?

その願望にあるものは、
身につけることができるはずです。

このブログを読んでくださっているあなたが
必要な技術を身につけ、
快適な生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-23 10:00:00

外食が楽しみ!!

カテゴリ : 目標(健康) (87)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

健康のため、夕食を少なくし
昼食を多めに食べています。

眠くならない程度に。

外食では一品ものではなく
定食にしています。

これで完璧ということはありませんが、
なるべく体に良いことを
しようと思います。



夫と外食をする際、
困るのが食べるスピードの違いです。

夫は、食べるのが早いです。

私は、食べるのが遅いです。

咀嚼をしっかりしないと、
食べ物が喉の奥に入っていかないんですね。

夫が食べ終わった時、
私は半分も食べ終えていない……。

出会ったころから
何十年もそうだったので、
今さら何も言われることはありません。

私が食べ終わるまで、
夫はスマホを見ながら待ってくれています。

二人の息子が巣立った今
二人で外食をする頻度が
増えていくでしょう。

若い頃のように
たくさん食べることはできませんが、
美味しいものを
夫婦で食べに行くことが
続けられるといいな~と思っています。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦で円満な家庭を築いていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-21 10:00:00

あなたは、配偶者から大切にされている?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、事業復活支援金の事前確認を
させていただいた方から、
無事、支援金が入金されたという
ご連絡をいただきました。

とても、嬉しいですー!

このように、ご連絡をくださる方なら、
文字通り、必ず
事業を復活させることができるはずです。

細かいことまで、
お気配りできる方だからです。

見習いたいものですね。



自分がしてほしいことを
さりげなく人にもしてあげることができたら
ステキですね。

それも身近な人に。

人は、遠くの人には親切にできます。

お客様には。

でも、ご家族にはどうでしょう。

「家族は、わかってくれている」と
高をくくって、
遠くの人を優先させていませんか?

本来大切にすべきは、
家族であるはずなのに。

家族とは、
まず第一に配偶者です。

あなたは、配偶者を大切にできていますか?

「大切にしている」と
言葉だけで言うのは簡単です。

問題は、配偶者自身が
そう思っているかどうか。

「私は、配偶者から大切にされている」と。

そう思ってもらえているかは、
配偶者に聞いてみるしかありませんね。

恥ずかしくて聞けない?

確かに。

もし、あなたが
「配偶者から大切にされている」と
感じているなら、
あなたは配偶者を大切にしているでしょう。

が、そう感じていないなら、
あなたが配偶者を
邪険に扱っているからかもしれません。

夫婦は、お互いがお互いを映す鏡です。

まずは、自分を振り返ってみなければなりません。

自分が配偶者に優しくしたところで、
すぐに それが返ってくるわけではないのが
辛いところですが。

まぁ、優しくしてほしいから
優しくしてあげるなんて
見返りを期待しているみたいで
何だかイヤですね。

優しさは、自発的にするものですし。

人には いい意味で期待せず、
自分が目指す人になるということを
求められているのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と愛し愛される人生を送られるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-19 10:00:00

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