大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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朝、お子さんを起こしていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨夜の雨は、すごかったです。

でも夜中のうちに
降っておいてくれるのは助かります。

秋は落葉で、庭が散らかります。

落ち葉と格闘しても勝てるものではありません。

自然の力は偉大です。



お客様と話していて、
気になることがありました。

「朝、お子さんを起こしている」
という人が、結構いらっしゃいます。

「旦那さんを起こしている」という人も。

ある意味、旦那さんやお子さんを起こすのは
楽なのです。

起こしたら、起きるから。

お子さんが小学生くらいなら
これで通用しますが、
問題を先送りにすることになります。

子どもをずっと起こしていると、
起こさないと起きない子になり、
やがて起こしても起きなくなるかもしれません。

「妻に起こしてもらわなくては起きない旦那」は、
その典型と言えるでしょう。

朝起こすためだけにエネルギーを使うのも
勿体ないと思いませんか?

子どもは少なくとも小学生になったら、
目覚まし時計を使って
自力で起きるようにしておきたいものです。

「起きなくても、放っておくのですか?」
と質問を受けました。

朝になって慌てるのではなく、
前日の夜 寝るときに
「明日は、自分で起きてこようね」と声がけし、
自分で起きてこれたら
思いっきり褒めてあげればいいのです。

今まで起こされていた子が
明日から いきなり
起きれるようになるわけではないので、
気長に誘導してあげてほしいと思います。

中高生になって、
自分で起きてこれる子になっていたら
とても楽ですよ。

このブログを読んでくださっているあなたが
素敵な家族をつくることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-12-01 10:00:00

家事である「料理」は、好きですか?

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ブログのネタや写真は、
使えそうなときのために手帳にメモったり、
外食の際は写真を撮るようにしていますが、
それでもブログ更新と決めている2日に1回、
何もない時があります。

そんな時は、
Yahoo!news様のお世話になります。

さてさて、何かないかと、
早速見つけたー!



既婚者で子どものいる男女へのアンケート
(ITmediaビジネスon-line 11月28日7:00配信)。

嫌いな家事の1位は「料理」
2位は献立を考える、
3位はトイレ掃除、という結果だそう。

すご~く納得!

ちなみに好きな日常の家事の1位は「料理」
2位は掃除機をかける、
3位は食器洗い、だそうです。


好きな家事も嫌いな家事も、
第1位は「料理」。

つまり、料理の好きな人と嫌いな人が
二極化している?!

好きな人は好きだけど、
嫌いな人は大嫌いなんだろうなー。

ちなみに私は、料理することそのものは
嫌いではないけれど、
主婦は義務としてしなくてはならないから嫌、
ということです。

つまり、アンケートでは
「嫌い」の部類に入るのでしょう。

恥ずかしながら、
食べ物の好き嫌いも多いです。

子どもの頃から、
これがコンプレックスでした。

「そんな嫁はん、かなんわー」と
若い頃 そう親しくもない男性から
何度言われたでしょう。

『私だって、あんたの嫁になんかならんわ』
と、心の中で思いながら。


あなたや あなたの奥さんが料理好きなら、
とても羨ましいです。

それだけで、生きる力が高いってことですから。

料理が好きでなかったとしても、
人間は食べなくてはいけませんから、
気は進まなくても、生きるために料理をする。

得意じゃなくたっていいんです。

一通りのことができれば。

そんな私の料理でも
文句も言わず食べてくれる夫に感謝です。

私一人だけだったら、
お惣菜ばかりになってしまうかもしれませんしね。

凡人ではありますが、
凡人であることを受け入れ、
今あるものに感謝しながら生きていきます。

このブログを読んでくださっているあなたが
ありのままの自分を
受け入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-11-29 10:00:00

早寝早起きをしたいけれど・・・・・・。

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今朝から一段と寒くなりましたね。

もう11月も終わりなのだから当然ですが、
これからもっと寒くなります。

朝が起きにくいですが、
自分だけがそう思っているわけではないので、
夏と同じ時間に起きたいものです。



時間を前倒しにするより
後ろ倒しにする方が簡単ですね。

12時に寝て6時に起きるより、
11時に寝て5時に起きる方が難しい。

それは、人間の体が本来
25時間周期にできているからだそうです。

25時間周期の体を
24時間に合わせなければならないのですから
ちょっと無理をしなければなりません。

それには、朝日を浴びること。

朝日を浴びることによって、
1日がリセットされます。

わざわざ外に出なくても、
外の景色を見るだけでいいそうです。

明るくなっていく景色を数分見るだけで
1日がリセットできるなら
やってみる価値がありますね。

早起きしたら、気持ちや時間に
余裕ができます。

「忙しい」が口癖の人って、
遅寝遅起きではありませんか?

逆に、仕事ができる人は
早寝早起きであることが多い。

仕事が終わってから、
あるいは 子供が寝静まってから
コーヒーを飲みながら
好きなことをするのは至福の時間ですが、
そのために翌朝 早起きができないとしたら
本末転倒です。

私の事務所に ご相談に来られる方にも
早寝早起きを推奨しています。

それが習慣になるには
少なくとも3ヶ月や半年はかかりますね。

でも、やってみる価値ありです。

そのためには目標を定めることです。

何のために早起きをするのか、と。

この過程をとばして
「明日から早起きしよう!」と決意しても
高い確率で挫折します。

あなたの人生をより良いものにするため、
いろんな角度からサポートさせていただきます。

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-11-27 10:00:00

パートナーと共通の思いで、時間を過ごす!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

映画「きのう何食べた?」に行きました。

一昨年 放送されたドラマは欠かさず見たし、
コミックスも全巻持っています。

なので、ドラマと同じキャストのこの映画を
とても楽しみにしていました。

ドラマでも映画でも、
悪役のいない平和なストーリーが大好きです。



主演の西島秀俊さん、
内野聖陽さんの演技が とても自然で
心がほっこりしたり、クスッと笑ってしまったり。

このお二人は同居しているという設定ですが、
現実の日常生活でも
同居している人が一番大切な人ですよね。

自分が自分らしく生きていくために
パートナーの存在は、とても大きいです。

私自身は、自分が
弱い人間であることを自覚しているので、
結婚できて良かったと思っています。

今どきの若い人は、
仕事も、恋愛も、結婚も、子どもも、と
どれもバランスよく実現できる人も
多いのだと思います。

事実、私の周りにも、
そのような経営者の方がいっぱい!

もちろん、全ての方に
悩みはあるのでしょうが。


人は自分の欲求を満たしたいと思っています。

健康や家庭、仕事、お金、趣味など。

人によって、
どれを優先したいかの違いはありますが。

パートナーの欲求を満たすことが
自分の欲求を満たすことに
繋がるといいですね。


「きのう何食べた?」の映画で、
主人公の二人は、
お互いがお互いを思いやって、
一緒の時間を過ごしていこうという
優しい気持ちに満ち溢れていました。

このブログを読んでくださっているあなたも、
パートナーと素敵な時間が過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-11-25 10:00:00

いい夫婦の日に思う

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

11月22日は「いい夫婦の日」。

いい夫婦とは、どんな夫婦?

価値観が似ている。

ケンカをせず、話し合いで解決する。

お互いが、お互いを必要としている。

これをしていると、
必ずいい夫婦になれるという
法則はありませんが、
逆は存在しますね。

これをやったら、絶対に信頼関係を損なうこと。

いつも不機嫌。

批判したり、文句を言う。

自分に従わせようとする。

無意識のうちにやっていませんか?

自分の行動を、
いつも気をつけていたいものです。



子どもには優しくするよう努めるものの、
配偶者には厳しい。

多くの人が直面しています。

なぜ こうなるかと言うと、
簡単に関係を切れる間柄ではないからです。

だから、そんなに気を使わなくても、
相手が離れていくことはないと
高をくくっているのですね。

でも、いきなり
(少なくとも、自分にとってはいきなり)、
配偶者から離婚届を突き付けられると
ビックリします。

配偶者はずっと
離婚したいと思っていたのかと。

多くの場合、相談に来られるのは
こうした事態が起きてからです。

こうなってからでは、
よほどの覚悟がない限り、
改善をすることは難しいです。

が、相当の覚悟を決めて
できないことはないと
私は考えています。

まず、ご自身が
本当に求めているのは何かを
しっかり見極めること。

つい配偶者のせいにしがちですが、
問題は、配偶者ではなく、
あなたが抱えていることが多いのです。

まず、ここから
第一歩を踏み出してみることをお勧めします。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と真の信頼関係を築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-11-23 10:00:00

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