大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
三連休が明けてから、
オミクロン株の感染が桁違いに拡大しています。
2回のワクチン接種済でも、
自分だけは大丈夫などとは とても言えません。
無理のないスケジュールを組み、
意識的に休む時間をとっています。
人生は、山あり谷ありなので
「今、自分は不幸だ」と
思う時期があるでしょう。
そのような時は十中八九、
身近な人との人間関係がうまくいっていません。
身近な人とは
夫婦、親子、職場の上司と部下、
学校の教師と生徒の関係を言います。
つまり、これらのどれかの
関係が悪かったとしても、
どれかの関係が良ければ、
耐えることができるでしょう。
学校で いじめを受けても、
家庭で両親との関係がうまくいっていれば
何とか踏ん張ることができます。
職場での人間関係がうまくいかなかったり
失業したとしても
家庭がうまくいっていれば、
最悪の事態を避けられるでしょう。
やはり、キーワードは
「家庭」ではないでしょうか。
家庭では、誰しも素の姿が出ます。
特に、配偶者には
「あなたにだけは、
私のことをわかってほしい」という
気持ちが強いために
わがままを言ってしまいがちです。
が、配偶者が本当に
いなくなってしまったらどうでしょう?
「それは困る」と言う方が
多いのではないでしょうか。
なんだかんだ言っても、
配偶者は最も大切な人のはずです。
夫婦は、お互いを映す鏡です。
「自分は今、行き詰っている」と
感じている人は、
大切にすべき人を大切にできているか
ご自身を振り返ってみてはいかがでしょうか。
現状を打破できるきっかけになること
間違いありません。
このブログを読んでくださっているあなたが
大切な人を大切にできるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。