1月17日は、
関西に住む人間にとって決して忘れられない日です。
21年前の、平成7年1月17日、
阪神大震災が関西の街を襲いました。
6千人以上の方が、お亡くなりになりました。
当時から住んでいた大阪府高槻市は、震度5。
実家のある兵庫県西宮市は、震度7。
実家は全壊しました。
幸い、両親はじめ親戚も全員無事でした。
いつ起こるかわからないのが自然災害です。
備えや心構えは、しておくに越したことはないですね。
災害が起きた時、
まず守るのは自分です。そして、家族。
職場は、それからでいい?!
大阪は、幸いにも自然災害が少ないです。
自然災害を起こらないようにすることはできないでしょうが、
あり得ることだと受け止めて、
心配し過ぎず注意しながら暮らしていきましょう!