大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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自治会長! あなただから選ばれた?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
「自治会」のことで、ご相談を受けました。

住んでいるのが
一軒家であろうとマンションであろうと、
自治会とは、無縁ではいられませんね。



自治会は、任意の団体なので、
加入しなくても、法的には問題ありません。

が、法律に反していなかったら何をしてもいいのか、
というところに一筋縄ではいかないところがありますね。

自治会の役員って、
ほとんどの人がやりたくないですよね。

正確には、
他にやってくれる人がいるなら、進んで立候補はしない。

本音は……、
あわよくば、免れたい?!

でも、自分がやりたくないからって、
誰かに押し付け続けるのも どうかと思います。

どんなことでもそうですが、
多少 半強制的であっても、やはり ルールは必要。

みんな、やりたくないのです。

やりたくない、できない理由は様々。
それを いちいち考慮していたらキリがありません。

気は進まないかもしれないけれど、
表向きは気持ちよく引き受けるのがいいのではないかと
個人的には思います。

この世は、因果応報!

自分が気持ちよく引き受ければ、
次の人にも、
気持ちよく引き受けてもらえるのではないでしょうか?

ちなみに、私は自治会長をしていた平成19年度に、
引き受けた仕事やすべきことを、全部やりました!

その時の経験が、行政書士になった今でも活きています!

この世に、無駄なことなんてありません。
すべてが、自分のキャリアになって残りますから。

「自治会長なんて、やりたくなかったのに!」

全国の自治会長の方のほとんどが、
そのように思っているかもしれません。

でも、大丈夫!

乗り越えられない壁は、そもそも巡ってきませんから。

来年の今頃、一回りも二回りも成長したご自分に
出会えることでしょう!
2016-04-07 10:20:27

離婚の危機! 相談相手は誰?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
私は、異業種交流会をはじめ
様々な場に出かけているので、
お名刺交換をさせていただける機会があります。



私の主業務が
「夫婦関係を修復カウンセリング」であることを告げた際の
反応は色々です。

「世の中に必要なことですね」と言ってくださる方。
「うわ、絶対お世話になりたくないわ!」とおっしゃる方
(初対面なのに、そんなこと言う?!)。

その方自身ではないけれど、
その方の周りに「夫婦関係がうまくいっていない……」と言う方は、
割合いらっしゃいます。

このブログを読んでくださっているあなたの周りにも、
そんな方は一人くらいいるでしょう。

そんな時、誰に相談するかで
今後の人生が決まるのかもしれません。

「別に、離婚すると決めたわけではないけれど、
とりあえず弁護士に相談してみる」と言う方。

弁護士は、離婚すると決めた人が相談に行くところです。

弁護士は、いかに早く、
あなたに良い条件で離婚できるかアドバイスをくれ、
あなたの強い味方になってくれます。

が、離婚すると強く望んでいなくても、
弁護士に相談したら
離婚する方向へ話しが進んでいきます。

後から
「離婚を前提に、話しが進んでしまった」と
後悔することがないように、
相談相手は選んだほうがいいと思います。

今は、HPやブログ、書籍などで、
自分に合った相談相手を
多くの選択肢の中から選ぶことができる時代です。

どのような結論になろうとも、
それを選択したのは自分です。

一度きりの人生、二度ない人生。

自分で自分の人生に
責任がとれる自分でありたいですね。
2016-03-27 10:27:53

現状維持では、人生が変わらない!

カテゴリ : 行動目標 (326)
あなたは、今の生活に満足していますか?

もちろん、ある程度は満足していると思いますが、
100パーセントではないのでは?

誰しも、
今よりもっと良くなりたいと考えているはずです。



ずっと健康でありたい
パートナーと、愛し愛される人生を送りたい
仕事で成功したい etc

ならば、それに相応しい行動に
変えていかなくてはいけないのですが、
人間はえてして 変化を嫌うものです。

どうしても「ま、いっか」と思いがち。
今日明日、どうということは ありませんから。

「現状維持」という
目先がラクな道を選んでしまうのです。

そして「良くなりたい」という思いとは裏腹に、
何も変わらない……。

決して、周囲の人や環境のせいではなく、
自身が行動を起こさなかったからです。

私も、CFP試験に合格することができず、
未だ勉強を続けていますが、
それは、私の実力が及ばなかったからです。

「仕事が忙しかったから」
「体調がイマイチだったから」なんて
言い訳ですね。

試験に合格したいのだから、
どんなに忙しくても毎日、
勉強時間を確保しなくてはいけないのです!

結果が、はっきりと見えるのが試験!

今日も、勉強時間をスケジュールに組み込んで、
「ゆっくりしたい……」という誘惑に打ち勝ちます!!
2016-03-15 09:02:31

「法律」で、物事を一気に解決できる?

カテゴリ : 行動目標 (326)
他人と意見の折り合いがつかず、
「この場合、法律でどうなっていますか?」と
聞かれることが時々あります。



法律どうこう以前に、
「それは、話し合いで」と
思うことが少なくありません。

当事者は、「法律」という伝家の宝刀を出してでも、
物事を一気に解決させたいでしょう。

が、そんな一方だけに都合のいい法律の条文など
あるわけないのです。

仮に、それらしい条文を当てはめたところで、
理屈通り当事者が動くかどうかは、別問題です。

他人を、自分の思い通りに動かせようとすると、
必ず無理が生じて、
散々な結果になってしまうのは目に見えています。

当たり前の話しですが、
他人との意見の相違は、
「誠意をもって、粘り強く対応する。」
これに尽きます。

誠実に優る技術はないのです!

(言うのは簡単だけど、
自分のこととなると、冷静さを失ってしまう、かも?)
2016-03-11 10:25:24

配偶者と口論! 合意点を見つけるためには?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
配偶者と、つまらないことで
言い争いをしてしまうことはありませんか?

「話し合い」をしているつもりが、
いつの間にかヒートアップして
関係のない過去の問題まで持ち出すことも。



人間は「感情」の動物ですから、
いくら「冷静でいなければならない」とわかっていても、
その時の体調や気分で
つい感情的になってしまうことがありますね。

そんな時は、
できるだけ早く、歩み寄ることをお勧めします。

一晩寝た後の翌朝がいいでしょうね。

朝は、気持ちも少しはリセットできているでしょうし、
長時間話している暇もないので、
要点だけは伝えられるでしょう。

その気持ちの根本にあるのは、
「この人と、どんな生活を送りたいか」です。

いくら、自分の気持ちを
わかってほしかっただけだったとしても、
相手の言うことが理解できなかったとしても、
相手にも言い分があります。

おそらく、どちらも間違ったことは言っていないのです。

相手の気持ちを、まず理解すること。

それを受け入れるかどうかは、
それから決めればいいのです。

「あなたの考えは、こうなのね。なるほど。
その思いを受け入れて、
私も譲れる合意点はないかな」と考えるだけで、
不満をため込まずにすみます。

我慢することは、体にいいことではありませんからね。

「あなたとは、どちらかが死ぬまで共に生きる!」と決めていれば、
必ず、折り合うことができます。

配偶者の意見を活かし、自分の意見も織り交ぜる。

意見の違いについて、
常に交渉できる関係でいられればステキですね!
2016-03-05 10:00:00

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