大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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配偶者より、自分の方が我慢をしている?!

カテゴリ : 行動目標 (347)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末の三連休は、台風直撃とのこと。

行楽地は、稼ぎ時なはずなのに、
天気で左右されてしまうとはお気の毒です。

私も、今のうちにお買い物に行って、
雨風の激しい時は 家にいられるよう
準備をしておきます。

コントロールできないことと、
コントロールできることに分けて、
コントロールできることに注力しないと
疲れるだけですからね。



コントロールできないのに、
コントロールできると思っていることは何か?

他人、特に配偶者は
その代表ではないでしょうか。

自分のことを気に入って
結婚してくれた人だから
多少はわがままを言っても
許してくれるだろう。

一時ならともかく、
それがずっと続くと、
「なぜ、私ばかりが
譲ってあげなくてはいけないのか?」
という気持ちに次第になっていき、
最後通告されてしまうかもしれません。

男性、女性かかわりなく。

本来なら、自分の愛する人は
一番に優先すべき存在のはずなのですが。


配偶者の願いを叶えることと
自分の望みを叶えることが逆だっとしたら、
どちらかが我慢しなくてはなりません。

が、配偶者の望みを叶えることが
自分の望みを叶えることだったとしたら、
夫婦関係はうまくいきますね。

いつも、そううまくいくわけではありませんが、
うまくいかなかったら、
どちらの望みも叶える第三の案を
導き出すことはできませんか?


アウトドア派の旦那さんと
インドア派の奥さん。

旅先では、
旦那さんはオプショナルツアーへ、
奥さんはエステを楽しむホテルライフ。

夕食は、お互い楽しい話題を提供する。

それらが自然とできるようになれば、
適度な距離も保てて、
長続きするのではないでしょうか。

夫婦関係がうまくいっている時は、
心に余裕があって、
自分より相手優先で物事が考えられているはずです。

そんな時間を多く持ちたいものですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
愛に満たされた人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-17 10:00:00

「防災」こそ、実践!

カテゴリ : 行動目標 (347)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

私は、2日に1回 奇数日にブログを書いていますが、
ネタに詰まることも珍しくはありません。

「今日は、何を書こうか……」と
悩んでしまうことも多々あります。

そんな時は、ネット記事より新聞です。

今日付けの新聞での、
「防災ニッポン ~一人暮らしの備え~」。

これなら、関係のない人はいないですしね。

一人暮らしでも、
家族と暮らしていても、
「減災」のために、今できることは
考えておきたいものです。



防災への備えは必要だと思いつつ、
今日明日どうこうということはないので、
つい、後回しにしがちです。

私も、防災用品の備えはあるつもりですが、
要らないものの処分は、進んでいない?

食器棚だけを見てみても、
普段は使っていないモノだらけ。

食器棚は転倒防止器具を付けていますが、
地震で、食器が棚から落ちてしまえば
ひとたまりもないでしょう。

そのためにも、食器自体を
減らさなくてはいけませんが、
徹底的には できていない……。

「いつか やろう」と思いつつも。

これこそ、
「急がないけれど、重要なこと」の
代表なのでしょう。

今月は、三連休が2回あるので、
予定に組み込んでみます。

そうでないと、また後回しにするのが
目に見えていますからね。

その目的は もちろん、
「自分と大切な家族の命を守るため」です。

このブログを読んでくださっているあなたが、
本当に重要なことを実践していけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-15 10:00:00

願望は、成就する・・・・・・はず?!

カテゴリ : 行動目標 (347)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月5日付のブログ。

関西将棋会館が高槻市へ移転するPRのため、
市内を走っている有名棋士写真ラッピング市バス。

市内で2台しか走っていないにもかかわらず
たまに見かけるのですが、
スマホを構える間もなく走り去ってしまうので、
後ろ姿を撮るのが精一杯でした。



が、やっと撮影できそうな瞬間が!

遠目にラッピングバスを確認できたため、
スマホをかばんから出すも
暗証番号を押す手が震え、
シャッターチャンスは一瞬だけ?!

小さめながらも、
無事 市バスの横写真をゲット!!!

次の目標は、この市バスに乗ること、かな?!





本当に、心から望んでいれば、
それは実現すると言います。

だから、この写真を撮ることができた?!

このような小さな?願望から、
人生をかけて実現したいような
大きな願望でも
本当に望んでいることなら実現する?!

本当に望んでいることならですね。

なかなか実現しないとしたら、
それは実現することへの大きな布石なのかもしれません。

「私には、無理かも?!」と思った瞬間、
それは、遠のいてしまいます。

あるいは、本当に望んでいることではなかった?

「仕事で成功したい」と願っていたとしても
「でも、忙しいのはイヤだし」と思っているなら、
忙しくない方の願望が叶います。

「幸せな結婚生活を送りたい」と
当事務所に来られる方は おっしゃいますが、
「でも、相手に振り回されるのはイヤだ」とか
「私のことを理解してほしい」という
気持ちが全面に出すぎては、無意識のうちに
「現状維持」を実現させていることになります。

大きなことを実現させたいなら、
その前には、大きな壁が立ちはだかります。

ひとつの壁を超えても、
また それ以上の高い壁が出現する?!

願望は、その壁を乗り越え続けた後にしか
達成されないのでしょう。

その壁を乗り越えるのも、諦めるのも、
自身の選択にかかっているのです。

あなたの、本当に実現したい願望な何ですか?

まずは、ご自身の心と対話をしてみてくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
短期的にも、中長期的にも
願望を実現できる人生を生きられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-13 10:00:00

悪徳商法に、引っかかったことはありますか?

カテゴリ : 行動目標 (347)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

いつも行っている洋食屋さんのメニュー、
全般的に値上がりしていました。

世界的なご時世を考えれば、
当然のことです。

受けとめなくてはなりません。

それでも、お腹いっぱい
ご飯が食べられるのは幸せなことですね。



「衣食足りて礼節を知る」という
諺があります。

「着るものと食事が満足にあればこそ、
礼儀や節度をわきまえるようになる」
という意味ですが、心に余裕がないと
他者を思いやることができないという意味も
含まれるのではないでしょうか。

先行きが不透明な現代、
多かれ少なかれ、誰もが不安を抱えています。

心に余裕がないと、
そんな不安につけ込まれ、
怪しい宗教や勧誘に
引っかかってしまうのでしょう。

誰しも、1回くらいは
心当たりがあるのではないでしょうか。

でも、1回は
失敗した方がいいですね。

人は、失敗から学ぶものですから。

その1回で学習し、
二度と引っかからなければOK!

何度も引っかかる人は、
「今度こそ、損を取り返す!」
という気持ちなのでしょう。

そこで損切りできるかが、
今後の行動を決めるのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが、
失敗から学習し、
正しい選択ができる人生になるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-08-07 10:00:00

自立した人間になりたい?!

カテゴリ : 行動目標 (347)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝、電車に乗る用があった時
「今日は、すいてるな~」と思ったのですが、
夏休みなので学生さんがいないだけでした。

朝夕、電車に乗る必要がない
生活ができること、有難いです。



今の時代は本当に便利で、
仕事があって一人で家事ができれば、
生活に支障はありません。

仕事でキャリアを高めたい人にとっては、
これ以上ない環境かもしれません。

私には決してできないことなので、
これができる人が羨ましい!

今の時代、
女性もバリバリ稼ぐことができます。

仕事も、結婚も、子どもも、
もちろん家事も そつなくこなす。

そんな女性は、
家事もできない旦那と暮らす意味だど
見いだせませんね。

ひと昔も ふた昔も前だと、
男性は稼いでいるだけで
感謝されたものですが、
今、そんなことをしたら
「昭和かよ!」の一言で済ませられてしまいます。

男が稼いでくることは当たり前、
その上で 家事ができる、とか
芸人さんのようにユーモアのセンスがあって
生活に笑いを振りまいてくれる。

そのような人でないと、
奥さんから三下り半を突き付けられてしまう?

もしかしたら、
それくらいの危機感を
持った方がいいかもしれません。

自分の両親が
結婚生活のモデルとなるものですが、
両親世代は
「父は仕事、母は家事」が
定着している時代でした。

父親のように
家では ふんぞり返っているだけだったとしたら、
いずれ見放されてしまうことは明らかです。

給料を持って帰っている時期はまだしも、
定年退職した後は?

これからは、男も女も、
仕事でも家でも
自立した人間になるべきなのでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
精神的にも経済的にも自立できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-08-03 10:00:00

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