カウンセラー行政書士の木下雅子です。
今日は何となく、
ゆっくりとした音楽が聞きたくなっています。
ちょっと、心が寂しい?
元気な時はアップテンポの曲を、
寂しい時は短調の曲を聞くと
心が落ち着きます。
自分の感情に応えてあげるのが、
気分よく生きていけるコツだと思います。

自分のことでありながら、
「感情」をコントロールすることは
とても難しいです。
ましてや、他人の感情など、
どうすることもできません。
イライラしている人を
どうにか鎮めようとしても
結局何もできませんね。
だから、イライラしている人や
落ち込んでいる人は、
そっとしておくに限ります。
とは言え、
離れることができる人ならともかく、
家族など距離をとることが
難しい人の感情がイラついている場合、
どうすればいいのか?
よく、このような ご相談をお受けします。
夫婦や親子でも
心と体が別物なので、
やはり直接的には どうにもできない。
話しを とことん聞いてあげるか、
しばらく距離をとって
一人にしてあげる二択しかありません。
そして、その間に心を落ち着けてもらう。
イライラしている時間は、とても勿体ない。
でも、イライラしている人には
それがわからない。
「どうして、私の気持ちをわかってくれないの?」
という感情に支配されているからです。
他人の感情は どうすることもできないので、
イライラしている人や落ち込んでいる人に
自分の感情を乱されないよう。
いつも、自分は上機嫌でいる。
なかなか気力が必要ですけどね。
最終的には
これが夫婦円満、家族円満でいる
秘訣だと思います。
このブログを読んでくださっているあなたが
他人の感情に振り回されることなく
いつも上機嫌でいられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。