ご相談をお受けするとき
「法律では、どうなっていますか?」と聞かれることが
よくあります。
私は、夫婦関係のことを主業務にしておりますので、
法律が関係しているようで
関係しないことが、多々あります。
家庭内に、法律は入らないからです。
例えば、離婚をするのなら
財産の分け方について、
キッチリしておかなくてはいけません。
しかし、夫婦が仲良くやっているのなら、
預金の名義が夫婦のどちらであっても、
「○○家のお金」という風に、考えればいいでしょう。
確かに、細かいことを言ったら、
問題がないではありません。
財産の名義が夫に集中していれば、
もしもの際は、相続税がかかりますし、
夫名義の預金は、
「妻が使いにくい」ということもあるでしょう。
要は、夫名義の預金であっても、
妻が自由に?使えるといった、
夫婦の信頼関係を築くのが先だと思うのです。
信頼関係を後回しにして、
「法律では、こうなっているのよ」と
夫名義の預金を妻名義に変えさせる、なんてことが
できるとは思えません。
なかなか難しいかもしれませんが
お互い「お金の使い方についてゴチャゴチャ言わない」関係を
築くことができたら、最高ですけどね!
(我が家も、ちょっと……笑)