夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
週の半ばの祝日。
有難いですね~!
なんとなくホッとして、
自分を振り返る時間がある……。
それができるのも、
50代になって、子育てを終えたから……。
50代って、意外にイイ時代!
夫婦関係を良くしたいと考えているのは、
男性も女性も同じです。
でも、どちらも
「私だけが、良い夫婦関係でいたいと
思っているだけであって、
夫は(妻は)、全くそのように
考えていないのではないか?」
と感じているのかもしれません。
相手の考えていることは、
目に見えませんものね。
私も記憶にあるのですが、
私は「このままだと、ヤバいのではないか?」と
胸騒ぎがし、夫に そう思っていることを伝えると
「え? 別にうまくいってないわけじゃないやん?」
という答え。
『まぁ、あなたがそう思っているのならいいけどさー
(私の心の声)』
でも、これの逆だったら、本気でヤバかった?!
私がうまくいっていると思っているのに、
夫が密かに、私への心の扉を閉めてしまっていたら?
そう考えると、恐ろしくなりますね。
男性から
「ある日突然、妻から離婚を言い渡されました」
というご相談があります。
男性は、何も不穏な空気を感じていないのに、
女性は、夫にさっさと見切りをつけ
離婚に向けての準備を始めていたのですね。
どちらが良い悪いではなく、
ちゃんと話し合いもせずに別れてしまうと、
結果的に、どちらにとっても
良いことにはならないと思うんですよ。
さっさと別れて、
新しい人生を生きるという選択もアリなのですが、
「この人は、私に合わなかった」という理由だったとしたら、
自分に合う人は、この世にはいません!
と 断言させていただきます。
身近な人と良い関係を築けてこその
幸せな人生のはずですから。
その幸せを どれだけ強く求めているか!
という思いが、
今後の人生を決めると思います。