性に悩む夫婦のための記事を書いています。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
11月22日は「いい夫婦の日」。
いい夫婦とは、どんな夫婦?
価値観が似ている。
ケンカをせず、話し合いで解決する。
お互いが、お互いを必要としている。
これをしていると、
必ずいい夫婦になれるという
法則はありませんが、
逆は存在しますね。
これをやったら、絶対に信頼関係を損なうこと。
いつも不機嫌。
批判したり、文句を言う。
自分に従わせようとする。
無意識のうちにやっていませんか?
自分の行動を、
いつも気をつけていたいものです。
子どもには優しくするよう努めるものの、
配偶者には厳しい。
多くの人が直面しています。
なぜ こうなるかと言うと、
簡単に関係を切れる間柄ではないからです。
だから、そんなに気を使わなくても、
相手が離れていくことはないと
高をくくっているのですね。
でも、いきなり
(少なくとも、自分にとってはいきなり)、
配偶者から離婚届を突き付けられると
ビックリします。
配偶者はずっと
離婚したいと思っていたのかと。
多くの場合、相談に来られるのは
こうした事態が起きてからです。
こうなってからでは、
よほどの覚悟がない限り、
改善をすることは難しいです。
が、相当の覚悟を決めて
できないことはないと
私は考えています。
まず、ご自身が
本当に求めているのは何かを
しっかり見極めること。
つい配偶者のせいにしがちですが、
問題は、配偶者ではなく、
あなたが抱えていることが多いのです。
まず、ここから
第一歩を踏み出してみることをお勧めします。
このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と真の信頼関係を築くことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
寒い季節になっても、
喫茶店に行ったら
アイスを頼んでしまいます。
ただし、午後3時までなら。
それを過ぎると、
脂肪が身についてしまいますから。
いや、何時に食べようと、
身につくことは免れられない?!
この年齢になると、
健康や美容について
気をつけるようになりました。
街ゆく人を何気なく見ていると、
誰もが年齢相応の姿勢で歩いています。
顔を見なくても、歩く姿勢で
若いか年寄りかわかってしまう……。
歩く姿勢は、
自分では見えませんが、
当然ながら年相応なのでしょう。
特に、常に重いカバンを持ち歩いている私は、
自然と前かがみに……。
そこで「ま、しゃーない」と思うか、
「いやいや、腰を伸ばそう」と思うかで、
今後が変わるかもしれませんね。
ウインドゥの前では、
横目で自分の姿勢を確認しながら歩きます。
自分が客観的に どう見えているのか、
それを意識するのと しないのとでは
大きな違いがあると思うのです。
顔も同じです。
顔は、決して自分で見ることはできない。
鏡で見ることはできますが、
それは間接的に見ているだけです。
だから顔は、自分のものであって、
自分のものでない?
他人しか見えないものだから、
他人の目を気にする必要があるのです。
とは言っても、
顔を変えることはできません。
すぐに変えることができるのは
表情です。
表情なら、1秒で変えることができる。
どんなに悲しくても、
どんなに怒っていても、
笑顔をつくることはできる。
暗い顔をしている人と
いつも笑顔でいる人だったら、
どちらの人とお付き合いしたいでしょうか?
言うまでもありませんね。
あなたの素晴らしい笑顔を、
大切な人に向けてあげてください。
配偶者に、お子さんに、親御さんに向けて。
あなたの笑顔が、
周りの人を幸せにしますように。
このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦で、ご家族で幸せになられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
緊急事態宣言が解除になったからか、
友人から食事に誘われたり、
事務所への訪問者が増えました。
懐かしい人と顔を合わすことができるのは
やはり嬉しいですね。
いくらオンラインが発達しても
リアルにはかなわないと思います。
気が合う人とは年を重ねても
ずっと お付き合いしていきたいものです。
仕事でも家庭でも、
自分より周りの方が明らかに忙しかったら、
不満は持たない?
この「忙しい」というのが曲者で、
相手の忙しさを理解できればいいのですが、
人は「自分ばかりが大変」だと思いがちです。
妻が家事でバタバタしているときに
夫がスマホを見ながら
ソファーでだらだらしていたら
いくら夫が普段仕事で忙しかったとしても
「少しは家事を手伝ってよッ!!」
ということになりますよね。
小さい子がいるなら尚更です。
子どもが小さい時は、
なかなか自分の時間が持てない。
自分一人の時間は、とても貴重です。
その貴重な時間を持つことが難しいから
心の余裕がなくなって
自分ばかりが大変だと思ってしまう。
自分が大変だと思う時は、
ほとんど相手も大変な時ですね。
仕事でも、忙しい時に限って
面倒なことが起きませんか?
それは、普段から
危機に備えていないからなんです。
やれるときに やれることをやっておかないと、
いざという時に困ることになります。
優先順位ですね。
急がないけれど重要なことを、
人は後回しにする傾向にあります。
近しい人との信頼関係を築くことは
とても重要ではありますが、
一朝一夕で築けるものではないので、
「時間があるときに」と考えているうちに
相手からの信頼を失ってしまうことに
なりかねません。
当事務所に来られる方でも
配偶者から離婚届を叩きつけられてから
慌てる方が後を絶ちません。
こうなってしまってからでは、
信頼回復にとても時間がかかってしまいます。
配偶者が自分のことを
「わかってくれているだろう」
「受け入れてくれるだろう」と思っていると、
ある日突然、
配偶者の感情が爆発なんてことになりかねません。
「そんなことくらいで?!」
と思うようなことが
離婚の原因になったりします。
普段から自分の思いを伝えながら、
配偶者の言葉に耳を傾けてくださいね。
「夫婦関係がうまくいっている」
と思っているのが自分だけ、
なんてことにならないように。
このブログを読んでくださっているあなたが
良い夫婦関係を築いていくことができますよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。