大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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結婚35周年!!!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

結婚35周年を迎えました。

長かったような、あっと言う間だったような。

今まで決して平たんな道ではありませんでしたが、
過ぎ去ってみれば、辛かった出来事も
必要なことだったのかもしれない、と
思えるようになりました。


一組の男女が何のご縁があってか出会い、
子どもを授かる。

結婚相手は、自分で選ぶことができますが、
子どもを選ぶことはできない。

子どもも親を選ぶことができない。

だからこそ、ご縁なのです。


若いうちは、
「この人と結婚して良かったのだろうか?」
「私の人生、先が見えない!」と
考えてしまうことがあるかもしれません。

人生は、思い通りにならないことの連続だからです。

でも、自分に与えられたことを精一杯こなし、
そして、求め続けていれば
人生の転換期を見逃すことなく
チャンスを捉えられるのではないでしょうか。

このブログを読んでくださっているあなたが、
長期的な目で見て、
幸せな人生を選択することができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-10-11 10:00:00

あなたは家族を支え、家族から支えられていますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

なんばに、お芝居を見に行きました。

マスクをしているとはいえ、
なんばの街は活気にあふれていました。

これからも守っていきたい
大阪の文化です。




(写真撮影の許可を得ています)

お芝居は、大阪の義理人情がテーマで、
笑いと涙が散りばめられていました。

私は、こういうのに弱いです。

映画でも、心に残る作品は
泣けるストーリーばかりです。

やはり、人は人によって
支えられているんだと思いました。

人の言葉に傷つくこともあれば、
人の何気ない言葉に救われることもある。

それが、人間社会なのですね。

人は、近くにいる人は
自分を理解してくれていると思うでしょう。

近くにいる人とは、家族や肉親のことです。

だからこそ、時には
近くにいる人より遠くの日とのことを
大切にしてしまう。

家族に我慢をさせて、
お客様を優先することはありませんか?

多くの方が、覚えのあることでしょう。

もちろん、常に
家族を優先しろと言っているのではありません。

家族と約束をしていたとしても、
急な仕事が入ったら
仕事を優先しなければならないでしょう。

その時に
「ごめん」という気持ちがあるのと
「仕方ないやろ!」という態度では、
家族からの信頼度が変わりますね。


本当に大切なのは、家族のはずです。

その家族に、
「家族を守るために、今は仕事なのね」と
思ってもらうために、
日頃からの心掛けと態度が
ものを言うのだと思います。

いざという時、
きっと 家族から支えてもらえることでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
家族を支え、
家族から支えられる人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-10-03 10:00:00

家庭と仕事、どっちが大事?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

コロナ感染者が、過去最高を記録しました。

第7波に入ったようです。

私たちの行動は、今までと変わりません。

すべての行動は自己責任であることを鑑み、
自分と家族の身を守っていきたいものです。



健康は、何よりも優先すべきことです。

若い頃、健康は当たり前のこととして受け止め、
暴飲暴食、飲酒、喫煙などを繰り返していては、
年を重ねた時に、
一気に体に出てきてしまいます。

健康であることが前提で、
「家庭と仕事、どちらが大事か?」は
配偶者から度々浴びせられた人も
少なくないのではないでしょうか?

結論から言いますと、
家庭が優先かと思います。

「家庭がうまくいっている人といっていない人、
どちらが仕事で実力が発揮できると思いますか?」
という問いには、
100パーセントの人が前者だと答えるでしょう。

とは言え、常に仕事を後回しにすべきだと
言っているのではありません。

そのバランスが大切だと言っているのです。

仕事を常に優先してきたために、
家庭がボロボロになってしまったケースは
枚挙に暇がありません。

だからと言って、仕事がなければ
経済的困窮に陥り、
こちらも不幸になってしまいます。

だからこそ、バランスが大切なのですね。

健康で、
家庭内も平和で、
やりがいのある仕事を続ければ、
経済的にも精神的にも豊かになり、
人生が楽しい。

どれも犠牲にすることなく
全部、手に入れたいものではないでしょうか。

あなたが望めば、実現するはずです。

「思考は、現実化する」と言いますしね。

でも、ただ願うだけではダメで、
願望を実現させるために
正しい選択をしていかねばならないのです。

正しい選択を し続けることができるか?
が、今後の人生を左右すると言えそうです。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご自身とご家族が幸せになるために
正しい選択をし続けることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-07-17 10:00:00

配偶者に対して、我慢し続けていませんか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

6月18日で
大阪北部地震から4年が経ちました。

中規模の地震ではありましたが、
震源地近くに住む私には、脅威でした。

災難は忘れた頃にやってくることを意識し、
自分と大切な人を守れるよう、
普段から防災意識を高めておきます。



浮気や不倫について、
厳しい意見が飛び交う時代です。

私が若い頃は
「男は、浮気するもの」という
暗黙の了解のようなものがありましたが、
今そのようなことを言ったら、
袋叩きに遭いそうですね。

でも、結婚制度がある以上、
浮気や不倫がなくなることがないのも
悲しい現実ではあります。

理屈では、
「浮気するなら、結婚するな。
結婚するなら、浮気するな」が、
正論ではあるのですが、
正論だけでは生きてはいけません。

男女平等が当たり前の現代、
誰もが浮気の当事者に
なるかもしれないことは避けられないのです。

結婚式で、
「あなただけを生涯愛します」
という誓いを立てますが、
その気持ちは一生涯続く保証はありません。

配偶者から愛されていないと思ったら、
その愛は一瞬にして冷めることすらあります。

配偶者は、最も近くにいる人なので、
要求水準が高くなってしまいますね。

「あなただけは、私を分かってほしい」と。

その気持ちが強すぎたり、
距離感が近すぎたりすると、
夫婦関係が いびつなものになってしまいかねません。

夫婦のうち、
どちらかだけが我慢している状態、
どちらかだけに頼り切っている状態では、
やがて悲鳴を上げることになります。

「もう、ダメ!」という状態まで
我慢し続けるのではなく、
常に「このまま行くと どうなるか?」
を考え、その前に話し合うなど
交渉をした方がいいですね。

家事のこと、
仕事のこと、
お金のこと、
夫婦は様々な場面で、意見がぶつかります。

その度に、交渉しなければなりません。

いちいち面倒くさいと思うかもしれませんが、
それをするのと しないのでは
後々、大きな差が出てきます。

揉め事を避けたいと思うあまり、
問題を先送りし続けていると、
ある日突然、配偶者から
離婚届を突き付けられることになるかもしれないのです。

どちらが正しいか? ではなく、
どうすることが今後の夫婦関係にとって
ベストかを考えていけるといいですね。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と苦難を乗り越え、
お互いにとってベストパートナーとなれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-19 10:00:00

夫婦の寝室は、同室? 別室?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら即、
ベッドメイクをします。

後でするのは面倒ですしね。

その時にしてしまえば、
1分でできます。

このような ちょっとしたことで、
テンションが上がったり下がったり
するものなんだと思います。



ご相談に来られる方のお話を聞いていると、
「夫婦の寝室は別室、
子どもと同室」という方が多いです。

子どもが赤ちゃんの頃に添い寝をして
そのまま今に至るということですね。

そして、夫婦間の溝が深まっていく。

いつの頃からか覚えていないほど、
じわじわと そうなっていきます。

私は、
「寝室は、夫婦同室」を推奨しています。

もちろん、これが絶対正しい
などという気はありません。

寝室が別でも、夫婦円満であればOK!

でも、別室で夫婦の仲が良くないなら、
それが原因の一端ではないかと思うのです。

同室にしたから問題は即解決という
単純なものではありませんが、
ただでさえ忙しい現代人。

いつ、夫婦の時間を持つというのでしょう。

離婚を経験した方にお話を聞くと、
離婚前は寝室が別室になっていたということです。

つまり、ベッドの距離が
夫婦間の心の距離なのではないでしょうか。

別室の方が気楽な面はあります。

寝る前、好きな本を読んだり、
音楽を聞いたりするのは
至福の時間だからです。

その目先の小さな快楽を優先していると、
配偶者との心の距離が遠ざかっていくことは
避けられないでしょう。

たかが それだけで?
と思うかもしれませんが、
軽んじることなかれ。

埋められない心の距離ができてしまう前に、
考えてみてください。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦の寝室を同室にされ、
配偶者との心の距離が近く感じられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-27 10:00:00

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