大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

見返りを求めず、配偶者に尽くすことは できる?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「結婚生活って、損?!」は、
25,000名近くの方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、
結婚生活が大変だと思っている人が
多いと思われます。



だからと言って、
生涯独身がいいかと言われれば、
そうでもないですよね。

既婚者は既婚者の、
独身者は独身者の大変さがあります。

結婚はしたい。
でも、束縛されるのは嫌だ。

自由でいたい。
でも、寂しいのは嫌だ。

結婚しても一種の寂しさは感じるし、
独身でも周りからの「結婚しないの?」圧力は
避けられないからです。

今の自分の状況は、
自分が過去にしてきた選択の結果です。

もし、あなたが今 幸せなら
幸せになるための選択をしてきたからです。

逆に、あなたが今 不幸だと感じているなら
目先の快楽を優先してきた結果でしょう。

人は、易きに流されてしまいますからね。

そっぽを向いている配偶者と
向き合わなければならないとわかっているのに、
現実逃避をして
「今は、そっとしておこう」と考えて
何もしないでいたら、
配偶者の心は離れていく一方です。

いつだって、すぐにできることが
何かあるはずです。

見返りを求めず、配偶者のために
すぐにできることを黙々と続けることで、
何かが変わります。

その効果が出るのは いつなのか?

それは、わかりません。

数日後かもしれないし、
数週間後かもしれない。

年単位でかかるかもしれません。

が、必ず結果は出ます。

その結果が出るまで
やり続けることができるのか?

これが、カギになります。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者のためにできることを
実践していかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-05 10:00:00

結婚生活って、損?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりに、夫と映画に行きました。

「シン・ウルトラマン」

見ごたえがありました。

ウルトラマンに登場する怪獣が
本当に存在したとして、
本当に地球に攻めてきたとしたら、
もはや人間同士で
争っている場合ではありません。

綺麗ごとでは済まないのですが、
少なくとも言葉が通じる人とは
話し合いで解決できることを
願っています。



話し合いが決裂する原因に
「勝ち負け」や「損得」があります。

家族間、特に夫婦間でこれを持ち込むと、
意見は平行線を辿ることになるでしょう。

自分が負けたくないから譲れない。

相手が得をすることは
自分が損をすることになるから
承諾できない。

どちらが得かを考えると、
そもそも結婚生活を送ることはできません。

働いてお金を稼いでいるのに、
相手に使われるのは嫌だ。

家事をしているのに
感謝の言葉の一つもないのが嫌だ。

自分の方がしんどいのに……。

お気持ちは、とてもよくわかります。

夫も妻も、どちらもしんどい。

男は女になれないし、逆もしかり。

夫も妻も、自分の方が大変だと思っています。

だからと言って、
「自分の方が大変だ」と主張しても、
相手の心には響きません。

普段、どれだけのことをしているか?

それを書き出してみてください。

説得力が出てきます。

また、自分の気持ちも
書き出してみるといいですね。

紙に、自分の字で書くことで
自分の心を客観的に
見ることができるようになります。

他人のことは何一つ変えることはできませんが、
自分の捉え方を変えることはできます。

ご自身の考え方と行動を変えることで
未来が変わっていくはずです。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦で、お互いの気持ちがわかり合えるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-03 10:00:00

自分に、自信を持つことができるようになる?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日壊れた冷蔵庫。

懇意にしていただいている電気屋さんに
電話すると、すぐ対応、
即日設置してくださいました。

私って、運がある?!

この電気屋さんとも、
20年以上の お付き合いです。

信頼できる人と
長期的な人間関係を繋ぐのが
私にとって優先順位が高いことなのです。



6月1日になって、少しホッとしました。

なぜかと言うと、
私は5月が苦手だからです。

世間一般的には、5月は気候も良く、
過ごしやすい季節ではありますが、
「五月病」という言葉があるように、
子どもの頃から
5月に体調を崩すことが多かったです。

ちなみに、今年の5月は大丈夫でした。

だから「5月が苦手」というのも
思い込みなのですが。

そして、こちらも世間一般的に
苦手だと思われている6月が、
私は1年を通して一番好き!

暑くも寒くもないから、
冷房も暖房もいらないし、
適度に湿気ているから
お肌もしっとり。

陽が長いので、活動時間も多い。

私にとっては、いいことずくめです。

これも、思い込みですね。


思い込みと言えば、
多くの人が思っているであろう
「自分に自信がない」ということ。

最近も、身近な方から聞きました。

「どう考えれば、
自分に自信を持てるようになりますか?」と。

誰もが、
得意分野と苦手分野があります。

苦手分野があるから、
自信を持てないのではないでしょうか。

苦手分野を無くそうとするのは、
人間である限り、
時間的にも能力的にも無理です。

苦手分野は、それを得意とする人に
補ってもらえばいいのです。

自分は
「この人を助けてあげよう」と
思ってもらえるような人になるだけですね。

苦手なことは、素直に教えを乞えばいいのです。

そして、あなたが得意なことは、
それを苦手とする人に
力を貸してあげてください。


人のお役に立てる自分になると、
自然と自信も湧いてくることでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが
素直で、人の力になることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-01 10:00:00

過去を悔やんでいる あなたへ

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

冷蔵庫が壊れました。

今朝、冷蔵庫を開けたら
庫内灯がつかない?!

慌てて取説を見たら、
「平成10年購入」という覚書が……。

24年もたっているということは、
寿命なのでしょう。

今まで よくもってくれました。

それにしても、大型家電が壊れるのは
精神的にも経済的にも痛い(泣)。



人は、未来に向かって、
現在を生きています。

決して、過去に戻ることはできない。

過去に悔やむことがあったとしても、
それを変えることはできないんですね。

過去、他人、環境は、
変えることができないのに、
人は えてして
それに振り回されてしまいます。

あなたにも、辛い思い出はありませんか?

子どもの頃、いじめを受けた。

信じていた人に裏切られた。

失恋や失業。

配偶者に浮気をされた、等々、
挙げ始めたらキリがないくらい。

あなたが どれほど傷ついたとしても、
乗り越えられない壁はありません。

あなたは今、生きています。

乗り越えられない壁は、
そもそも やってこないのですね。

過去を振り返ると、辛いことばかり。

良いことより悪いことの方が
強く印象に残るからです。

でも、過去に縛られる必要はありません。

決して変えることはできないし、
乗り越えられないことではないからです。

辛かったことを乗り越えて、
未来に向かって「今」を生きる!

辛いことは、
言葉にして吐き出してください。

信頼できる人に。

過去を吐き出し終わった時、
前向きに生きようという気持ちになれるはずです。

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの辛い気持ちを すべて受け止めます。

このブログを読んでくださっているあなたが
あなたらしい人生を生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-29 10:00:00

夫婦の寝室は、同室? 別室?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝起きたら即、
ベッドメイクをします。

後でするのは面倒ですしね。

その時にしてしまえば、
1分でできます。

このような ちょっとしたことで、
テンションが上がったり下がったり
するものなんだと思います。



ご相談に来られる方のお話を聞いていると、
「夫婦の寝室は別室、
子どもと同室」という方が多いです。

子どもが赤ちゃんの頃に添い寝をして
そのまま今に至るということですね。

そして、夫婦間の溝が深まっていく。

いつの頃からか覚えていないほど、
じわじわと そうなっていきます。

私は、
「寝室は、夫婦同室」を推奨しています。

もちろん、これが絶対正しい
などという気はありません。

寝室が別でも、夫婦円満であればOK!

でも、別室で夫婦の仲が良くないなら、
それが原因の一端ではないかと思うのです。

同室にしたから問題は即解決という
単純なものではありませんが、
ただでさえ忙しい現代人。

いつ、夫婦の時間を持つというのでしょう。

離婚を経験した方にお話を聞くと、
離婚前は寝室が別室になっていたということです。

つまり、ベッドの距離が
夫婦間の心の距離なのではないでしょうか。

別室の方が気楽な面はあります。

寝る前、好きな本を読んだり、
音楽を聞いたりするのは
至福の時間だからです。

その目先の小さな快楽を優先していると、
配偶者との心の距離が遠ざかっていくことは
避けられないでしょう。

たかが それだけで?
と思うかもしれませんが、
軽んじることなかれ。

埋められない心の距離ができてしまう前に、
考えてみてください。

このブログを読んでくださっているあなたが
ご夫婦の寝室を同室にされ、
配偶者との心の距離が近く感じられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-05-27 10:00:00

前へ 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 次へ