大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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理想の体重を達成し、ダイエットを終わらせたい!

カテゴリ : 目標(健康) (86)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「万年、ダイエットをしている」
という方は いらっしゃいませんか?



「痩せたい、痩せたい」と
思いつつ、言いつつ、
実際の体重は変わらないどころか
少しずつ増えている、
なんて笑えないことになっている……。

街には美味しそうな
飲食店やスイーツが並んでいるのに、
それを意志や根性だけでスルーし続けるのは
不可能と言ってもいいでしょう。

「痩せたい」という願望が強くても、
「美味しいものを食べたい」という欲には、
ほぼ無力です。

だから、ダイエットに成功する人が
少ないのですね。

ではなぜ、欲の前で、
願望が無力同然になってしまうのか?

それは、目的がしっかりしていないからです。

なぜ、痩せたいのか?

何のために、痩せたいのか?

痩せて、何をしたいのか?

これが、ハッキリしていないと、
「食欲」という強力な欲が勝つだけです。

ただ単に、健康のためとか
美容のためという理由だけだったら、
挫けない方がおかしい。

私自身、学生時代や20代の頃は細身でしたが、
アラフォーの頃から、
じわじわと体重が増え、
出産前の体重が 普段の体重に?!

これはヤバいとダイエットをし、
1~2キロ減っては、
いつの間にか元に戻るというのを
繰り返してきました。

運動嫌いでもありますしね。

でも最近は、様々なYouTube動画を見て、
「これだったら、私でも出来るかも?!」
と思えて、少しずつ取り組んでいます。

目的は、主業務でさらに結果を出し、
スーツが似合う自分になりたいから。

そして、ここで公表し、
目標体重に達し、説得力を持たせるため
(さすがに、体重を公表する勇気はない……)。

自分の体は、
食べているもので できています。

そして、何を食べるかは、
すべて自己責任です。

空腹を辛抱し続けることはできませんが、
あらゆる逃し方を駆使し、
秋には、理想の体重を達成します!

このブログを読んでくださっているあなたも、
健康で、適正体重を維持できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-15 10:00:00

一攫千金を狙いたいけれど……。

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

この土日、
家にこもって、今後のことを考え、
計画を立ててみました。

やりたい事は、たくさんあります。

が、時間も有限。
お金も有限。

だから、優先順位を
つけなくてはなりません。

優先度の高いことを実現させるには、
時間とお金の使い方がカギとなりますね。



そのためには、何が必要か?

当たり前ですが、
健康でなければなりません。

また、お金が必要ですから、
有限であるお金を
どう振り分けるかが重要です。

欲しいモノを
欲しいままに買っていては、
お金がいくらあっても足りません。

最近、やたらと
「貯蓄から、投資へ」
という言葉を聞きますが、
人と場合によるでしょうね。

このままでは、老後資金が心配だからと、
虎の子を投資に回して、
退職金を溶かしたという話は、
枚挙にいとまがありません。

健康やお金のことについては、
誰しも ある程度は心配です。

今 健康であっても、
今 お金が潤沢にあっても、
いつ それを失ってしまうかと考えれば、
少しでも不安の無いようにと、
誤った判断をしかねません。

お金のプロに相談するも、
中立的な立場の人でなかったら、
その人だけの意見に惑わされてしまいます。

お金に関することだけでなく、
学びたいとなったら まず、
それに関する書籍を何冊か
読んでみるといいでしょう。

できれば、10冊以上。

書籍は1冊1,500円くらいですから、
数十万もする高額セミナーに参加するより、
安価で済みます。

決定権は、自分だけにあります。

それから、動き出しても遅くはありません。

「今、決断しなくては手遅れだ」
という金融商品は、
一攫千金を狙えるのかもしれませんが、
逆に一瞬で虎の子を失う危険性もはらんでいるのです。

適度にリスクを取り、
じっくりと手持ちの資金を増やしていく。

この鉄則を守ることができれば、
あなたはきっと精神的にも経済的にも
豊かになることができるでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが
良い人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-13 10:00:00

お金があったら、何に使う?!

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

事業復活支援金の申込み期間が
もうすぐ終わります。

事前確認機関としての役割を
果たせていることを嬉しく思います。

昨日の読売新聞の一面に
「給付金詐欺 摘発2500人」の記事が
載っていました。

お金が絡むと
人生を見誤ってしまう人が多いのは
今も昔も同じです。



何に対しても
性善説で行きたいと思っている私ですが、
お金に関しては
性善説は通用しないようですね。

それだけ、お金は
善の魅力の
悪の魅力も備えています。

高額宝くじに当選した
7~8割の人が自己破産すると
聞いたことがありますが、
使い方を知らなかったのでしょう。

今まで目にしたことの無い大金に舞い上がり、
賭け事や夜の街で豪遊する
などということを繰り返していては
お金はアッと言う間に飛んで行ってしまいます。

でも、一度ゆるゆるになった
財布のひもを締めることは
なかなかできない。

それで、自己破産への道になってしまうのでしょう。

気の毒と言えば気の毒……。

使いっぱなしで
戻ってこないお金の使い方は、
愚かとしか言いようがありません。


良いお金の使い方とは、
自分に戻ってくる使い方。

価値ある体験に、お金を使う。

これから伸びる企業に投資する。

自己投資で、自分の価値を高める。

寄付をするのも いいかもしれません。

いずれは、自分に返ってきますから。


日頃の行いは、
必ず自分に返ってきます。

因果応報。
自業自得。

給付金詐欺などをした人が、
今後 良い人生を送れるとは思えません。

誰に対しても、
何に対しても誠実であること。

誠実に勝るスキルはないと
胸を張って言うことができます。

このブログを読んでくださっているあなたが、
今後もずっと誠実で生きていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-11 10:00:00

家庭で食事が用意されるのは、当たり前ではない!!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

心を落ち着かせたい時に、
音楽を聞くという人は多いと思います。

スマホ一つで聞くことができるので
便利な時代になったものです。

色々なジャンルの音楽を聞いてきましたが、
この年になると
バッハがいいな~と思っています。

何百年も残っている音楽は、
それだけ人々に愛されてきたということですね。



「衣食足りて礼節を知る」という
ことわざがあります。

着るものや食べるものが十分にあってこそ、
人は礼儀や節度をわきまえるようになる、
という意味です。

今の日本では、十分とは言えなくても
着るものや食べるものがない
ということはないでしょうが、
満足感や幸せ感に満たされている人は
多くはない?

不幸感でいっぱいになってしまう理由は、
身近な人との人間関係に
満たされていないからではないでしょうか?

特に、夫婦間や親子間。

夫婦間がうまくいっていなかったら、
配偶者のために
食事を用意するのも苦痛になってしまいます。

毎日の ご飯を作るのが苦手だ、
という主婦の方も
少なくないでしょう。

献立を考え、
買い物に行き、
出来上がる時間を逆算し、
手間をかけて食事を作っても、
食べるのは一瞬です。

食後は、後片付けもあります。

それを、当たり前にしてもらっている
旦那さんがいたとしたら、
あなたの家庭は崩壊寸前かもしれないと申し上げたい。

共働き世帯が増えた今でも、
そのような家庭が少なくないことを知りました。

「今まで、してくれたじゃん」と
奥様の頑張りに あぐらをかいていたら、
ある日突然、家庭が崩壊する
ということもあり得ます。

奥様が求めていることは、
旦那さんが残業で稼いでくれることでもなく、
うわべだけの感謝の言葉を言ってくれることでもなく、
「協力」という実践ではないでしょうか。

このブログを読んでくださっている男性方、
奥様が本当に求めていることを叶えてくださるよう
お願い申し上げます。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-09 10:00:00

あなたは、尽くす人? 尽くされたら お返しをする人?

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「見返りを求めず、
配偶者に尽くすことはできる?!」を読んで、
質問をいただきました。

「見返りという言い方はともかく、
何もメリット無しに尽くす一方では、
配偶者に いいように使われるだけじゃないですか?」



なるほど!
お気持ちは わかります。

その根底にあるのは
「損得」という程度の低い考え方です。

相手のために何かをするのは、
自分を犠牲にしている。

あの時は、自分を犠牲にして
相手のために動いてあげたのだから、
今度は、自分がしてもらう番。

そのように考えている限り、
相手は自分の思うように
動いてくれることはありません。

相手、すなわち他人を
自分の思いのままに動かすことは
不可能だからです。

あなたが配偶者のために尽くしたとしても、
配偶者が当たり前だと思えば、
そこまでなのです。

それは過去に、配偶者から
「これくらいは されて当たり前」と
思われるようなことを
あなたがしていたからなのです。


世の中には、
「尽くす人」
「尽くしてくれたら お返しをする人」
「尽くされて当然と思う人」という
3種類の人がいます。

上から、2割・6割・2割で
存在すると言われています。

あなたは、どの種類に入るでしょうか?

私も含め、多くの人が
「尽くしてくれたら、お返しをする人」
なのではないでしょうか?

「尽くされて当然な人」には、
何をしたところで
神経が削られるだけですが、
多数派である
「尽くしてくれたら お返しをする人」には、
出来る限り尽くす価値はあるのではないでしょうか?

その「お返し」が
いつになるのかはわかりません。

前回のブログでも書きましたように
すぐかもしれないし、
数年後かもしれない。

でも、必ず得られるものはあるはずです。

それは、目に見えるものかもしれないし、
目に見えないものかもしれない。

「目の前の人は、尽くし甲斐のある人か?」
を見極めるのは、
100% あなたの眼力と選択によるものです。

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事でもプライベートでも
尽くし甲斐のある人とお付き合いができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-06-07 10:00:00

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