大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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ダイエットに失敗するのは、意志が弱いから?!

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府行政書士会 賀詞交換会に出席しました。

3年ぶりの開催です。

行政書士会のマスコットキャラクター
行政(ユキマサ)くんと記念撮影!

懇親会も含めて 2時間立ちっぱなしで
足がパンパンになりました。

体力が落ちている?

いやいや、鍛えていないだけですね。

普段は抜いている夕食なのに、
懇親会で 美味しいお料理を
たらふく?食べてしまいました。

翌日は、絶食決定!





空腹のときに ご馳走を出されて、
我慢できるほど、意志は強くありません。

私だけではなく、おそらく誰もが。

だから、ダイエットに成功する人が
少ないんだと思います。

ダイエットの専門家に聞いたのですが、
ダイエットに成功できる人は
数パーセントなのだとか。

減量したいと考えている人は
多いと思いますが、
簡単に成功できる手段はない……。

だから、気軽に減量できるという触れ込みの
ダイエットサプリなどが
もてはやされるのでしょう。


食べたいものを我慢するという意志と、
美味しいものを食べたいという願望をぶつけると
必ず願望が勝ちます。

意志は弱いけど、願望は強いものだから。

だから、意志と願望を闘わせてはいけない。

闘わせるのは、
美味しいものを食べたいという短期的願望と
痩せて美しくなりたいという長期的願望。

短期的願望と長期的願望を闘わせて、
長期的願望が勝った時、
始めて人は自制が働く。


あなたは、どれほど
痩せて美しくなりたいと願っていますか?

美味しいものを目の前にして
その思いが萎えるようでは
それほど強く願っていないのかもしれません。

自戒を込めて。

このブログを読んでくださっているあなたが、
長期的願望を叶えることにより
健康で美しい体を手に入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-01-15 10:00:00

配偶者の望みを、叶えていますか?

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

年初ということで、
色紙に書初めをしました。

「誠実に勝るスキル無し
王道を歩む」という思いを込めて
「道」と記しました。

業務にも、書道にも
誠実に向かい続けます。



何事にも、誠実であること。

仕事にも、家庭にも誠実に向き合い、
信用を重ねていく。

最終的に、このような人が
成功を収めるのでしょう。

「正直者が馬鹿を見る」
という言葉がありますが、
それは一時だけのこと。

長い目で見れば、
小手先だけのテクニックは
化けの皮が剝がれることになるでしょう。

とは言え、
人はすぐ、成果を出したいものです。

パソコンやスマホのように
自分の操作通りに
物事が運んでほしいと考えます。

配偶者に優しくしたら、
その優しさが すぐ返ってきてほしい。

配偶者が、
自分の頼みを すぐ叶えてほしい。

その願いが叶うのは、
配偶者に尽くしきった後です。

では それはいつなのか?

それは誰にもわかりません。

1ヶ月後なのか、
1年後なのか
10年後なのか?

10年も、やっとられんわ!

という気持ちは、よくわかります。

でも、それを決めるのは配偶者です。

「配偶者に、してやっている」
という気持ちがある限り、
あなたの優しさは見せかけであるということを
見破られているのかもしれませんね。

「配偶者の喜びが、自分の喜び」
という気持ちになれば、
自然と、配偶者の望みことが
出来るようになります。

「私は 妻(夫)と、どんな生活を送りたいのか?」

ここに焦点を当てると、
自分は何をすべきか、見えてくると思います。

このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者の望みを叶える行動を
することができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-01-13 10:00:00

機嫌が悪い配偶者に、困っていませんか?

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

不機嫌な配偶者に、困っていませんか?




職場から帰ってきた際、夫の機嫌が悪い。

家でくつろいでいたら、妻の機嫌が悪い。

よくあるパターンだと思います。

そんな時、どうしますか?

「触らぬ神に祟りなし」とばかりに
配偶者と距離をとり、
知らぬ存ぜぬをしてませんか?

1日や2日ならともかく、
それ以上の期間
空気のような存在でいると、
それが当たり前の状態になってしまいます。

配偶者が不機嫌でいるのは、
あなたに甘えているのです。

「自分がつらい気持ちでいるのを、
配偶者であるあなたにだけは分かってほしい」と。

でも、あなたには
そんな思いは届きませんね。

配偶者が機嫌を直してくれるのを
ひたすら待つしかないのでしょうか。

待っているうちに、
「離婚」というジョーカーが
切られるかもしれません。


機嫌が悪い配偶者が悪いのか?

それを見て見ぬふりをしている方が悪いのか?

どちらが良い悪い、
正しい 正しくないではありません。

機嫌が悪い配偶者を、
あなたは どうすることもできない。

配偶者の機嫌が悪いなら、
せめて あなたは機嫌良くいてください。

いつも、上機嫌でいる。

機嫌の悪い配偶者に 引きずられない。

この姿勢を貫いてください。

きっと上機嫌でいる あなたに癒され、
配偶者にも笑顔が戻ってくるはずです。

怒り続けるのも、エネルギーが要ります。

意味なく怒り続けるのは、
とてつもないエネルギーを消費するのです。

そう考えると、
勝ち負けや正しさなんて
どうでもよくありませんか?

ご夫婦の間では、
「正しさ」より「楽しさ」を
優先してください。

きっと笑顔の絶えない日々を
送ることができるでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
穏やかな家庭生活を過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-01-11 10:00:00

周りに良い影響を与えられる あなたでいてください!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、成人の日。

今は、18歳が成人です。

でも、成人式は20歳。

名称は「成人式」から
「二十歳のつどい」へ。

先が不透明な時代ですが、
社会に役立つ人材になっていただきたいものです。



新成人の3倍以上の年月を生きている私ですが、
「若い頃は良かった」とは思いません。

いい時代だったのかもしれませんが。

私自身、今と比べて
何事にもイライラしていたし、
その場限りの行動をしていました。

生きるだけで精一杯の時期もありました。

だから、そんな時に戻りたいとは
とても思えません。

辛い時期も
「私は、変わりたい」と
ずっと思っていました。

でも、何をしたらいいかわからない?

今のように、情報が
手軽に入る時代ではありませんでしたから。

あ、言い訳ですね。


人は、いつも その時々で
最良の選択をしています。

その選択の連続の結果が「今」なのですね。

今、あなたが幸せなら
過去の選択が良かったからです。

あなたが今、不幸なのなら、
過去の選択の結果なのです。

過去を変えることはできませんが、
未来を変えることならできます。

これから、正しい選択をし続けることによって、
幸せな未来を切り開いていけるはずですね。

他人や環境がどうあろうとも、
自分は 出来る限りの良い選択をする。

あなた自身が、
これを積み重ねることによって、
他人や環境にも
影響を与えることができるかもしれません。

あくまでも「かも」ですが。

周りに良い影響を
与えられる自身でありたいものですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
身近な人に良い影響を
与え続けていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-01-09 10:00:00

夫婦の寝室に、こだわりアリ!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

毎日、寒いですね。

コロナの感染者も増えています。

感染者が増えたり減ったりは
もう数年 続く心づもりでいた方が良さそうです。

自分の体の抵抗力を上げるために、
引き続き 日々の生活に気をつけたいと思います。



一人暮らしでない限り、
家でも自分の好き勝手に過ごすことはできません。

自分の好きな時間に
寝たり食べたりはできないのです。

食事は出来る限り時間を合わせた方がいいし、
夫婦の寝室は、同室を推奨しています。

だからと言って、
夫婦は家にいる時はずっと一緒に
いなければならないということはありません。

夫婦とはいえ、
適度な距離は必要ですからね。

「ベッドの距離が、夫婦間の心の距離」
と、言われます。

離婚寸前の夫婦の寝室は、
おそらく別室でしょう。

そんな実例も聞きました。


別室は何が何でもいけないというのではなく、
別室でも夫婦間の会話があるのなら
そんな関係もアリかと思います。

が「夫婦関係がギクシャクしている」
というのなら、
寝室が別室になっているのが問題では?
という疑念がわきます。

同室になっていれば、それだけでOK!
とは言いませんが、
夫婦関係が一時的にギクシャクしても
同室の方のほうが、
夫婦関係を修復させやすいです。

たかが、寝室。

されど、寝室。

夫婦間の距離をとるのなら、
寝室ではなく、仕事の時間帯で。

チャーミーグリーンのCMのような
夫婦に憧れている私です。

このブログを読んでくださっているあなたが、
お互いがお互いを必要とする
ご夫婦になられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-01-07 10:00:00

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