夫婦や親子、
身近すぎる関係がゆえに、
見なくてもいい部分まで見えてしまい、
「悪い感情」が噴き出す。
よくあることではないでしょうか?
人間誰しも、内面より外面がいいので、
自分のことを棚に上げ、
配偶者や親のことを
「家族を犠牲にして、他人に尽くしている」ように
見えてしまう。
そう思ってしまうのは、
結局、自分が本当の意味で、
家族を大切にしていないからなのかも?!
「家族から愛を与えてもらうことが先!」と思うのは、
精神的に子どもである証拠。
家族に無償の愛を与えることができていたら、
いつしか大きなリターンがあります。
そのリターンは家族からとは限りません。
無形のものである可能性もあります。
当事務所でも
「与えるだけ与えて、
何も返ってこなかったら、損!」と言い続けて
配偶者に去られた実例があります。
愛とは、与えるもの。
まず、自分から!
これが、鉄則です。