大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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あなたの行動が、今後の夫婦関係を決める!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
私は「夫婦関係修復」をメインにしておりますので、
本来の行政書士業務である「離婚」とは、正反対です。



「じゃあ、必ずしも、
行政書士である必要はないんじゃないの?」
と思われるかもしれません。

ところが、そうじゃないんです。

行政書士であるが故に
真逆である「夫婦関係修復」のご相談もいただけるんです。

ご相談いただいたら
十中八九 修復したいと思っていますが、
どうしても、どうしても修復できないケースもあります。

その場合は「離婚協議書」を作成し、
本来の行政書士業務である「離婚業務」に切り替えることができます。

でも、それが前提ではありません。

私のところに ご相談に来られた限りは、
「夫婦関係修復」に、全精力を注いでいただきます。

最初から「離婚」が最終目標の方は、
離婚業務がご専門の行政書士事務所に行かれることを
お勧めいたします。



何が何でも、あるいは
できれば夫婦関係を修復したいという方、
最終目標が
「修復」なのか「離婚」なのか決めかねているという方、
是非、胸の内のモヤモヤした思いを
吐き出しにいらしてください!

八つ当たり、大歓迎です!!
2016-11-11 09:00:00

夫が、妻の思い通りに動いてくれる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
女性のクライアントさんから よく聞く声で、
「私が不機嫌でいても、夫はわからない!」
というものがあります。



不機嫌でいることで、
夫に自分のSOSを知らせ、
いたわってほしいのですね。

このような方法で、
自分が苦しい状態にあることを訴えようとするのは、
残念ながら、不毛です。

夫は、不機嫌でいる妻を見て
「何か嫌なことがあったからって、
オレに八つ当たりするなよな。
オレだって、仕事で疲れているのに。
触らぬ神に祟りなし!」と思い、
妻から距離を置きます。

そして、お互いの気持ちが離れていくという
望まぬことになってしまうのです。

特に、女性は夫に対して
「察してほしい」という気持ちが強いのですが、
夫が超能力者でない限り、
妻の考えていることを察するなんてできません。

ここは具体的に
「○○だから、ツラいの。
○○してくれない?」と
素直にお願いした方がいいですね。

具体的に言われたら、
「そうしてあげよう」と思う男性も多いはずです。

「そこまで言わなきゃ、わからないの?!」という
女性たちの声が聞こえてきそうです。

でも、素直に言った方が、
「こうしてほしい」が実現するでしょう。

自分の感情をぶつけて気まずい雰囲気になるより、
「こうなってほしい」状態が叶う方がいいですよね?

自分の言い方ひとつで、
気まずい雰囲気になったり、願いが叶ったりします。

結局「自分が源」なんですね。
2016-11-09 10:00:00

円満な夫婦は、こうしている!

カテゴリ : 普通の日 (29)
昨日、テレビで見た「ネプリーグ」。

クイズの中に
「全国20~40代の夫婦のうち、
同じベッドまたは布団で寝ている夫婦は 何パーセント?」
という質問があったので、
思わず凝視?してしまいました。



答えは「54パーセント」。

へ~、意外と多いじゃん!
良かった~!!

じゃあ、
「布団は別だけど、寝室は同じ」を入れたら、
もっと多いのね
(私は、そう解釈しました)!!

私の事務所に相談に来られる方は、
ほぼ全員が、布団が別どころか寝室が別です。

だから、問題が起きてしまうんですけどね。

もちろん、
「寝室が同じだったら何も問題は起きない」と
言っているわけではありません。

ただ、寝室が別だと
何かしらの問題が起きる温床を作り出しているのではないか、
ということなんです。

寝室が別の方が、便利な時もあるでしょうが、
長い目で見ると、問題あり!!!

寝室を一旦別にしてしまうと、
再び同室にするのが結構大変です。

相手の了解もいりますので。

結婚した時から ずっと夫婦円満でいるために、
寝室は重要です!!


冒頭の「ネプリーグ」。
ちなみに、次のクイズは
「結婚した夫婦のうち、1年以内に離婚するのは 何パーセント?」

答えは、7パーセントでした。

こうならないように、
結婚は、慎重に!!!
2016-11-07 13:00:00

お客様とともに勉強し、成長する!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
夫婦関係を修復できる方には、
いくつかの共通点があります。

「この方は、100%修復できる!」と
思えるモノをお持ちです。

素直であること。

そして、求める気持ちが強く、熱心であること。

そう思えるお客様と
先日、一緒に写真を撮らせていただきました。



カウンセリングが終わった直後の思いを
書いてくださいました。

「先生とは……
自分が もがき苦しんでいるところを
だまって見守ってくれる人。」

何よりの賛辞です!!

私がお客様にできることは、
アドバイスをしたり、
まして説教したりすることではありません。

お客様の前に立つのではなく、
後ろに立ち、
お客様の本来持てる力と思いに
気づいていただくまで
支え、寄り添うことなのです。

求める理想像を しっかりお持ちで、
それに向かって努力できる方!

このような方のサポートができることに
幸せとやりがいを感じています!!
2016-11-05 12:00:00

結婚した時から、続けるべきこととは?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
10月31日に放送された「しくじり先生」を見ました。

いつもリアルタイムではなく、録画してから見ています
(CMを飛ばして時間を節約するため)。

高橋ジョージさんの「熟年離婚」のテーマでは、
私も専門業務とかかわるために真剣に見ました。



この方がなぜ、このような経緯をだどったかも
もちろんですが、
様々なデータ(離婚を考えたことがあるか、とか
熟年離婚した際の男女別の平均余命など)も
とても参考になりました。

興味深かったのは
「日常生活で『離婚』という言葉が出たときは、
すでに遅い」ということです。

「結婚した時から、ずっと努力を続けていくことが必要。
努力を続ける人は認められる。
相手の気持ちを考えず、
自分が『良かれ』と思って言ってきたことが
離婚ロードへの始まりだった」という自責の思いが
心を打ちました。


日頃、カウンセリングの現場で
クライアントさんに 
「軽々しく『離婚』という言葉を使わないでください」と
私はよく言っています。

「離婚」をチラつかせて、
配偶者に態度を改めてもらおうとするのは、
最も汚いやり方です。

配偶者が何を言おうと何をしようと、
あなたが平穏な結婚生活を続けたいのかどうか、です。



配偶者と良好な関係を築き、
子どもを健やかに育てたいなら、
「離婚」の「り」の言葉も口にしてはいけない!

常に理想を思い描き、
配偶者にしてほしいことを、自分が先にやる!!

これが、幸せな家庭を築く
最も近道だと思います。
2016-11-03 13:00:00

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