大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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たった一人の人との出会いが、その後の人生を変える!

カテゴリ : 行動目標 (327)
イオン茨木での
「大阪府行政書士会 三島支部無料相談会」に、
参加しました。



お買い物に来たついでに、
寄ってくださる方がほとんどですが、
相談会の日を事前に把握して、
資料持参で来られる方もいらっしゃいます。

そのような方は、とても真剣です。

無料相談会の場ですから、
一般的なご回答しかできない場合もありますが、
どのご相談にも精一杯対応させていただいております。


どの方にも、唯一の人生があります。

誰もが、平穏に生きていきたいと願っています。

でも、なかなか そうはいきませんね。

「人間は、逆境で成長し、順境で衰退する。」とは、
よく言ったものです。

どのようなことが起ころうとも、
それは必ず乗り越えることができます。

乗り越えることができないことは、
そもそも やってこないんですね。

そして、ピンチはチャンスであることが多いです。

後から考えれば、
「あれが、人生のターニングポイントだった」と思うことは、
多くあるはずです。

その時点に出会うために、
様々な経験が必要なのでしょう。

一冊の本との出会いが、
良質な情報との出会いが、
たった一人の人との出会いが
その後の人生を変えることもあります。

誰かにとって、自分が
人生を変えることのできるような人間になりたいものですね。
2016-12-21 11:00:00

計画の立て方で、人生が変わる?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
一昨日、
「手帳の使い方セミナー」に、参加してきました。



文字通り、
「手帳の使い方」を教わるセミナーかと思いきや、
手帳は、使い方のスキルを身につけるだけでは、
あまり意味がないんですね。

手帳の使い方を駆使したら、
タイムマネジメントが しっかりできるようになって、
仕事もはかどって、収入も上がる!
などという単純なものではない……。

どのような偉人にも、私たちにも、
与えられた時間は、1日24時間だけです。

若い頃は、時間は永久にあるように思いがちですが、
人間の死亡率は100%なので、
時間は、有限ですね。

お金は、失っても 後で取り返せますが、
今日という時間は、二度と戻ってこない。

そう考えると、
一瞬一瞬を、真剣に生きなくてはいけません!

一昨日教えていただいた、
「何時から何時まで、何をする」という計画を立てて、
その通りに動いてみる ということをしてみました。

平日は、そのように仕事の段取りを考えて動いていますが、
その反動で、日曜日はダラ~っと過ごしていたことに
ショックを受けました。

お買い物や、計画を立てる時間、ブログを書く時間が
何となく過ぎていたんです。

もちろん、すべてが計画通りにいくとは限りませんが、
計画を立てなかったら、
時間の浪費をしているだけになってしまいます。

「無計画は、失敗を計画することである!」

余暇の過ごし方も、計画が必要であることを実感した
日曜日でした。
2016-12-19 11:00:00

「配偶者を愛する」は、「自分を愛する」こと

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
夫婦は、最も近くにいる他人です。

他人ですから、思い通りになるものではありません。

どんなに愛し合って結婚したとしても、です。



この辺りが、ちょっとカン違いしてしまうところなんですよね。

愛し合って結婚したのだから、
配偶者は、自分のことを理解してくれるもの。
配偶者は、少しくらいのワガママは許してくれるもの。
配偶者は、自分だけを愛し続けてくれるもの。

そのような幻想があるから、
それが裏切られたと思うようなことが起きたとき、
一気に、愛が憎しみへと変わってしまうのです。

浮気が、いい例ですね。


夫婦は、仲良くした方がいいです。

絶対に、仲良くした方がいいです!

特に、子どもがいる場合は!!

「子は、かすがい」とは、よく言ったものです。

子どもを育てることを通じて、
親として、成長することができるのです。

結婚した3組に1組は離婚していく時代。

今の配偶者を選んだのは、かつての自分です。

配偶者を愛し、
今の自分を愛すことができるのは、
ほかの誰でもない、あなた自身なんですね。
2016-12-17 09:00:00

我が子が、目的目標に向かって努力するようになる!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
12月14日は「赤穂浪士討ち入りの日」です。

「あなたの好きな歴史上の人物は?」と聞かれたら、
ダントツで「大石内蔵助」です!



学生時代の私は、
歴史に全く興味がありませんでした。

そんな私が、なぜ歴史に詳しくなったのか?

それは、長男の影響です。

現在28歳の長男は、小学4年生の時、
春の遠足で大阪城に行ったことがきっかけで
歴史に興味を持ちました
(豊臣秀吉の若い頃の名前が
「木下藤吉郎」だというのを知って)。

そして、翌年の大河ドラマが「元禄繚乱」。

「忠臣蔵大好き人間」になりました。

それがきっかけで、
まんが「日本の歴史」全17巻を購入しました。
大学入試では、私立文系で「日本史B」を選択。

無事、現役で第一志望の大学に合格することができました。

現在は、公務員として市民の生活のため力を尽くしています。

世のお母さん方。
お子さんの学校の成績が良くなくて悩んでいませんか?

目の前の宿題を必死でやらせるより、
興味を持ったこと、好きなことに集中させてあげませんか?

一点集中できる子は、時期が来たら
得意なことでなくても、抜群な集中力を発揮します!

そして、目的目標を持たせること。

「この大学に入りたい」
「この職業につきたい」と決意したなら、
親は見守るだけで、子どもは努力してくれます!

目的目標に向かって、自ら努力する子って、
応援したくなりますよね。

あなたのお子さんも、きっと そうなれるはずです。
2016-12-15 11:00:00

セックスレス脱却のための意識改革!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
当事務所のホームページ、
夜の生活関連(セックスレス等)の
キーワードで検索してくださっている方が多いです。

結婚すれば、
同じ相手と、いつも同じことをするのではマンネリ化し、
そのうちセックスレスの生活になるのは
ある意味 当然のことなのかもしれません。



色々な立場の方とお話しして思うのは
「夫婦にとって、セックスは大変重要である」
という意識が薄いのではないか、ということです。

結婚とは
「あなた以外の人と、セックスしませんよ」という
契約でもあるわけですから、
相性はとても大切ですね。

相性は勝手に作られるのではなく、
作り上げていくものではないでしょうか?

「まず、相手を満足させてあげる」という気持ち。
これが、大切です。

でなければ、自分の性的欲求解消のために
相手を使うということになってしまいます。

そして、自分勝手な行為がセックスレスへ。
やがて、配偶者以外の人との浮気へと繋がっていくケースを、
私は何度も見てきました。

特に、男性方にお願いです。

セックスは、女性のためにあります。
女性は、全身が性感帯ですから。

奥さん、彼女さんを満足させてこそ、
セックスの醍醐味を感じられるはずです。

あなたの奥さん(彼女さん)は、
心の底から、あなたに満足していますか?
演技しているのではありませんか?

「ウチに限って!」は、禁物!!

まず女性に満足してもらえれば、
何倍もの愛情と笑顔が、あなたに返ってきますよ!!!
2016-12-13 11:00:00

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