大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
石田くみ子さんの ひとり語り芝居
「槐~ENJYU~」に行ってきました。
最前列をゲットするため、
開場30分前に到着。
待っている間も、
プランニング等で
時間を無駄にはしません。
舞台が始まると、
その世界に引き込まれていきました。
「大切な人を守るため」
というメッセージが響きました。
お芝居の中でのことでしたが、
実生活でも、
大切な人を守るために、
私たちは生きているのですね。
大切な人を守ることで、
自分も守られている。
普段、私たちは
してもらうことは当然視し、
してあげたことを
恩に着せる傾向にありますが、
「してあげた」「してやった」
ではなく、
自らが望んでしたと思いたいです。
「してあげる」ことを選択したのは
自分なのですから。
お芝居を見て、
色んなことを思い巡らせることになったのでした。