カウンセラー行政書士の木下雅子です。
書道検定を受けに行きました。

行くまでは、とっても億劫……。
前回、学科試験には合格したものの、
実技試験が不合格だったからですかね。
誰かから強制されているわけではないのに、
なんで、申し込んじゃったかな~
などと考えても仕方ないことをウダウダ……。
色々考えても、
最後に自分を突き動かしたのは
「やってする後悔と
やらなくてする後悔、
どちらを選択するの?」でした。
試験を受けないで
後日 試験問題を知ったとき
「この問題だったら、受かったかもしれない」
と思うのが嫌だったのです。
試験問題にも、相性がありますからね。
だったら、試験を受けて
不合格だったとしても
結果がわかった方が後悔の度合いが少ない。
そう決意して、出かけていきました。
試験の合否は1ヶ月ほど後ですが、
受験して良かったと思えました。
相性の良い試験問題だったと思います。
試験の最中、
「悔いのない時間にしよう」と
集中することができたのです。
これで不合格だったら、ガッカリです。
でも、合否を私がコントロールすることはできない。
私にできることは、
普段の力を出し切ること。
そして、試験そのものを楽しむこと。
これだけですね。
結果は、付いてくるはず?
不合格だったら、また受ければいいだけです
(と、自分に言い聞かせる)。
あなたにも覚えがありませんか?
やろうか やめようか迷って、
結局やめたこと。
そして、後悔したことがないでしょうか?
しなかったためにする後悔は、
恐ろしく後を引くことがあります。
過ぎ去った時間は、
決して返ってくることはありません。
一瞬一瞬を
悔いなく生きていきたいものですね。
お互い、頑張りましょう!
このブログを読んでくださっているあなたが
仕事もプライベートも
充実した時間を過ごしていかれるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。