大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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誕生日は、感謝の日!

カテゴリ : 特別な日 (128)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨日誕生日を迎え、58歳になりました。

誕生日は、母が身を削って
私を産んでくれた日です。

親への感謝の日でもあるんですね。



誕生日の昼食は、在宅勤務の夫と
デパ地下のお弁当とデザートをいただきました。

量より質です。

誕生日祝いを夕食ではなく
昼食でするところが熟年夫婦っぽい?!

夕食にドカッと食べると
翌日の体重測定に響いてしまいますからね。


どのご家庭にも、
年何回かは記念日があります。

結婚記念日
お互いの誕生日
子どもの誕生日
クリスマス、などでしょうか。

お正月やお盆も
これに準ずると思います。

それは、人生の節目の日です。

その日を家族全員で祝うことで
家族の絆が強まるのではないでしょうか。

この頃 家族がバラバラな感じがしたら、
このような行事を
うまく活用してみてください。

やっぱり家族は大切ですからね。

「失ってから、
初めてその大切さが身にしみた」
では遅すぎますので。


年に1度の誕生日は、
何だか神聖な気持ちになります。

今までのこと、
今のこと、
これからのことを思い巡らす日となりました。

健康で家族と良好な関係を築き、
やりがいのある仕事ができていることに感謝です。

このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな人生を歩めるよう応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-02-19 10:00:00

健康と夫婦関係は、何にも勝る資産!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

入院していた夫が退院しました。

夫が入院している間、
自分の時間は多く持てそうな気がしますが、
思ったより そうではなかったです。

退院してからは、もっと大変?!

精神面でも経済面でも手間的にも、
健康に勝る資産はないのだと
改めて思い知らされます。



病気は、なりたくてなるものではありませんが、
病気にならないように
普段からの生活を見直すことはできます。

が、なってしまったものは仕方ない。

今からどうするか? を
考えていかなくてはいけません。

今回、夫は隣の市の病院に入院しました。

コロナ禍の影響があって、
どの病院も面会禁止みたいですね。

洗濯物の補充のため、
2~3日に1度、15分だけ許可されました。

15分だけでは、
連絡事項だけで終わってしまいますね。

普段、こんなに夫としゃべってたっけ?

入院って、非日常のことですから
話題が増えるのかもしれません。

退院してからも、やることがいっぱい!

家のちょっとしたリフォームも必要?

年を重ねるというのは、こういうことなのですね。

これが、「たった一人だったら……」
と思うと、ゾッとします。

高齢者になった時のために、
ではありませんが、
普段から子どもを含めた夫婦間で
信頼関係を築いていることは大きな力になります。

それは、一朝一夕で築けるものではありません。

何十年もかかるなんて気の長い話ですが、
子どもを育て、子供が独立してから
本当の夫婦関係が始まるのでしょう。

熟年離婚は、大変リスクが高いです。


今あなたにできることを見極め、
配偶者を大切にしてくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
真の夫婦関係を築くことができるよう応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-02-17 10:00:00

社会でも家庭内でも、あなたは必要とされている!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

庭の生垣を1本枯らせてしまいました。

植木屋さんにお聞きしたところ
寿命はどうしようもないということです。

生きとし生けるもの、
すべてに寿命があるのですね。



人間の死亡率は100パーセントなのですが、
普段はあまり気にせずにいます。

気にしていたら、
生きていけないですからね。

時間には、限りがあるということです。

お金は無駄遣いしてしまっても、
後から取り戻すことができますが、
時間を取り戻すことはできません。

お金と時間では、
時間の方が、価値が高いんですね。

要領が悪い私は、
パッとできたら済むことでも
時間をかけなくては
できなかったりすることが多々あります。

本来、不器用なんですね。

鍛えて、ある程度ものにすることはできますが、
それでも、それを得意とする人に
かなうわけがありません。

なので、頑張ってもできないと思うこと
(IT関係など)は、
それに強い人にお任せしています。

「人の力を借りられる自分であれ」
ということですね。

そして、自分が力になれることでは、
惜しみなく貢献します!


誰でも
「人の役に立ちたい」という気持ちがあると思います。

人の役に立てたら、嬉しいですから。

見返りを期待して人に力を貸すのではなく、
純粋に自分の力を提供する。

これのできる人が、
人の力を借りることができるのだと思います。


あなたは、身近な人のお役に立てていますか?

「配偶者に優しくされないから、
優しくするだけ損」という考えなら、
優しくしてもらえるはずがありません。

見返りを期待するのは、程度の低い打算です。

社会でも家庭内でも、
あなたは必要とされています。

「あなたがいてくれて ありがとう」

そう言ってもらえる自分でありたいですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
社会でも家庭内でも
あなたらしさが発揮できるよう応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-02-15 10:00:00

自分と身近な人を大切にすることができていますか?

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「夫が入院する」とチラッと話しただけなのに、
それを覚えていて
友人がお見舞いを送ってきてくれました。

とっても嬉しい~!

夫は果物が好きなので、
退院した時が楽しみです。



人間の望みは果てしない?

次から次へと叶えたい夢や
欲しいものが湧いてくる?

ですが、手に入れると
途端に熱が冷めるものってありませんか?

物欲がそうですね。

買ってきたはいいけれど、
包みのままでくるまれたモノが
クローゼットに眠っていませんか?

買った瞬間に価値を失ったとは
何とも勿体ないことです。

逆に、目に見えるものではありませんが、
「経験」は、時とともに
輝きが増すものらしいのです。

旅行や研修、思い出などは、
記憶の中で美化していきます。

こうして、見えないものに
お金をかけることも
価値のあることですね。

例えば、健康。

病気になってから治療するより、
病気にならないようにお金をかける。

健康は、かけがえのない資産だからです。

自分の心と体は、死ぬまで
取り換えがききません。

自分自身は、これからもずっと
自分と一心同体なのです。

自分の心と体は、
最優先で大切にしなければなりません。

それができて初めて、
身近な人をも大切にできるということですね。

自分を大切にして、
自分の身近な人に貢献できる
愛溢れる人になってください。

このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-02-13 10:00:00

妻のSOSに、夫は気づくのか?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週の中ごろに祝日があると嬉しいです。

祝日も普通の日として過ごすこともできますが、
世間は休みなので、
業務はストップさせて、
中長期のビジョンを見直す時間にできます。

日頃は目先の忙しさに追われがちですが、
立ち止まって考えることで
客観的な視点になれます。

休みの日にどのような時間を過ごすか?

その選択が、
将来を決めるのかもしれません。



最近は、男性からのご相談が増えています。

その全員がというわけではありませんが、
かなりの確率で
「暴力的なこと」が行われています。

暴力とは何も、
殴る蹴るの身体的なことだけではありません。

怒鳴るなどの暴言、
無視(これも暴力です)、
睨むとかもそうですね。

そして お決まりの
「俺が稼いでやっている。」

それしか言うことないのかなーと
言うくらい、ワンパターン化しています。

最近は、女性でも稼いでいる人が多いので、
そうなると夫の存在理由がない?

家事はしない、
子どもとは機嫌が良い時にちょっと遊ぶだけ、
家は散らかし放題。

そんな夫は、
いるだけで手間がかかるだけです。

夫としては そのようなことに気づかず、
「仕事をしているから
夫や父親としての役割を果たしている」
と考えている人がほとんどです。

女性の相談者のご意見は
「夫は40点」です。

夫は、仕事をしているから
自分の役割の9割を果たしている
つもりになっていますが、
妻は4割しか果たしてくれていないと
考えているのです。

このギャップが、
夫婦仲を歪ませていきますね。

「ウチは、大丈夫!」と
楽観的になっていると、
ある日突然、妻が大爆発するかもしれません。

仕事から帰ってきて、
奥様の表情を見ていますか?

自分は疲れているのだから
妻は労わってくれるべき、なんて
考えていませんか?

それを当然としていると、
緑の紙(離婚届)がテーブルの上に置いてあった、
などということになりかねません。

そうなってからでは、
ご相談に来ていただいても
打てる手は かなり少ないです。

そうなる前に、
奥様からのSOSに気づいてくださいね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、家庭で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-02-11 10:00:00

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