大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
今日で2020年が終わります。
今年は、今まで経験したことのないことが
たくさん起きました。
でも、どのようなことがあろうとも
人は打開策を見つけていくものです。
そして、このような時こそ
人は成長するのではないでしょうか。
人は、順境で衰退し
逆境で成長しますから。
今まで、当たり前だと思っていたことにも
感謝できるようになりました。
「衣食住が整っていること」にです。
季節に合った服を持っていること。
飢えることなく食事ができること。
帰る家があること。
そして、一緒に暮らしてくれる家族がいること。
新型コロナ感染拡大で在宅時間が長くなり、
夫婦関係がギクシャクした人、
逆に夫婦関係が良くなったご家庭もあると思います。
どのような夫婦関係を築きたいのか?
良い夫婦関係を築きたいのなら、
それに見合った行動をしていかなくてはなりません。
良い夫婦関係を築きたいのに、
配偶者に八つ当たりをしていては
思うような未来を築くことはできませんね。
でも実際、
それをやってしまう人が後を絶たないのです。
配偶者の悪いところを指摘したら
反省して直してくれるかも?
という思惑からなんでしょうが、
結果は配偶者の心が離れていくだけなんです。
心当たりのある方も
多いのではないでしょうか?
配偶者と良い関係を築きたいなら、
配偶者の良いところを見て、
感謝するところから始めたいものですね。
何事も「自分が源」ですから。
この一年、無事に過ごせたことと
配偶者の存在に感謝し、新年を迎えましょう!
今年は大変お世話になりました。
来年も
「木下雅子行政書士事務所ブログ」を
よろしくお願いいたします。
良いお年を♡