大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
朝晩だけでなく、
日中も寒い日が続いていますね。
体調管理は自分に責任がありますから、
できる限りコントロールしていきましょう。
今、医療機関は
大変なことになっています。
こんな時期だからこそ
なるべくお世話にならないよう
健康に関しては
日頃から徹底しておこうと思います。
男性のお客様から必ずお聞きすることに
「仕事が忙しい」
という言葉があります。
そうですね。
日本の男性の仕事は、とても忙しいです。
例外に漏れず、私の夫も。
いつも一生懸命働いて、
家庭を支えてくださって、ありがとうございます!
何十年前なら、これでOKでした。
仕事に打ち込んで
家庭にお金を入れてくれれば、
夫・父親としての役目を果たせていました。
今でも、このように考えている男性は
多いのではないでしょうか?
これで、自分の役割の9割を果たしていると。
でも残念ながら、
妻がそのように思っているわけではありません。
稼いでくれているだけでは、
夫・父親の役割は4割しか果たしていないと
感じている妻は多いのです。
このギャップにすれ違いが生じます。
「稼いでいるんだから
妻は理解してくれているだろう」
と思っている夫と、
「子どもや家のことを
全部丸投げで偉そうにしないで!」
と思っている妻。
そのうち、何か起きそうな気配ではありませんか。
夫も妻も、ギリギリのところで踏ん張っているのです。
人間には、承認欲求があり、
「自分を認めてもらいたい」という気持ちがあります。
大切な人から、
特に配偶者から認められると
とても嬉しいですね。
でも、人から認められないと
自分を認められないとしたら、
他人に依存することになってしまいます。
他人は、変えることはできないからです。
だったら、自分で自分を
認められるようになれるといいのです。
自分の欲求は、自分で満たす。
一日の終わりに お風呂に入って
「今日も、やりきった!」と
自分で思えたなら、
自分で自分のことを認められますね。
自分を認められたなら、
他人を認めてあげることもできます。
あなたは今日まで、一生懸命生きて来られた。
それで、充分です!
あなたがいてくれて、ありがとうございます!
このブログを読んでくださっているあなたが、
自分で自分を認め、
大切な人も認めてあげられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。