大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
昨夜の雨は、すごかったです。
でも夜中のうちに
降っておいてくれるのは助かります。
秋は落葉で、庭が散らかります。
落ち葉と格闘しても勝てるものではありません。
自然の力は偉大です。
お客様と話していて、
気になることがありました。
「朝、お子さんを起こしている」
という人が、結構いらっしゃいます。
「旦那さんを起こしている」という人も。
ある意味、旦那さんやお子さんを起こすのは
楽なのです。
起こしたら、起きるから。
お子さんが小学生くらいなら
これで通用しますが、
問題を先送りにすることになります。
子どもをずっと起こしていると、
起こさないと起きない子になり、
やがて起こしても起きなくなるかもしれません。
「妻に起こしてもらわなくては起きない旦那」は、
その典型と言えるでしょう。
朝起こすためだけにエネルギーを使うのも
勿体ないと思いませんか?
子どもは少なくとも小学生になったら、
目覚まし時計を使って
自力で起きるようにしておきたいものです。
「起きなくても、放っておくのですか?」
と質問を受けました。
朝になって慌てるのではなく、
前日の夜 寝るときに
「明日は、自分で起きてこようね」と声がけし、
自分で起きてこれたら
思いっきり褒めてあげればいいのです。
今まで起こされていた子が
明日から いきなり
起きれるようになるわけではないので、
気長に誘導してあげてほしいと思います。
中高生になって、
自分で起きてこれる子になっていたら
とても楽ですよ。
このブログを読んでくださっているあなたが
素敵な家族をつくることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。