大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
ハロウィン仕様のお菓子を買いました。
人に贈るばかりで
なかなか自分では食べられない千寿せんべい。
甘いものは、身に付かないよう
午前中に食べるようにしています。
あなたの身近な人で、
正論をぶつけてくる人はいませんか?
正論って、正しいんです。
だから、何も言い返せない。
それをされ続けると、
その人とは近づきたくなくなってしまいます。
夫婦間で、それをやると どうなるでしょうか?
「私は正しい」
「私は正しい」と
正論を言い続けたことがある人も
多いのではないでしょうか。
そのお気持ちは、勿論わかります。
誰だって、
自分の気持ちをわかってほしいですから。
ところで、「私は正しい」の
裏メッセージはなんでしょうか?
「私は正しい」の裏メッセージは、
「あなたは間違っている」です。
自分の気持ちをわかってほしいがために、
正しいことを言い続けるのは、
「あなたは間違っている」と
言い続けているのと同じことなのです。
それを繰り返していると、
離婚への道まっしぐらかもしれないことは
容易に想像がつくでしょう。
家族の間では、
正しいことよりも楽しいことを
優先してみてはいかがでしょうか?
ご自身の正論を貫き通すことが、
家族との関係を良くすることより
大切ではないはずです。
「負けたくない」という思いが
頭をかすめるかもしれませんが、
家庭に勝ち負けを持ちこむと、
家族との関係が壊れてしまいます。
あなたが一番大切にするものは何でしょうか?
自分のプライド?
それとも、家族との良い関係?
もちろん我慢することが良いと
言っているのではありません。
我慢ではなく、
家庭で幸せであることが
あなたの望みであるはずなのです。
過去に何があろうとも、
今後、家族で幸せになりたいとお思いなら、
自分は何をすべきなのか?
あなたの行動が、
家族の行方を決めることでしょう。
このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな家族での生活を手に入れられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。