大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
月1回のペースで、
コンサルを受けるため
大阪駅前のグランフロントに通っています。
個人事業主のため、
どうしても自分の主観で
動いてしまうことは認識しており、
客観性を養うためです。
自分では正しいと思っていても、
それが絶対とは限りません。
専門家の意見には、
ハッとさせられるものが多くあります。
専門家の意見に気づきが多いと
感じられるとき、
自分の心は真っすぐな状態です。
つまり、受け入れられる素地がある
ということですね。
逆に、反発してしまう場合、
自分の心が閉ざされているということです。
もちろん、自分にとって
その専門家との相性もありますので、
絶対とは言えませんが。
どんなに相性がいい人とでも、
お付き合いが長くなるにつれて、
「あれ? この人、こんな部分があったの?!」
と思うところは出てきます。
夫婦がそうですね。
この人ならと一緒になったのに、
「え、ムリ!!」と思うことは
毎日のように起きてきます。
あまりにも近くにいるので、
嫌な面が見えてしまうのです。
恋愛は、ある意味「夢」ですが、
結婚生活は、現実そのものです。
甘いことばかりは言っていられない。
だからこそ、
向き合い続けなければならないのです。
コンサルタントなら、
合わないと思えば 変えればいいのです。
が、配偶者は そうはいかない。
簡単に取り換えられるものではない。
離婚して、別の人と結婚しても、
また同じような悩みに取りつかれます。
浮気する夫と別れ、
別の男性と結婚したとしても、
二人目の夫にも浮気されない保証は
どこにもありません。
それは、妻側に浮気される磁石が
あるからかもしれないのです。
すべては「自分が源」です。
自分の人生は、
自分で責任をとりたいものですね。
このブログを読んでくださっているあなたが、
自己責任のもと、
日々 正しい選択をしていけるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。