大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
月イチの
大阪府中小企業家同友会指針セミナーに
参加しました。
中小企業の経営者は、
社員さんやお客様を思い、
今後を生き抜くための道を
一生懸命探しています!
夫婦関係がうまくいくためには、
「これさえやっておけば」という
鉄則があるわけではありません。
色々な要素が
複雑に絡み合っているからです。
お互いの信頼関係だけでなく、
お金、家事、仕事、家の片づけ、夜の生活等々。
これら全てが
完璧に行くことなど
不可能と言っていいでしょう。
身近な人、
特に配偶者に対しては
期待値が高いですよね。
「ほかの誰もがわかってくれなくても、
あなたにだけは理解してほしい!」
という気持ちが大きいからです。
自分がそう思うのと同じように、
配偶者もあなたに対して、
期待値が高いのです。
そして、
「隣の芝生は青く見える」状態に
陥りやすくなってしまう?
配偶者は、
あまりにも身近な存在であるが故に、
してくれたことに対して
「感謝」の気持ちを持つべきところ、
「当たり前」になってしまいがちです。
夫が仕事をしてくれていること。
妻が家事をしてくれていること。
これらが、
当たり前になってしまっていませんか?
「感謝」の逆が「当たり前」だと言います。
今日、あるいは昨日、
配偶者に感謝の気持ちを
言葉で伝えたでしょうか?
まずは自分から、
配偶者に感謝の気持ちを伝えてみませんか?
自戒を込めて
今日もよろしくお願いいたします。