性に悩む夫婦のための記事を書いています。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
庭のつつじ、3年前はこうでした。
右側のつつじ、部分的に枯れていって、
今では こんなになっています。
それでも残っている枝には、
しっかり葉がつき花を咲かせてくれました。
普段、お水をあげるだけで
毎年、この季節に楽しませてくれています。
そんなに広くはない庭ですが、
これだけ木々があると
その維持にも結構手間がかかります。
この季節には、雑草が次々生えてきて
雨が降った翌日には
草取りに追われています。
ちょっと油断したら、
すぐ草ぼーぼーに……。
家事は、家を普通に保つために
絶対必要なことなのに、
世間一般では
片手間にできると思われているのは困る!
という女性も多いです。
当事務所にご相談にいらっしゃる男性。
家事をしてくれる奥様に感謝しつつも、
「僕は仕事で大変だから」と
免罪符のように使う言葉に、
私も「この人も……」という思いです。
男性は仕事に打ち込む。
女性は、仕事も 家事も 子育ても 介護も?!
それが普通のことだと考えている男性が
未だに多いことを思い知らされます
(だから、夫婦関係に軋みが生じるわけですが…)。
「妻が考えを改めてほしい」と
男性は願うことですが、
残念ながら他人を変えることはできません。
相手の足りないトコロを見るのではなく、
「この人とどんな生活を望んでいるのか?」
「そのために自分に何ができるのか?」に
焦点を合わせてください。
あなた自身が
「この人に尽くしてあげたい」と
妻から思われるような人になってください。
このブログを読んでくださっているあなたが
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
ホームページを作成してくださっている会社から
個別講習会の機会をいただきました。
夫婦関係の助言をさせていただく主業務なので、
パソコン関連のことは
からっきし弱いです。
根っから、アナログ人間なんですね。
私にできないことを
カバーしてくださる方の存在は貴重です。
人間は不完全なので、
何もかもできる人は存在しません。
学生時代、
勉強もスポーツもできて
顔もスタイルもいい、なんて人
いませんでしたか?
そんな人でも、
何かしら足りていない部分があるはずです。
だから、それを補い合って、
社会が出来上がっているんですね。
自分に足りないトコロなんて
山ほどありますから。
最小の社会である夫婦でも、
相手の足りないトコロを
指摘していては収集つかなくなってしまいます。
相手に足りないトコロを自分が補い、
自分に足りないトコロを
相手に補ってもらう。
これが出来たら最高ですが、
なかなか上手くいかない?
そうなんです。
自分のことを棚に上げて
相手のできていないことを指摘して
直してもらおうとしたところで
険悪になるだけですね。
身に覚えのある人も
多いのではないでしょうか?
夫婦は、お互いがお互いを映す鏡です。
「夫(妻)にムカつく!」と思ったなら、
相手も同じことを考えています。
お互い様なんですね。
そんな時は、一旦離れましょう!
冷静な判断ができなくなっていますから。
ののしり合って、
良い結果が生まれるわけありませんしね。
夫も妻も、望むのは
「幸せな結婚生活」です。
この目的に沿わない行動は
辞めた方が賢明ですね。
このブログを読んでくださっているあなたが、
目的に沿った行動を常に選択できるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。