大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
大型連休に突入します。
例年なら、ワクワクする時期のはずですが、
今年ばかりは、そうはいかない……。
新型コロナ感染拡大を止めるために、
今は「Stay home」を守るべき時ですね。
普段なら、外に出てバリバリ仕事をこなしている方も
今は、テレワーク中かもしれません。
そうなると、仕事は
人生の大半を占めるものではなく、
人生の一部であり、
家庭とのバランスであることに気づくでしょう。
仕事と家庭は、車の両輪であり、
人生において、どちらも必要なものなのです。
家庭内で、特に男性は
妻との関係がギクシャクしだすと、
より仕事に打ち込む傾向にあるようです。
「働いて稼ぐことで、
自分の役割を果たしている」と
思いたいからでしょう。
夫婦で口論になった際
「誰のおかげで生活していけると思っている!?」
と言った夫の暴言に、
うんざりしているという奥様方、
多いのではありませんか?
あなたの家庭でも、そうかもしれません。
その時
「そうね、あなたのおかげだわ」と
言ってくれる奥さまなら
何の問題もありません。
が、
「私が家を守っているからでしょッ!?」と
反論されるのが常ではないでしょうか?
仕事をして稼ぐ人と、
家事や子育て、介護をして
家を守ってくれる人がいるからこそ、
家庭が成り立つのです。
最近は、女性一人で、
これら全てを担っている方も
少なくありません。
となると、夫の存在は
もはや必要ない?
ってことに、なりかねませんね。
「誰のおかげで、生活していけると思っている!?」は、
家庭内では禁句です。
自分の誇れる部分が、
そこしかないのでしょうか?
自分の考えの浅はかさを
露呈しているようなものです。
『男性が稼いでいればいい時代』は、
昭和の時代で終わりを告げたのでしょう。
が、そう考えている男性が
まだまだ多いのも、また現実です。
そのような男性の奥さまは、大変ですね。
本当によく頑張ってくださっていると感じます。
世の男性方へ
あなたの奥さまは、あなたが考えているより
ずっと強くてシビアです。
離婚したら、
女性より男性の方が困ることが多いのではないかと
多くの方と話していると感じます。
最も身近で大切な人の有難みを
最悪の時を迎える前に気づいてください。
あなたが意識している以上に、
奥さまの存在は大きなものだと思います。
失ってからでは遅いのですよ!
と、声を大にして言いたい♡
木下雅子行政書士事務所は、
「配偶者との関係を、やり直したい」と
お考えの方を応援しています!
今日もよろしくお願いいたします。