大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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メールで、喧嘩していませんか?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
電話をかけるには、時間的に躊躇しても、
相手の都合に関係なく、自分の都合のいい時に、
一方的に送ることができるメールは、とても便利です!



私の若い時には、メールというシステムがなかったのですが、
今の若い人は、会話のようにSNSを楽しんでいますね。

ところが、メールはあくまでも事務連絡であって、
「会話」ではない場合も、少なからずあると思います。

メールは、記録に残るので、
「言った、言わない」を防ぐことはできるでしょう。

でも、記録に残ることに加え
文字には感情が入りにくいために、
誤解を生むことが少なくないのです。

文字では、細かいニュアンスが伝えきれません。

また、自分が思ったように、
相手が解釈してくれるとは限りません。

伝えることと伝わることは、根本的に違うのです!

やはり、お会いして 直接話すこと以上に、
お互いの信頼関係を強くするものはないでしょう。

「この人と信頼関係を築きたい!」と思うのであれば、
顔を見る回数と時間を増やすことですね。

メールというシステムがあるから、
安易に連絡をしてしまい、誤解を生むのです。

メールで悪感情を書くのは、もってのほかです!!

メールでは、感謝の気持ちや褒め言葉を
ふんだんに使いたいものですね。
2016-06-09 09:00:00

配偶者から、大事にされたい?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
私たちは、大切な人と良い人間関係を築き、
幸せになりたいと思っています。

夫婦、親子、職場の上司や部下、学校の教師と生徒。

この身近な人との関係がうまくいってなかったら、
とても不幸ですね。

中でも、夫婦関係と親子関係は、
人間関係を学ぶ核となるものです。



夫婦関係がうまくいっていなかったら、
当人たちはもちろん、
子どもたちにも悪影響を及ぼします。

「うまくいっていないのなら、別れりゃいいじゃん!」
という意見もあるでしょうが、
そんなことがまかり通るのなら、
世の中収拾がつかなくなるでしょう。

自分と一番近くにいる配偶者は、
たった一人しかいません。

そのたった一人しかいない配偶者を幸せにすることができなくて、
どうして、大勢いる仕事関係に人やお客様を
大切にすることができるでしょう!

あなたは、配偶者から大切にしてもらいたいですよね?

まず、ご自分から
「夫は(妻は)、何を望んでいるんだろう?」と
考えてみてください。

一番いいのは、ご本人に聞いてみることです
(「そんなこと、できない!」と、よく言われますけど・・・)。

結構、嬉しい言葉が返ってきたりしますよ笑い!

2016-05-19 17:00:00

人妻って、魅力的ですよ!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
女は結婚すれば、夫一筋でいられる?

ほとんどの女性が そう思って結婚するでしょう。



結婚前、遊び歩いていた?女性だったら、
夫となる男性は心配でしょうか?

いや、遊び相手にされる寂しさは身に染みているでしょうし、
結婚したら、安心して暮らしたいと思っているはずです。

だから、結婚したら
夫だけを見つめて生きていきたいのです。

なのに、現実は そうはいきませんね。

夫が、妻である自分より
常に仕事を優先していれば、
次第に、心に隙間風が吹くようになるでしょう。

そんな時、
初恋の人と偶然にでも再会する機会があったなら……。

現実は、小説より奇なり?!

不倫に踏み入れる機会は、
意外と近くにあるものです。

世のご主人方、
「ウチの妻に限って」なんて思わないでくださいね。

あなたの奥さんは、
あなたが思う以上に魅力的です!

不倫のチャンス?を目の前にした奥さんに
「私、夫を悲しませたくないの」と言ってもらえるよう、
常日頃から、奥さんのことを大切にしてあげてくださいね!
2016-05-09 20:46:36

配偶者に見返りなしのプレゼント、あなたはできる?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
私も含めて、
人は「最少努力の最大効果」を求めてしまいます。



例えば、
「勉強時間は切り詰めて、試験には合格したい」とか。

それで うまくいくことも ないではありませんが、
大概は無残な結果に終わりますね。

そしてまた、次回の試験(1年後だったりします)に向けて、
長い長~い勉強の旅に出なくてはいけなくなります……。

だったら、試験前にしっかり勉強しとけ、っつーの!

人並みの頭だったら、人一倍勉強しなきゃダメ!!

そして、やり方も重要です。

間違ったやり方でも、勉強を続けていれば
いつかは芽が出るなんていう思い込みは やめなきゃいけません。


試験に限らず、夫婦関係でもそうなんですね。

ちょっと、配偶者にプレゼントを渡したくらいで、
「配偶者からの お返しがない!」なんて言われても、
即 結果を求めすぎなんです。

お返しを期待してプレゼントをしても、
下心ありありですからね。

あなたが欲しいのは、プレゼントでしょうか?

それとも、配偶者からの「愛」でしょうか?

自分が欲しいものを まず配偶者に与える。
与え続ける!

与えて、与えて、与え尽くした時にリターンがある。

そのリターンは、配偶者からとは限りません。

「愛」を注ぐ相手がいるのは、とても幸せなことですね。
2016-04-13 09:24:47

子どもの独立! 親の健康が第一!!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
次男が大学を卒業し、
就職のため家を出ることになりました。

長男は地元で就職しているため実家通いですが、
近い将来、家を出ることになるのでしょう。



息子の成長は嬉しいけれど、
ちょっぴり寂しい?!

だからと言って、
いつまでも実家にいてもらっちゃ困るわけですが……。

人間は変化に弱いのですが、
専業主婦が長かった私は、
特にその傾向があります。

50代は、子どもの独立や親の死など、
家族に大きな変化をもたらす年代です。

それが、体の変化(更年期)に
相当な影響を与えるのも
むりないことなのかもしれません。

どんな時にも、
どんな年代でも「健康第一」です。

健康を失ったら、すべてを失います。

家族や仕事はもちろん大切ですが、
それも、自分の健康あってのこと。

アラフィフの皆さん、
まずは自分の体を大切にしてあげてください。

すべては、それから始まります!
2016-03-23 13:20:11

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