大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気されたら許せないが、浮気したら許してほしい?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休前の前夜、喉に違和感があり、
三連休初日、いきなり発熱!

キットで調べてみると、
コロナもインフルエンザも陰性(ホッ…)
(キットC1本は陰性です)。

土曜日だし、朝一で病院へ。

薬をもらって 大人しくしていたら
回復してきました。

三連休中で良かったです。



前回のブログ
「浮気は、あなたにとって
必要なことだった?!」は、
56,000名以上の方が
お読みくださいました。

私の記憶する限り、最高人数です。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、妻(夫)の浮気には
敏感な方が多いと思われます。


テレビでもSNSでも、
「浮気は許さない」という
風潮で溢れています。

確かに、その通り。

でも、世の中では
表面化していないだけで
浮気をしている人は
あなたの周りにも
一人くらいいるかもしれません。

浮気は、驚くほど
ありふれた日常に潜んでいます。

あなたが、
浮気する側になることも
浮気される側になることも、
決してあり得ないことではないでしょう。


多くの人は、
自分の妻(夫)の浮気を許しません。

が、自分の浮気は許してほしい?!

人間って、そんなもんです。


妻(夫)の浮気が発覚したら
「即、離婚!」と決断できたら
どんなに楽でしょう。

が、多くの方が
YouTubeのスカッと動画で見るような
完全成敗とはなりません。

どちらかだけが100パーセント悪い
ということはないからです。


浮気された側は
「浮気した妻(夫)が全面的に悪い」
と思いがちですが、そのような方の
お話をお聞きする立場の私としては、
「そうかな……」と思うことが
多々あります。

「結婚しているのに浮気するなんて
ルール違反だ!」という
ご意見は ごもっとも。

誤解を恐れずに言うと、
「妻(夫)の立場に、
あぐらをかいていませんか?」


妻だから、夫だから、
何を言ってもいい。

何をしてもいい。

少々なら許してくれる。

そのような思いが、
今の事態を招いたと言っても
過言ではありません。


浮気をした。
浮気をされた。
でも、離婚は避けたい……。

そのようにお考えの方は、
ぜひ、胸につかえた思いを
打ち明けてください。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気が原因で離婚危機に
立たされている方の心に寄り添います。


このブログを読んでくださったあなたが、
穏やかな結婚生活を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-07-15 10:00:00

浮気は、あなたにとって必要なことだった?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

経営者仲間との
ランチ会に参加しました。

家で めっきり料理することが
なくなった揚げ物!

お店では、温かいうちに食べられます。

揚げたて天ぷらは、ウマい!!



クライアント様と お話していて思うのは、
コントロールできないものに
「振り回されている人が多い」
ということです。

コントロールできないものの代表は、
他人、過去、そして環境です。

「あの人だけは許せない!」

「妻(夫)の浮気が許せない!」

「社会が優しくない」というもの。


残念ながら、今から
なかったことにはできません。

だから、それに囚われる
自分の感情を
どうにかするしかありません。

とは言え、
人は しばしば「落ち込む」という
行為によって、
時間を無駄にしてしまいます。

私も、人のことは言えませんが。


「妻(夫)の浮気が許せない!」のは
ごもっともです。

それだけ、愛しているからですし。

だからと言って、
妻(夫)を責め続けても、
不機嫌オーラを出し続けたとしても、
何も解決しないのです。

でも、浮気をされた妻(夫)としては、
その感情を、
簡単に手放してはくれません。

それは、その立場が強いからです。

「あんたは、浮気をしたよね!!」と
いつまでも責め続けることで、
気持ちを治めようとしているのですが、
余計に腹立たしくなるだけです。

そして、事態は収拾がつかなくなります。

まずは、落ち着いて。

少し落ち着いたら、
専門家に相談しましょう。

親兄弟や友人ではなく。

専門家は、あなたの気持ちを尊重しながら、
今後どうしたいのか、
どうすることが自分にとって良いのか、
必要な情報を与えてくれます。


人生には、ハプニングがつきものです。

どのようなことが起ころうとも、
未来のあなたにとって必要な
ことだったのかもしれません。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気した側、浮気された側、
どちらの立場であっても、
あなたの心に寄り添います。

あなたの胸の内を聞かせてください。


このブログを読んでくださったあなたが、
毎日を穏やかに過ごせていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-07-13 10:00:00

浮気している時は楽しいけれど……?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

まだ梅雨明けはしておりませんが、
ここ数日、急に暑くなりました。

本格的な夏も、目前です。

年々、暑さに弱くなっている私。

自分の体と相談しながら、
無理せず 過ごしたいと思います。



クライアント様とお話して思うのは、
皆さん それぞれ
事情が違うということ。

成育歴も、環境も、
そして個人の考え方も
大切にしているものも。

誰一人として、
自分と同じ人はいないのですから、
意見が合わなくて当然です。

それを いかに尊重し、
幸せになっていただけるか。

これを念頭に置き、
毎日 行動しています。


衣食住を共にしている夫婦は、
その関係が近すぎるために、
どうしても相手に求めるものが
多くなりがちです。

夫は、稼いできて当たり前。

妻は、家事をやって当たり前。

妻(夫)は、私の気持ちを
察してくれて当たり前。

その当たり前のことを
相手がしてくれないなら、
腹が立ってしまいますね。

どうして当たり前のことができないんだ、と。

おそらく、妻(夫)も そう思っています。


一生懸命仕事をしても、
一生懸命家事をしても、
当たり前だと思われたら空しいですね。

だから、癒しを外に求めるなど、
方向違いの行動をとってしまうのです。

浮気をされた側にとって、
浮気はこの上ない裏切り行為ですが、
浮気をした側は
「魔が差した」
「仕方なかった」
「寂しかった」など
言い訳という名の
自己正当化オンパレードです。


私は、浮気をした側、
浮気をされた側 双方から
ご相談をお受けしています。

どちらも基本的に
「自分が正しい」
「自分の気持ちをわかってほしい」
と思っています。

でも、正しさは 一つではありません。

人の数だけ 正しさがあると言っても
過言ではないのです。


ご夫婦 どちらもが
「私は正しい」と言っているということは、
「あなたは間違っている」と
言っているのと同じなので、
それぞれの正しさを
ぶつけあうことになります。

このままでは、
永久に解決することはないでしょう。


浮気した妻(夫)に、
浮気をやめさせることはできません。

残念ながら、
他人を変えることはできないのです。

自分にできることは、
「自分の魅力を上げること」だけです。

自分の魅力を上げることだけに
集中していれば、
浮気している人を
「バカなこと やってるなー」と
冷めた目で見ることができるでしょう
(理想的すぎ?)。


長期的、本質的、客観的に見て、
浮気を続けていて
人生が成功するとは とても思えません。

浮気は、いつかは
やめなければならない時が来ます。

夢が醒めれば、
お金も時間も周りからの信頼も
失ったことに気づくでしょう。

すべては、自己責任。

自分の人生は、
自分に責任があります。

後悔のない人生を
生きていきたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが、
良い人生を選択していけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-07-05 10:00:00

浮気は、許されないものなのか?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、夏至です。

1年で最も昼の時間が長い日。

日の出が早く
日の入りが遅いため、
1日の活動時間が長い。

適度に雨が降ってくれるから、
植木への水やりも いりません。

梅雨時は、私が一番好きな季節です。



生きている限り、
悩みはつきものです。

一つの悩みが解決しても、
また別の悩みが出てきます。

何の悩みもないという時期は、
生きている限りないと言っても
過言ではありません。

だとしたら、
その状態を認めて、
解決策を模索していくしかありません。


当事務所には、浮気が原因で
離婚危機に直面している方が
ご相談に来られます。

浮気をした側、
浮気をされた側、双方からの
ご相談があります。

どちらからのご相談でも
共通しているのは
「私は、正しい」
「私は、間違っていない」
「私って、可哀そう」
という主張です。

浮気をされた側はもちろん、
浮気をした側の方でも、
「浮気をしたのは悪いが、
仕方がなかった」とか
「こんなに謝っているのに」
などの自己正当化です。

どちらが悪いというわけではなく、
夫婦関係を修復したいのなら、
その目的に向かって、
行動していかねばなりません。


それを邪魔するのが、感情です。

「悪いのは、浮気をした妻(夫)なのに、
なぜ自分が歩み寄って
あげなくてはいけないのか?」
という思い。

「浮気をしたのは認めたうえで
謝っているのに、いつまで
謝り続けなければならないのか?」
という ため息。

どちらが正しい、間違っている
というわけではありません。

その心の奥底にあるのは
「勝ち負け」「損得勘定」です。

夫婦間や家族間に、
これらを持ち込むと、
収拾がつかなくなってしまいます。


当事務所に来られる
ほぼすべての方が
「自分が損」だと言います。

「自分の方が我慢している」と。


もし、損得勘定を持ち込むなら、
自分が損でいいのです。

自分が損するということは、
相手に得を与えるということで、
「それは許せない!」と
なるのでしょうが、
その考えを持ち込む限り、
幸せになることはないでしょう。


まず、相手に良いことを与える。

与えて 与えて 与えつくした後に、
自分の求めるもの、つまり 幸せを
手に入れることができるのです。


あなたは、幸せになることを
求めているのではないでしょうか?

本当に求めているのは、
相手に仕返しをすることなのか。

それとも、自分が幸せになることなのか。

仕返しを望むのなら、
それは形を変えて
自分自身に返ってきます。

ご自身の本当の願望を知るために、
とことん考えてみてはいかがでしょうか。


このブログを読んでくださったあなたが、
真の幸せを手に入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-06-21 10:00:00

浮気された私は 可哀そう?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定を受けに行きました。

天気の良い日曜日に、
なぜ修行僧のようなことを
しているのでしょうか。

自分でも、わからなくなることがあります。

結果がどのようになるか、
自分ではコントロールできませんが、
受験するまでの過程は
コントロールすることができます。

もっと美しい字が書けるようになるため、
今後も検定に挑戦し、
精進してまいります。



人生のどのような場面でも、
自分にコントロールできることに
注力することは大切です。

人は 知らず知らずのうちに、
コントロールすることができない
他人や過去、環境に
振り回されてしまいがちです。

「自分は、悪くない」と
思った方が、楽ですからね。

でも、それは 一瞬だけで
根本的な解決になっていません。

結局、自分の人生は
自分で責任をとるしかないのです。


「浮気した夫(妻)が悪い!」と
夫(妻)を責め続けたところで、
関係性が悪化していくだけです。

「浮気された自分は可哀そう」と
酔っているだけでは、
何も解決することはありません。

あなたは今後、どうしたいですか?


離婚を望んでいるなら、
弁護士や行政書士などプロに相談し、
助言を得てください。

離婚せず再構築をするなら、
良い夫婦関係を築くため、
歩み寄らなければなりません。

「浮気された私が、
どうして歩み寄ってあげなきゃいけないの?!」
という不満はごもっとも。

でも、その場から動かない限り、
事態が好転することはないでしょう。


まずは、ご自身の心と
向き合ってみてください。

あなたはなぜ、
夫婦関係を修復したいのか?

誰のために?
何のために?

ここから、すべてが始まります。

木下雅子行政書士事務所は、
浮気が原因で傷ついた
あなたの心に寄り添います。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな家庭生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-06-17 10:00:00

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