大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
私は普段、事務所に一人でいるので、
経営者仲間との情報交換は、貴重な場です。
女性経営者ばかりとなれば、
お供は 甘いモノ。
こちらも、楽しみです。
経営者仲間は、対等の立場です。
だからこそ、忌憚のない意見も
言うことができます。
夫婦も、対等の立場ではないでしょうか。
だからこそ、助け合っていける。
そこに、上下関係があるとどうなりますか?
いびつな状態になるかもしれません。
「稼いでいるんだから」というのが
多くの男性の思いでしょう。
だからと言って、
何を言っても、
何をしてもいいというわけではありません。
少なくとも、
自分のことは 自分でしてほしい。
食べた食器は、流しに持っていく。
脱いだ服は、洗濯かごに入れる。
ごみは、ごみ箱に入れる。
これくらいは、できて当然です。
子どもでもできますよね。
すべての妻の願いです。
それなのに、
「俺は稼いでいるんだから」と、
散らかしっぱなしにしていると、
いずれ愛想をつかされるのは明らかです。
文字で書くと、結構ひどいのですが、
意識していないと、
意外とやってしまっているものです。
何もしないでいたら、
部屋は いつの間にか 散らかっていませんか?
だとしたら、
片付けてくれている人がいるのです。
それに感謝もせず、
ひとりでに片づいていると思っているとしたら、
近い将来、しっぺ返しが来るに違いありません。
配偶者の存在は、当たり前ではありません。
お互いの存在に感謝し、
少なくとも、家事の負債を作らないこと。
毎日の小さな積み重ねが、
未来の幸せを作ります。
このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と信頼し合える家庭を
作ることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。