大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦関係の修復、うまくいく人と いかない人の違いは?

カテゴリ : カウンセリングについて(110)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は、天気も良く、
予定がはかどりました。

掃除、片付け、
中長期計画・短期計画の見直し等々。

それができていれば、
週明けはダッシュで予定を遂行できます。

目標と計画を立て、
粛々と実践していくことで、
訳もなく湧き上がってくる
ネガティブな思いを吹き飛ばしたいものです。



クライアント様に日々接していると、
うまくいく人と うまくいかない人には
共通点があることがわかります。

その一つに「質問」があります。


うまくいく人は、質問が多い。

うまくいかない人は、質問がない。

これに尽きます。


うまくいく人は、
日常生活で疑問が生じたことをメモし、
カウンセリングの際、質問してこられます。

逆に、うまくいかな人は、
何となく日常を過ごしているのか、
カウンセリングの際、
何かを教わろうとします。

つまり、受け身なんですね。

カウンセリングでも
「いい話を聞いたなー」で
終わってしまうのです。


最終的に うまくいく人は、
質問が多いし、鋭い!

納得できない事には、
どこまでも 食い下がってきます。

その思いの元には
「何が何でも、夫婦関係を改善させたい!」
という思いがあるからでしょう。

その思いが、質問という行動に出て、
最終的には、配偶者の気持ちを知ることが
出来るようになるのだと思います。


私自身も、どのような質問にも、
即 お答えができるわけではありません。

なかなか鋭い質問をしてこられる方に、
「どのようにお答えしたら
理解していただけるか」を考えて
お話ししておりますが、
納得していただけないこともあります。

ということは、
私の説明力が不足しているということでしょう。

クライアント様と共に、
私も成長していかねばなりません。


どのクライアント様とお会いしても、
必ず新しい発見があります。

「このようなことを おっしゃる方は初めてだ」
と、どの方に お会いしても思います。

つまり、クライアント様とお話しすることで
私自身も鍛えていただいているのです。

クライアント様に感謝し、
全身全霊をかけてサポートさせていただく
決意を固める今日この頃です。


このブログを読んでくださっているあなたが、
胸につかえた思いを
私に打ち明けてくださる日が来ますよう
お待ちいたしております。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-25 10:00:00

妻が求めるものを、理解していますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府中小企業家同友会
北ブロック合同例会に参加しました。

自己所有の山林を活用し、
キャンプスペースのレンタルサービスを
されている岐阜同友会の方の
お話しをお聞きしました。

インドア派でキャンプそのものに
全く興味のない私ですが、
事業への思いや技術に
学ぶところは多くありました。



同友会の例会報告は、
異業種の経営者のお話しを聞き、
自分の業務に活かすことができます。

夫婦関係の改善を望むクライアント様や
まだ見ぬ将来のクライアント様を
精一杯サポートさせていただくため
私自身の技術も上げていかねばなりません。


クライアント様は、お一人お一人
事情が違います。

その事情に合わせて、
その方にとって的確なサポートが
求められます。


とは言え、やるべきことは
すべての方に共通しています。

「配偶者の求めているものを知り、
配偶者の願いを叶える」ことです。

だからと言って、それは
「配偶者の言いなりなる」
ということではありません。

誰にだって、
できることと できないことがあるからです。


仕事も 家事も 子育ても、
夫婦で協力していかねばなりません。

夫が、仕事で忙しいからと言って、
家事も子育ても妻に丸投げできる時代は
とっくに過ぎ去りました。

が、夫は仕事。
妻は、仕事も家事も子育ても。

そのような家庭は
少なくないように思われます。

夫側の意識が、
時代に追いついていないのですね。


産前産後や子育て時代の
夫の家庭への かかわり方が
中年以降の夫婦事情を大きく左右します。

定年後の家庭生活が
充実したものになりますよう、
今から家事を覚え、
家族に関わっていかれるよう
男性の皆様方に お伝えしていきたいです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
今も将来も、
充実した時間を過ごせますよう

応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-23 10:00:00

ご夫婦の関係は、改善できる!!

カテゴリ : カウンセリングについて(110)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

高槻商工会議所 女性会例会に
ゲスト参加しました。

ゲストが私一人だったので、
会場に飾ってあった
バルーンアートをいただきました。

高槻市のマスコットキャラクター
「はにたん」です。

八頭身の はにたん?!



私は個人事業主であり、
一人で事務所をやっているので、
時間的にも 手間的にも
出来ることは限られます。

だからと言って、人を雇い、
事業を拡大する気持ちはないのです。

今のところは、ですが。


私は、愛の欲求が高いのですが、
自由の欲求も高いのだと思います。

愛の欲求が高いので、
数少ない人と、よい関係を築き続けたい。

そして、自由の欲求も高いので、
自分の思った通りに動きたいのです。

だから、自分の手と目の届く範囲のことを
納得いくまで極めたい。


一度にお受けできるクライアント様も
人数が限られてしまいます。

でも、お受けした限りは、
どこまでもサポートさせていただきます。


ン十年前、
師の元にカウンセリングに通っていた
クライアント時代を思い出すと、
私は変わりたい思いでいっぱいでした。

誰かに、私の気持ちを受け止めてほしくて。

師のおかげで、
私は独り立ちできたと思います。

だから、その ご恩を
今悩める かつての私のような人を救うことで
お返ししたい。

そんな思いで、
日々の業務に取り組んでいます。


クライアント様が諦めない限り、
ご夫婦の関係は 必ず改善できると
私は信じております。

このままだと いずれヤバいことになる……。

そのように感じておられるなら、
今 行動を起こすことをお勧めします。

あなたの人生の選択権は、あなたにあります。


このブログを読んでくださっているあなたが、
常に良い選択をし続けられますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-21 10:00:00

子どもに、教育と 無償の愛を!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

初孫の お食い初めで、
東京に行きました。

コロナ禍になる前には、
セミナーや研修等で
東京に よく行っていたものの、
最近は現地に赴かなくても
オンラインで受講することができます。

なので、東京は数年ぶり!

三連休中なので、激混みでした。



赤ちゃんが生まれて、
家族が増えるのは嬉しいことですね。

赤ちゃんは何もしなくても、
存在しているだけで
周りの人を幸せにしてくれます。

「子どもは3歳までで、
親に 一生分の恩を返す」
と言いますが、その通りでしょう。

子どもを育てるのは
大変なことも多いでしょうが、
振り返ってみれば、それ以上の愛を
子どもから受けていたことに気づきます。


激動の時代。

ネットやITを簡単に使いこなす
若い世代を見ていると、
子ども世代には かなわないと思います。

情報を知っている人と知らない人とでは
経済的にも精神的にも
今後益々、二極化が広がっていくことでしょう。


子どもは、社会の宝です。

すべての子が、良い教育を受け、
平等に学ぶ機会が与えられるよう
願ってやみません。


このブログを読んでくださっているあなたが、
お子さんに無償の愛を
与え続けていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-19 10:00:00

男性が受け持つ家事

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、三連休。

関西は、ずっと良い天気のようです。

マスクも解禁され、
行楽地は、人だかりでしょうか。

経済効果に期待?しています。



良い夫婦関係を築くためには、
あらゆる面での努力というか、
気配りが必要ですね。

それも、自然な気配り。

「あなたのために やってあげている」
という態度が見え隠れすると
げんなりしてしまうことはありませんか?


誰のために、働いていると思っているのか。

食事やお風呂、清潔な衣類が、
勝手に用意されると思っているのか。

子どもが、勝手に育つと思っているのか。


これを言い始めると、キリがありません。

仕事も大切。家事も大切。

夫も妻も、
どちらかだけをしていたらいい時代は
とっくに過ぎ去りました。

妻も仕事をし、
夫も家事を担わなくてはなりません。

それなのに、働くのは夫も妻も。
家事は、妻がやるもの。

これでは、妻がパンクしてしまいます。


そもそも、家事は
すべてを片手間にできるものではありません。

それなのに、「時間のある時に、
ちょちょっと やればイイじゃん」
みたいに思っている夫が多いという印象です
(あくまでも、私の身近な人談)。


お皿洗いやトイレ掃除が
夫の担当になっている家庭が多いですね。

家事を少しでも負担なく継続するために、
食器洗浄乾燥機は必需品です。


また、トイレ掃除は
「ついでにやる」を推奨します。

トイレに入る度に、30秒だけやる。

床に落ちているゴミを拾ったり、
トイレットペーパーにシュッと
液体洗剤を振りかけ、壁や床を拭く。

それが習慣になれば、
まったく苦ではなくなるはずです。


後で まとめてやろうとするから
面倒くさくなって できない。

そのうち 結構汚れて、見て見ぬふりをし、
「妻がやってくれないかなー」と
思っているうちに妻のカミナリが落ちる、
なんてことになりかねません。


当たり前のことを継続してやる。

これが、夫婦関係を良好に保つ
秘訣の一つでしょう。


このブログを読んでくださっている男性のあなたが、
当たり前に ちょっとした家事を
自分ごととして担ってくださるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-17 10:00:00

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