カウンセラー行政書士の木下雅子です。
12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日!
赤穂には何度も行っているけれど、
この日に赤穂に行きたいなーと思いながら、
まだ実現できていません……。
「忠臣蔵」も、
近年は解釈が変わってきたように思います。
歴史は、事実と解釈が相まって
創り上げられるものなのですね。

結婚している人なら誰だって
「配偶者と、良い関係を築きたい」と
思っていることでしょう。
では、
「配偶者と、良い関係を築くことができている」と
胸を張って答えられる人が
どれくらいいるでしょうか?
「自分は、配偶者と
まずまずの関係を作れていると思うけれど、
配偶者がどう思っているかはわからない」
という人も、多いのではないでしょうか?
なぜ、そう思うのか?
配偶者の願望を、
聞いてみたことがないのではないでしょうか?
あるいは、
聞くことが怖い?
聞いてみて、
「配偶者が自分が思っているほど
良い関係ではないと思っていたら?」
と思うと怖いから聞けない?
結局、自分一人で空回りしているだけなんですね。
余計なことをして、
夫婦間に波紋を投げかけるよりかは
何もしないで、
このまま平穏無事に時間が過ぎていけばいい……?
確かに、何もなければいいのですが、
何も起きない保証はどこにもありません。
現状維持は、最もラクな道ではありますが、
長い目で見ると「ジリ貧」でしかないんですね。
できれば、そんなに波風立てず
自分にできる範囲のことだけをしていたいならば、
手っ取り早くできるのは
「挨拶」と「笑顔」です。
夫婦間でも、挨拶は必須です。
「おはよう」
「行ってらっしゃい」
「ありがとう」は、
笑顔で言いたいですね。
あなたが配偶者の笑顔が好きなように、
配偶者もあなたの笑顔が好きなはずです。
一番身近にいる配偶者に、
笑顔は惜しみなく振りまいてくださいね!
配偶者に
「この人と結婚してよかった」と思ってもらえたら、
どれほど嬉しいでしょう!
このブログを読んでくださっているあなたなら、
きっとできます!!