カウンセリングの場でなくても、
交流会や懇親会の場で、
プライベートを打ち明ける方がいらっしゃいます。
既婚者であれば、家庭が大切なのは皆 同じですが、
身近であるがゆえに、
「後回し」にしてしまうことが多々あるんですね。
休日に家族で出かける予定になっていても、
急な仕事が入ったら、そちらを優先しなければならない……。
残される配偶者と子どもは、
頭ではわかっていても、
「自分たちは、大切にされていないのではないか」という思いが
拭い切れないかもしれません。
それが、しょっちゅうだと
ご自分の信用も失ってしまい、
挙句の果てに離婚や、
お子さんの反抗期が長引く、なんてことも他人事ではない?
「配偶者はともかく、
子どもがかわいそうだから、離婚しないでいる」
「子どもが成人するまでは、(離婚を)我慢する」
と言う人も、少なくありません。
このブログを読んでいるあなたも、そう思っている?!
だからと言って、
自分の配偶者から、このように思われているとしたら
悲しいですね。
ここで意地を張るか、
軌道修正するかが、運命の分かれ道!
人は、いつからでも どこからでも変わることができます!
意地を張り続けるより、
配偶者の「いいトコ探し」をする方が、
あなたの心も楽になると思います。
あなたも、配偶者に「いいトコ探し」を
してもらってくださいね!