大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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女性政治家の皆さん、ピンチをチャンスに変えて!

カテゴリ : 時事 (48)
女性政治家の方のプライベートが
ワイドショーを騒がせています。



ご本人も大変だと思いますが、
暴く側も並々ならぬ執念?で、
対象者を追っているのでしょう。

それが、飯のタネですから。

政治家と言えど人間ですから、
いつもいつも「聖人君子」という訳にはいきませんが、
なぜ、こんなことになるのか?

「暴言」については、
きっと「自分を理解してほしい」気持ちの裏返しなのでしょう。

孤独感や忙しさから ついイライラし、
身近な人に八つ当たりしてしまう……。

遠くの人(支援者など)を大切にするために、
近くにいる人(家族や秘書)を犠牲にしてもいい?

近い人より遠くの人を大切にしていると、
そのうち 足元から崩れる日が来ます。

結局、自分で自分の首を締めているだけなんですけどね。


「不倫」についても同じ。
自分を理解してくれる人に甘えてしまう。

既婚者と言えど「恋は盲目!」

走り出した感情は、止められない!

経験された方も、多いのではないでしょうか。


人間は、逆境で成長し 順境で衰退します。

人間は、いつからでも どこからでも 誰でも良くなることができます!

逆境は、自分を振り返るチャンスなんですね。

逆境と闘っている人の今後の成長に、
私は密かに?期待しています!
2017-09-13 10:00:00

我が子が生まれた日の感動を、覚えていますか?

カテゴリ : 特別な日 (128)
子どもを、無事に出産した日は、
感動に満ち溢れますね。

29年前の今日、私は母になりました。



その日の感動は、
決して忘れられないものです。

9月10日の夜に陣痛が来て、
11日早朝に出産したのですが、
その日の朝日は、バラ色に見えました(笑)。

私と夫、どちらの両親にとっても初孫だったので、
そりゃあ、喜んでもらえました。

「祝福されて生まれてきた子って 幸せだな~」と
思ったことを覚えています。

子どもは親を選べないと言いますが、
子どもは、その親を選んで生まれてくるという説もあります。

縁あって親子になったのですから、
子どもには、できる限りのことをしてあげたいですね。

だからと言って、
盲目的に尽くすことが愛情ではありません。

これから20年以上もかけて、
社会のお役に立てる人材にしていかなくてはいけません。

それが、親としての責任を果たすことであり、
自分の両親への恩返しにもなると思うんです。

それは、自分一人では なかなか困難です。

夫婦で力を合わせて 子育てを楽しみ、
子どもと共に、成長していきましょう!

息子は結婚して 私の元を離れましたが、
私は まだまだ成長過程です。

生涯現役を、貫きます!
2017-09-11 10:00:00

夫婦は仲良くした方が、精神衛生上にも いいです!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
ここしばらく、
ブログに「男女が争っている写真」を
多く載せてしまいました。

それだけ、男女間のトラブルは
世の中に多くあるってことなんですけど、
本来 私は、好き合った男女には仲良く暮らしてほしいんです!



なぜ、こんなにも気持ちが行き違いになってしまうのかと言うと、
「察する」ということができないからだと思います。

特に女性は「察してほしい」と、よく言います。

それは、女性の方が、
察することができるからなんですね。

でも、男性は、察することが苦手だし、
基本 変わりません。

そうとは気づかず、
夫の前で ふくれっ面をしてみたところで
妻が疲れていたり、
何か声をかけてほしいと思っていることを
察してはくれません。

「何で、機嫌悪いねん。触らぬ神に祟りなし」
とばかりに、距離を置きます。

「夫は、空気が読めない」という奥さんが多いのも、
こんなところから きているのではないでしょうか?

夫を責めるのではなく、
素直な気持ちを話してみてはいかがでしょうか?

「今さら」と思うかもしれませんが、
夫を責めたところで、
空気を読める人になってくれるわけではありません。

また、あなたの夫だけが
空気を読めない人ではありません。

世の中の男性の大半が、
家では空気を読めない人だと思います。

めんどくさいですけどねー。

要は「何が目的か?」です。

夫とうまくやっていきたいのか、
もう別れてもいいのか?

別れないと決意したなら、
何とか うまくやっていく方法を
自分の中で模索した方がいいですね。
2017-09-09 10:00:00

離婚するつもりはないけれど、不倫は許してほしい?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
私たちは、意識しているかいないかにかかわらず、
身近な人にキツく接してしまう傾向にあります。

遠い人には、いくらでも親身になれるのに、です。
例えば、お客様とか。



遠くの人には優しくできるのに、
近い人にはできない……。

甘えがあるんですね。

そのもっともたる存在が「配偶者」なのです。

男性 女性に関わらず、
配偶者は、自分のすべてを受け入れてくれて、
甘えさせてくれて、
少しくらいのワガママはきいてくれる人、
という幻想があるのでしょうか。

結婚して間もなくの頃は、それが嬉しいかもしれない。

でも、それが うっとおしくなるのは
時間の問題ですね。

男性で、
「離婚なんて考えていないし、
不倫は疲れた男の活力剤のようなものだから、
いちいち不倫に目くじら立てないでほしいですよ」
といった意見を言った人がいました。

私も、他人事だから受け流せるのですが……。

女性側からしたら、とんでもない意見ですね。

でも、多くの男性の本音でもあるのでしょう。

誰が悪い、とかではなく
それぞれの考え方でしょうから、
正誤を判断するわけにはいきませんが、
それならそれで、
日頃から妻を大事にしてほしいものです。

妻に感謝の気持ちもなく、
「不倫は許せ」とまで言うのなら、
世の中の全女性が黙ってはいません!
2017-09-07 10:00:00

「二度と浮気しません」という誓約書! これ効果ある?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
世の中の既婚者で、
配偶者以外と「一線を越えた」ことがある人は、
5割とも7割とも言われています。



これが、正確な数字かどうかはわかりません。

だって、本当のことを言っているのか怪しいものだからです。

でも「一線越え」の人が少なくないのは事実でしょうね。

じゃあ、配偶者に「一線越え」させないためには、
どうすればいいの?!

そう思う方も、多いでしょう。

何にでもそうですが、
「他人に~させない」ということは
できないのです。

他人を変えることはできない。

だから「自分にできることは何か?」と
考えた方がいいですね。

浮気した配偶者に
「二度と浮気しません」という誓約書を書かせたところで、
浮気する人は浮気する。

懲りないんですよ。

誓約書を書かせるのは、
あくまでも、自分の気持ちを治めたいから。

相手の心と行動まで、縛ることはできない……。

・こんな浮気性な人とは別れる!
・浮気性の人を苦しめるため、絶対に別れてあげない!
・浮気相手に慰謝料を払わせる!
・そんな人だと思うしかない……。

選択は、無数にあります。

あなたの人生は、あなたに選択権があるのです。
2017-09-05 10:00:00

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