大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

電子書籍出版 予告編!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨年末にブログに連載していた
「夫婦間の危機!
~のりこえるまでの軌跡~」を
5月31日に、
電子出版させていただけることになりました。



内容は「夫に浮気された妻の心境と、
夫婦関係を取り戻すまで」を描いています。

ただ、出版するだけではなく、
「良い夫婦関係を築くこと」にこだわる私の
できる限りの思いを
巻末に盛り込みました。

今までの私なら、
理想を思いっきり語って、
「これを実現させましょうね!」という
言い方をしていたと思います。

が、現実に即して、
空想ではなく 夢を追いながら、
理想を現実にしていく過程を意識しました。


「まだまだ、勉強しなければならないことが
たくさんある!」と思い知らされます。


18年前、
師 相部和男氏の元に、
クライアントとして通っていた頃のこと。

師との出会いが、
私の人生を変えたこと。

今悩める、
かつての私のような人を救いたい一心で
カウンセラーとなり、
後に行政書士となったこと。


様々な思いを巡らせています。


次回のブログ更新日に、
正式な出版のご案内をさせていただきます。
2018-05-29 10:00:00

私を必要としてくださる方に出会うために!

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ちょっと業務に一段落つけ、
鳥取県まで日帰りバス旅行。

鳥取県と言えば、砂丘!
雄大でした~!!



砂の美術館では、
「砂で世界旅行~北欧編~」を楽しみました。



北欧の動物たち。
これらが全て、
砂と水だけで作られているって感動!!!



帰りのお土産はこんなに!!!!!



バス旅行は、
いつも一人で参加します。

移動のバスの中では、
お客様のこと、
今後の業務のこと、
私自身が今後どう在りたいか、
家族とどう過ごそうか、
思いを巡らせます。

普段は、なかなか
目の前のことに追われがちですからね。


今、私を必要としてくださる方に
しっかり貢献し、
まだ見ぬ私でお役に立てる方に出会うために、
どのような活動をしていくのか。


ご自身の考え方と行動を変えることで、
身近な人との関係を良くしたいと
思っている方のために、
力いっぱい尽くします!

私を必要としてくださる方には、
必ず出会えると信じています。

今、心迷うことがある方には
「小さな一歩が、
やがて大きな結果をもたらしますよ」と
申し上げたいですね。

どのような状態からでも、
自身が成長することで
周りに変化が起こりますから。

私自身も
自分がコントロールできることに
集中し、力を尽くします!
2018-05-27 10:00:00

夫婦関係を修復できる人! できない人!!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

またまた出ました。

いらないものの代表格、
使い終わった銀行の通帳。

この袋全部、通帳です。

今日の業務が終わったら、
シュレッダー行き決定!



クライアントさんと話していて
いつも思うのが、
「未来は、ご本人が決める!」
ということですね。

望むと望まざるにかかわらず、
今起きている現状を嘆いても、
事態が良くなるはずもありません。

できることなら、
このような状態を招いたのは
環境のせい、配偶者のせいであり、
自分は悪くないと思いたいのが
人間です。

他者のせいにしておきながら、
良い人生が送れるはずもありませんね。


一時、夫婦関係がギクシャクしたとしても、
良い未来が待っていると信じ、
良い未来に向けて、
今の行動を修正していける人が
思い描く未来を作ることができます。


逆に、
「こうなったのは、夫(妻)に原因がある」と
過去から動かなかった人は、
別離の道を選びますね。

そして、これからも
人のせいにして、生きていくのでしょう。


私の元を離れた方の今後を
追い続けることはできませんが、
私とご縁をいただいた方には
幸せになっていただきたいと思っています。

私自身、コントロールできないことは手放し、
今、私を必要としてくださる方に
精一杯の貢献をしていきます!
2018-05-25 10:00:00

危険タックル問題、息子を持つ母として思うこと

カテゴリ : 時事 (48)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログで、
「天袋押し入れに
怪しげな?紙袋がある」と書きました。

おそるおそる開けてみると
中から出てきたのは
息子が小学生だった頃の大量の靴!

なぜ、こんなモノを取っておいたのか?!

悩むことなく、処分できそうです。



今 世間を賑わせている「危険タックル問題」
20歳の学生さんの会見を見ました。

とても心が痛む内容でした。

今は
すべての人が評論家になれる時代ですが、
誰もが それぞれの立場で見たことでしょう。


私の息子は、団体でのスポーツはしておりませんが、
もし、私の息子がこの選手の立場だったら、
親として何ができるだろうかと考えました。

人のことはとやかく言えるけれど、
自分のこととなると
客観性が失われがちなので、
どうしていいかわからなくなると思うのです。

やはり、
しかるべき人(弁護士)に相談して、
相手の被害者の方と息子にとって
将来のある選択をしたいと考えるでしょう。


私は報道されている範囲のことしか知りませんが、
顔と名前を出しての会見、
立派だったと思います。

そして、ご本人とご両親の姿勢を
見習いたいと思いました。


いざという時の行動で、
人は真価が問われます。

だからと言って、
一生涯それで決まりということではない。


関学の選手も、
日大の選手も、
どうか これからの人生を
精一杯生きてほしい!

私ごときが軽々に言えることではありませんが、
息子を持つ母として、
若者の前途ある未来を願うばかりです。
2018-05-23 10:00:00

片づけには、必ず終わりがある!

カテゴリ : 普通の日 (29)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨日、沸かした麦茶を
やかんから湯呑みに入れようとして
間違って熱湯を指にかけてしまいました!

すぐ水で洗い流し、
オロナインを塗りましたが
ピリピリして痛い~!!

災難は、忘れた頃にやって来る?!



前回のブログ
「片づけ、人には言うけど自分はしない?!」は、
多くの方に読んでいただけました。

実家の親や配偶者、子どもに
「ちゃんと片づけて!」と言うのは簡単です。

が、自分のモノは片づけにくい?

多くの人は、そうだと思います。

なぜかというと、自分のモノには、
ある種の思い出が貼り付いているからですね。

でも、他人のモノには、
思うところがないので、
感情を抜いた
「役に立つか立たないか」という視点のみで
選別できるわけです。

遺品整理の専門業者が、
客観的に片づけていけるのは
そうした理由からですね。


ただ、自分のモノは、自分で片付けたい。

他人にはガラクタにしか見えないようなものでも、
勝手に捨てられては困りますよね。

ならば、ボチボチでも
自分のモノは、自分で片付けるしかない。

というわけで、
この週末も頑張りましたよ。

天袋の押し入れからは、
息子たちが幼稚園児だった頃の
作品やお便りが束で出てきました。

きっと、高いトコロに押し込めて
片づけたつもりになっていたのでしょうね。
20年間も!

今は、それらのグッズに向き合って、
当時を思い出し、お礼を言って、
無事に手放すことができました。


横の天袋押し入れには、
大きくて何やら怪しげ?な紙袋が……。

おそらく、
どうでもいいモノが入っているのでしょう。

「これは、次回の週末だな」と
先送りにしてしまいましたが、
まずは、少しでも片づけを進めた自分を
認めてあげようと思った日曜日でした。
2018-05-21 10:00:00

前へ 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 次へ