夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
大阪府中小企業家同友会の指針セミナーに
1泊2日で参加してきました。
4年ぶり?!
参加するまでは、
カンが戻るか少し不安でしたが、
杞憂でした。
カンはすぐに戻ったし、
今できる精一杯の貢献を
させていただけたと思います。
「あなたのためを思って」
言ったことでも、
相手は全然そうは思ってくれないこと、
よくありませんか?
「伝える」ことと
「伝わる」ことは全く違うのですね。
そうは言っても、
「これだけ言っているのに、
なぜわからないの?」と
相手のせいにしてしまうから、
亀裂が大きくなっていくのです。
相手に伝わらないのは、
全て「自分に伝える技術がない」と
思った方がいいかもですね。
それ以前に、
そもそも自分が
その人から信用されていないのかもしれません。
信用していない人の言うことなんか、
聞き入れたくないですもんね。
職場でも、家庭でも同じです。
あなたは、職場で
同僚や先輩後輩、上司に信用されていますか?
家庭内で、
配偶者や子どもに信頼されていますか?
自分自身が、
信用されるに値する人になれるよう、
お互い、頑張りましょうね!