大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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配偶者との、夜の生活が不満?!

カテゴリ : 夫婦生活(4)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、半年に1度の歯科検診。

18年前、歯列矯正したのです。

丸2年かかりましたが、
やって良かったです。

以降もずっと、半年に1度、
定期検診を受けています。

歯は顔の中心にありますし、
食べ物の入り口でもありますから、
外見的にも体の仕組み的にも
整えておくのがいいですね。



クライアントさんから
「ブログに、夜の生活関連のことを書いてほしい」
とのご要望をいただきました。

確かに、
最近は書いてなかった……。


近年、インターネットやSNSの普及もあって、
「性」のことには開放された感がありますが、
間違った、というか
故意に歪められた情報が氾濫しているように
思えてなりません。

家にこもっていても、
パソコンやスマホがあれば、
簡単に画像を目にすることができます。

それである意味
性欲が満たされたような気になるのかもしれませんが、
それはあくまでも表面上だけのこと。

本当に性欲が満たされた状態とは
愛する人と気持ちの良いセックスをして、
お互いが心身ともに満足していることを言いますね。

残念ながら、
そのような人はなかなかいません。

まぁ、私のところに来られる相談者は
100%の方が、
パートナーとの夜の生活に
不満なり不安をお持ちです。

セックスレスの状態になっている方、
夫とのセックスに苦痛を感じている方、
断られるのが怖くて妻を誘えない方等々……。

女性はもちろん悩んでいるし、
男性も自信を失くしている……。


セックスの場面は、
お互いの「素の状態」が
一番色濃く出ます!

お腹が空いている時に
栄養のことなんか考えられないのと同じで、
ムラムラッときたときには、
相手を思いやる状態になれないのですね。

で、性欲をそのまま妻にぶつけてしまい、
その回数が重なってしまうと、
夫からのお誘いを拒否する。

そして、セックスレス → 浮気や不倫へ
という流れをたどってしまう方が多いことを
クライアントさん方のお話を聞く中で知りました。


どちらが良い悪いではなく、
お互い、セックスに関する話題を
夫婦間でもっていないことに
根源があるのかなーと考えています。

お互いの浮気予防のためにも、
夫婦間で、セックス観について話してみませんか?
2018-12-19 10:00:00

夫婦の意見が合わない時こそ、チャンスかも?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先週末、
大阪府中小企業家同友会の
指針セミナー第3講に助言者として参加しました。

受講者さんへのアドバイスは、
そのまま自分への戒めとして
受け止めなくてはいけません。

人に言うのは簡単ですが、
自分ができているのか?、と
常に振り返らなくてはいけません。



同友会は、
中小企業の経営者の学びの場で、
「良い会社を作ろう」
「良い経営者になろう」
「社会や地域に貢献しよう」という
心構えで動いています。

東京オリンピックや大阪万博を控え、
社会が今まで以上の発展を遂げるであろう予測から、
「これから、どうなっていくんだろう」という
不安もありつつ、
変化に対処しながら、
今後を乗り切っていかなくてはいけません。

変化に対応しながらではありますが、
時代が変わろうとも、
不変なものもあるはずです。

家族の大切さ、
とりわけ、夫婦で仲の良さが
気持ちの安定につながることは、
誰もが頷いてくれることと思います。

色々な夫婦形態があるでしょうが、
適度な距離を保ちながら
お互いがお互いを尊重して、
気持ちよく過ごしていきたいですね。

夫婦は、
元をたどれば他人です。

他人を変えることはできません。

自分の意見や自分の正しさを押し付けることなく、
時には「あ、そう」で流すことも必要ですかねー。

もしかしたら、
意見が合わない時こそ、
「どうしたら、お互い楽に過ごせるかな?」と
知恵を絞るチャンスかもしれません。

その道を見つけることができたときは、
きっと大きな満足感を得ることができるでしょう。
2018-12-17 10:00:00

ダイニングテーブルの上に、余計なモノがありませんか?

カテゴリ : 日常の家事(52)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「夫のせいで、片づかない!」

私は、この言葉を
クライアントさんから よく聞きます。

ストレートに
このような言い方ではありませんが、
要約すると こういうことです。

「私は部屋を片付けたいと思って
頑張っているのに、
片づける端から
夫や子どもが散らかしていく!」

お気持ちは、よくわかります。

かつての私も、そうでしたから。

私が外出していて、
夫と子どもだけで留守番をしている部屋に帰ったら、
「ただいま」を言う前に、
「あぁ~、汚いッ!!!」

そんなことは、しょっちゅうでした。


今は、子どもたちも独立して
夫と二人暮らしになっていますが、
家の中がピシャ~っと片付いているかというと、
今一つビミョ~なところです……。

なぜ片付かないかと言うと、
その理由は、
1.モノが多すぎるから
2.モノの定位置を決めていないから

この二つでしょうね。

モノが多すぎると、
当然のことながら収納に入りきりません。

必然的に、
モノは、部屋にあふれることになります。

そして、モノの定位置が決まっていないと、
必要な時にモノを探し回ることになり、
その時間も無駄だし、
仕方なく新たに購入することになったりして
お金も無駄ですね。


ダイニングテーブルの上は、
基本、モノの定位置にしてはいけないです。

一つ余計なモノがあると、
不思議なことにモノが集まってくる。

うんざりして、片づけなくなる。

悪循環になっていきますね。


ダイニングテーブルの上に
何もない状態が普通になると、
一つ余計なモノが来るだけで、
物凄く気になります。


どちらの状態を選ぶかは、あなた次第!

お互い、頑張りましょう!!
2018-12-15 10:00:00

不必要なモノに占領されていると?

カテゴリ : 日常の家事(52)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

このブログでも、
度々、自宅や実家の
片づけについて書かせていただいています。

自分の家はもちろんですが、
たまに実家に行くと、
「もっと、効率よくできないかな~」
なんて、考えてしまいます。

人のことは言えませんが、
なんせ、モノが多すぎる!

戦争時代を経験している母ですので、
モノはとても大切なのですね。

私の世代ですら、
状態の良いものや、
高かったものは捨てにくいものです。

まして、母の年代になると、
新しいタオルは使わずに何かの時のためにとっておいて、
普段は醤油を煮しめたような色のタオルを、
破れるまで使っている、なんて
どこの家でもあることなのかもしれません。


毎日使う必要があるものは手元に置きますが、
たまに使うものをどこに置くか?

これは、意外に課題だったりします。

代表的なのが、
勉強に関するものではないでしょうか?

何かの資格を取ろうとして、取り寄せた教材。

セミナーに参加して、配られた資料。

思いつきで始めた写経や
ボケ防止や運動不足解消のために買ったグッズ。


おそらく、これらは二度と使う時が来ません。

使おうと思った時が来ても
情報や状態が古くなっていたりして、
そのままでは使えないでしょう。


これらは一度、
手放すことをお勧めいたします。

再開したくなったら、
改めて購入すればいいのです。

「そのお金がもったいない」と
思うかもしれませんが、
要らないモノを占領している空間こそが、
何よりの無駄遣いです!


私もそうして、
たくさんのモノを手放してきました。

「あまり、役立たなかったなー」
と思うものもありますが、
「私のトコロに来てくれて、ありがとう!」
という気持ちで、
御礼を言って、手放しています。


必要なモノを、必要な分だけ持つ!

これが、気持ちよく過ごせる秘訣ではないでしょうか。
2018-12-13 10:00:00

大阪北部地震と台風21号、災害年のラストは?

カテゴリ : 時事 (48)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

行政書士会の支部忘年会の
ジャンケン大会で勝ち抜き、
商品ゲット!



私は、ジャンケンは本当に弱くて、
毎年、初回撃沈でした。

が、今年はなぜか
最後の二人になっても勝ち続け。

こんなことは、人生初?!


今年は、
大阪北部地震、台風21号と
災難続きだったから、
最後に運を回してくれたのかな?


歳を重ねるにつれ、
自分の力ではどうしようもないことが起きて、
結果的に「塞翁が馬」になることが
多々あることを感じています。

地震にしても、台風にしても、
人間のコントロール外のことです。

それを、起きないようにはできないけれど、
結果的に家はリフォームされ、
新築同様の家に生まれ変わったのですから、
良かったのかも?!

この天災がなければ、
家のリフォームは10年後くらいに、と
思っていましたから。

地震で被災し、
リフォームはせざるを得ない状況に
追い込まれてのことでしたが、
結果オーライ!


もし、あなたの家の
今の状況が何らかの理由で
辛いものだったとしても、
それは、あなたにとって
今後の人生において必要なことなのかもしれません。

今はなかなか
そうは思えないかもしれませんが、
逆境を乗り越えたとき、
一回り成長したご自身に気づくでしょう!

共に、成長していきましょう!!
2018-12-11 10:00:00

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