大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫との意見の違いは日常茶飯事?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

朝、パッと目覚める日もあれば
どよ~んとした日もあります。

両方あって当然です。

自分の気分だけでなく、
天気や季節も関係するでしょう。

でも、朝をどう過ごすかで
1日の活動が決まるのも事実。

その1日1日の積み重ねが
人生を作っていくのですね。



天気の良い日は、部屋のほこりが目立ちます。

ほこりは、気になったときに
取り除いておくのがおススメです。

「後でまとめてやろう」と思っているうちに、
天気の悪い日も来て、
部屋の隅にほこりがたまるまで
放置してしまったりします。

つまり、ほこりは たまる前に
取り除いておくのが良いのですね。

わかっちゃいるけど……でしょうか。

私も、昔はそうでした。

で、部屋が汚れて、
何か知らんけどイライラするという
悪循環でした。

でも、今にして思えば、
床にモノが散乱して、
掃除しにくかっただけだったのです。

では、なぜ床にモノが散乱するかと言えば、
モノの定位置が決まっていなかったからなんですね。

定位置に戻しきれないモノが
床にあふれていただけでした。

定位置が決まらないモノって、
実は必要なかったりします。

必要ないモノは即処分!ですね。

そして、必要なモノだけが残り、
部屋もスッキリです。

とは言え、家族がいると
自分だけの価値観だけでは動けません。

私が必要ないと思っても、
夫が置いておきたいとのことだったら、
処分できません。

我が家は、このパターンが多いです。

私は必要ないと思うものは捨てたい。

夫は、今は必要なくても
思いがある物は捨てたくない。

意見の違いはしょっちゅう……。

でも、気持ちよく暮らしていくためには、
常に折り合いがつけられる点を
見つけなくてはいけません。

我が家の闘い?は、まだまだ続く!

このブログを読んでくださっているあなたが、
スッキリ片付いた部屋で
気持ちよく暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-06-11 10:00:00

あなたの健康は、全てに優先される!

カテゴリ : 目標(健康) (86)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

梅雨真っ只中のはずですが、
日差しはもう
初夏を通り越して夏!です。

若い頃は夏が来ると
ワクワクしていましたが、
この年になると ちょっとコワい?!

最高気温が35度越えになると思うとね。

気温や天気はどうしようもないので、
自分なりに対処していくしかありません。



肩と右腕が痛くて
整骨院に行ってみました。

腰やふくらはぎ、肩を
押してもらいましたが、
飛び上がるほど痛くはない。

本来なら、飛び上がるほど
痛いはずなんだそうです。

つまり、体の芯がコリ固まっている?!

根っからインドア人間なので、
毎朝10分のテレビ体操だけでは、
運動したうちに入らないのかもですね。

体の自由がきかなくなってからでは遅いので、
しばらく整骨院に通うことにしました。

少しでも気持ちよく生活したいですからね。

若いうちは
健康が当たり前だと思っているかもしれませんが、
体重管理や運動をしていなかったら、
将来、そのツケがやってきます。

病気を治す医療費にお金を使うより、
今、予防にお金を使った方が有意義でしょう。

仕事や子育てに忙しく、
自分の時間をなかなか作れないかもしれませんが、
あなたが何歳であっても、ご自身の健康は、
全てに優先させるべきものです。

健康が全てではありませんが、
健康を失うと、全てを失ってしまいます。

このブログを読んでくださっているあなたと
あなたのご家族が、
健康で笑顔あふれるご家庭でいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-06-09 10:00:00

負の感情が浮かんだ時、自分にかける言葉は?!

カテゴリ : 行動目標 (326)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

近頃、野菜の値段が高くありませんか?

天候の影響か、
コロナ禍か、
色々な原因が重なって
そうなっているのでしょうが、
自炊の機会が増えているので、
ちょっと厳しいですね。



時代は、いつも厳しいものです。

そして、仕事もいつも忙しい?

何かができないときに
「仕事が忙しい」という言い訳?が、
必ずと言っていいほど出てきます。

この言葉を夫から言われて
ムカついた奥様方は多いのではないでしょうか?

いや、本当に仕事が忙しいのでしょうが、
もう少し家庭のことを
考えてくれてもいいんじゃない?

私だって、仕事をしながら
家事も育児もしているのよ?

それなのに、なぜあなただけが
「仕事が忙しい」の一言で
全てが免除されると思うの?

このような言葉を飲み込んだ経験が
何度もありますよね。

本当に、今は厳しい時代!

女も仕事をするのが当たり前の時代。

そして従来通り、家事育児も女の仕事。

そのような固定観念に縛られ、
頑張り続けてしまう方がほとんどでは?

でも、生きる時代を選べるわけではありません。

今は今で、とても良い時代。

何歳であっても起業できる。

SNSで誰もが情報発信できる。

そして、情報を受け取ることができる。

年功序列は既に崩れかけています。

実力があれば、認めてもらいやすい時代。

要は、あなたが何を優先し、
どのようなことに時間を使うか、です。

時間はすべての人に平等に24時間あります。

その有限な時間を、
どのようなことに投資するのか?

それは、自分で決めることができますね。

配偶者と、くだらないことで揉めた。

イライラした気持ちをずっと引きずるのか、
気持ちを切り替えて、
有意義なことに時間を使うのか。

それは、自分で決めることができます。

気持ちの切り替えが下手で、
いつまでもクヨクヨ悩みがちの私ですが、
そのようなときのために
複数の気持ちの切り替え方や
自分が元気の出る言葉を用意しています。

その代表的な言葉が、

「大丈夫! 私は運が良い!!」なんです。

運が良いから、今生きているんですよね。

自分の感情は、
自分でどうにかするしかありません。

何かあったときに、
いつまでもマイナス感情を
引きずらないようにするのも
訓練なのかもしれません。

このブログを読んでくださっているあなたが
心穏やかに過ごしていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-06-07 10:00:00

夫にイラっとしても、自分の心を平穏に保つために

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

65歳の夫が
1回目の新型コロナワクチン接種を終えました。

ちょっとホッとしました。

現場の医療従事者の皆さんは、
私たちのために頑張ってくださっています。

自分にできることと言えば、
不要不急の外出はしない、とか
手洗いうがいなど健康に気をつける、
とかしかないかもしれませんが、
それだけは精一杯やろうと思います。



夫が65歳と言うことは
定年退職して家にいるわけです。

平日の大半は家にいない会社員時代とは違うので、
「どうなるんだろう」と
退職するまでは少々不安に思っていました。

が、実際その時が来てみると、
心配していたほどではない。

とは言え、今までと全く同じというわけではありません。

お昼ご飯を毎食用意することだったり、
洗濯物が増えた、
トイレットペーパーの減りが早い等、
微妙に対処していく必要があります。

これがずっと続くわけです。

少しの変化でも
ストレスを感じやすい私にとっては、
何らかの方法で、
自分の心を守らなくてはなりません。

ちょっとしたことでイラっとしていたら、
身が持ちませんからね。

そんな時は、自分の心を振り返る。

私は何にイラっとしたのか?

今後イラっとしないために、どうすればいいのか?

自分にできることや
物理的に改善できることがあれば
実践あるのみですね。

昼食の用意が負担であれば
簡単な料理にする。

毎日は無理でも、たまには
ランチに出かけてもいいですね。

手作りにこだわらず、
出来合いのお惣菜やレトルトも活用する。

昼食はしっかり摂り、
夕食は軽めにして、洗い物を減らす。

食器洗浄乾燥機は、フル稼働!


家事をする人がいないと
家庭は成り立たないのに
それを当たり前と思っている男性が、
未だに多すぎますよねー。

主婦の皆さんは、
普段とても頑張っていらっしゃいます。

あなたがいてくれて、ありがとうございます!

このブログを読んでくださっているあなたが
家庭で心穏やかに過ごしていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-06-05 10:00:00

家事をしていても、夫は知らん顔?!

カテゴリ : 日常の家事(52)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「夫は、頼まないと家事をやってくれない?」は
22,000名以上の方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

そのように思っておられる方が
とても多いのだと思います。



どうしたら、夫は家事を手伝ってくれるの?

家事は大変だって、
どうしたらわかってくれるの?

と、お考えの世の奥様方!

そんな手っ取り早い方法があれば、
とっくにこの問題は解決しています。

最近は、家事を自然にしてくれる
旦那さんも増えたのでしょうが、
そのような方は希少だと言っていいでしょう。

だから、あなたの旦那さんが
家事をしてくれなくても、
かじをしてくれるあなたに
何のいたわりの言葉をかけてくれなくても、
大多数の人の中の一人なのです。

あなたが家事をするために
家の中をあちこち走り回っていたとしても、
旦那さんは気にも留めません。

「家事をしてくれてありがとう」と
心の中で思っているのかもしれませんが、
「俺は外で働いているし」
「家では休ませてくれ」と
自分を正当化しているのでしょう。

男の人に「察してほしい」と思っても
無理なんです。

仕事では気配りができる人であっても、
家の中では「気配りアンテナ」を
切ってしまっていますから。

日常のちょっとした家事を
旦那さんにしてほしいと思ったら、
ドンドン言うことです。

言っても、
してくれるとは限りませんけどね。

言わなかったら、
絶対してくれませんし。

その時に、あなたがどう思い、
何を言い、行動するかは、
すべて あなたの選択なのです。

お皿洗いを旦那さんに頼んで、
してくれなかったとします。

「え~っ?!」ってなりますよね。

その時、
「お皿洗って、って言ったでしょッ!」
と叫ぶか、
「後でやってよね」と優しく言うか、
それとも、やってくれるまで待つか。

それは、あなたが選べますよね。

どうしたら、言わなくても
旦那さんがお皿洗いをしてくれるようになって、
あなたが心穏やかにいられるようになるのか?

目先のことだけでなく、
長期的な目で考えてみてください。

きっと道は開かれます。

このブログを読んでくださっているあなたが
常に良い選択ができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-06-03 10:00:00

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