性に悩む夫婦のための記事を書いています。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
近頃、野菜の値段が高くありませんか?
天候の影響か、
コロナ禍か、
色々な原因が重なって
そうなっているのでしょうが、
自炊の機会が増えているので、
ちょっと厳しいですね。
時代は、いつも厳しいものです。
そして、仕事もいつも忙しい?
何かができないときに
「仕事が忙しい」という言い訳?が、
必ずと言っていいほど出てきます。
この言葉を夫から言われて
ムカついた奥様方は多いのではないでしょうか?
いや、本当に仕事が忙しいのでしょうが、
もう少し家庭のことを
考えてくれてもいいんじゃない?
私だって、仕事をしながら
家事も育児もしているのよ?
それなのに、なぜあなただけが
「仕事が忙しい」の一言で
全てが免除されると思うの?
このような言葉を飲み込んだ経験が
何度もありますよね。
本当に、今は厳しい時代!
女も仕事をするのが当たり前の時代。
そして従来通り、家事育児も女の仕事。
そのような固定観念に縛られ、
頑張り続けてしまう方がほとんどでは?
でも、生きる時代を選べるわけではありません。
今は今で、とても良い時代。
何歳であっても起業できる。
SNSで誰もが情報発信できる。
そして、情報を受け取ることができる。
年功序列は既に崩れかけています。
実力があれば、認めてもらいやすい時代。
要は、あなたが何を優先し、
どのようなことに時間を使うか、です。
時間はすべての人に平等に24時間あります。
その有限な時間を、
どのようなことに投資するのか?
それは、自分で決めることができますね。
配偶者と、くだらないことで揉めた。
イライラした気持ちをずっと引きずるのか、
気持ちを切り替えて、
有意義なことに時間を使うのか。
それは、自分で決めることができます。
気持ちの切り替えが下手で、
いつまでもクヨクヨ悩みがちの私ですが、
そのようなときのために
複数の気持ちの切り替え方や
自分が元気の出る言葉を用意しています。
その代表的な言葉が、
「大丈夫! 私は運が良い!!」なんです。
運が良いから、今生きているんですよね。
自分の感情は、
自分でどうにかするしかありません。
何かあったときに、
いつまでもマイナス感情を
引きずらないようにするのも
訓練なのかもしれません。
このブログを読んでくださっているあなたが
心穏やかに過ごしていかれるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
前回のブログ
「夫は、頼まないと家事をやってくれない?」は
22,000名以上の方がお読みくださいました。
いつも、ありがとうございます!
そのように思っておられる方が
とても多いのだと思います。
どうしたら、夫は家事を手伝ってくれるの?
家事は大変だって、
どうしたらわかってくれるの?
と、お考えの世の奥様方!
そんな手っ取り早い方法があれば、
とっくにこの問題は解決しています。
最近は、家事を自然にしてくれる
旦那さんも増えたのでしょうが、
そのような方は希少だと言っていいでしょう。
だから、あなたの旦那さんが
家事をしてくれなくても、
かじをしてくれるあなたに
何のいたわりの言葉をかけてくれなくても、
大多数の人の中の一人なのです。
あなたが家事をするために
家の中をあちこち走り回っていたとしても、
旦那さんは気にも留めません。
「家事をしてくれてありがとう」と
心の中で思っているのかもしれませんが、
「俺は外で働いているし」
「家では休ませてくれ」と
自分を正当化しているのでしょう。
男の人に「察してほしい」と思っても
無理なんです。
仕事では気配りができる人であっても、
家の中では「気配りアンテナ」を
切ってしまっていますから。
日常のちょっとした家事を
旦那さんにしてほしいと思ったら、
ドンドン言うことです。
言っても、
してくれるとは限りませんけどね。
言わなかったら、
絶対してくれませんし。
その時に、あなたがどう思い、
何を言い、行動するかは、
すべて あなたの選択なのです。
お皿洗いを旦那さんに頼んで、
してくれなかったとします。
「え~っ?!」ってなりますよね。
その時、
「お皿洗って、って言ったでしょッ!」
と叫ぶか、
「後でやってよね」と優しく言うか、
それとも、やってくれるまで待つか。
それは、あなたが選べますよね。
どうしたら、言わなくても
旦那さんがお皿洗いをしてくれるようになって、
あなたが心穏やかにいられるようになるのか?
目先のことだけでなく、
長期的な目で考えてみてください。
きっと道は開かれます。
このブログを読んでくださっているあなたが
常に良い選択ができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。