大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
母の日に
長男から お花が届きました。
嬉しいです!
嬉しいですが……、
お花はお水をあげないと枯れてくるし、
切り花が枯れていくのを見るのは
ちょっと悲しい……。
来年からは お菓子にしてもらうよう頼みました
(贈ってくれているのに何ですが……)。
花より団子か?!
ン十年前、母の日には
私も母にお花を贈っていました。
そして、私も同じことを言われたんです。
「お花は、後のお世話が大変」と。
その時は「あ、そう?!」
としか思いませんでしたが、
自分がその立場になると
「なるほど」と思います。
私も、その年齢になったということですね。
私たちは望むと望まざるとにかかわらず、
年をとっていきます。
親も、いつまでも健在というわけではありません。
このような時代ですから、
自分より若い子どもの世代でも
先が読めなくなっています。
いたずらに不安がる必要はありませんが、
出来る限りに備えはしておきたいですね。
不安だと思う要素に
人間関係はありませんか?
特に、身近な人との人間関係。
夫婦、親子、職場や学校での人間関係です。
身近だけに厄介なことも多々あります。
が、人間関係がうまくいっていると、
それだけで不安が小さくなるのではないでしょうか。
無理をする必要はありませんが、
身近な人、一人ひとりの顔を思い浮かべて
「この人と、どんな関係を築きたいのか?」を
考えていくと、答えが出るかもしれません。
このブログを読んでくださっているあなたが
身近な人と良い関係を築くことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。