大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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身近な人に、誠実に尽くした果てには?

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

突然ですが、
「あなたの強み」は、何ですか?

自分で、自分の良いと思っている部分です。

え、急に言われても?! でしょうか。



もし、自分に短所が多いと思っているなら、
それは認識の相違というものです。

短所は、裏返せば長所なのですから、
むしろ喜ばしいことなのです。


私でしたら、
「要領が悪い」のは子どもの頃からで、
いわゆる貧乏くじを引くことが多いです。

これを友人に話したところ、
「要領が悪いってことは、
実直に生きている証じゃない?」
と、言われ
「あ、なるほど」と思ってしまった私です。

単純!


同じような失敗ばかりしてしまう私ですが、
それは、人に
誠実に対応しているということ。

人を信じて行動し、
裏切られる(と感じてしまう)こともあります。

でも、他人を
コントロールすることはできない……。

自分が思い描いた結果にならなくて
情けなく思ったとしても、
「私は、精一杯のことをした」と
思うことができたなら、それでいいのです!


人は、失敗から多くのことを学びます。

その果てに、成功がある。

成功をおさめたとき、
失敗は すべてキャリアに変わるでしょう。

成功者は、
失敗談も たくさん持っているものです。

なので、失敗を恐れず、
お互い、経験を積んでいこうではありませんか。

私は、私と身近な人を幸せにするために、
そして、クライアント様の
今後の人生を良くするために、
最良の選択をしていきます。


このブログを読んでくださっているあなたが、
日々の生活で、
正しい選択をしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-07-25 10:00:00

浮気するのは、不可抗力?!

カテゴリ : カウンセリングについて(110)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

研修仲間からランチのお誘いがあり、
行ってきました。

彼からの ご紹介のお店は、
ハズレはありません。

志の高い方との情報交換は、
上質の時間です。

お付き合いする人は、
選ばなければなりませんね。



この度、ランチを
ご一緒させていただいた男性には、
私のホームページの新サイト、
「浮気した? 浮気された?
それでも夫婦関係を続けたいあなたへ」
を 加えるにあたり、
ご意見をいただいたことがありました。

私は女であり、
これからも男になることはできないので、
男性の気持ちは、
男性にお聞きする必要があると思ったからです。

私の考え方は、ユニークなんですかね?!


行政書士という法に携わる業務でありながら、
浮気をした人のサポートをするという
一見、真逆のことをしているようですが、
「お客様の幸せのために力を尽くす」
ために、主業務一本に絞っています。

既婚者でありながら、
他の異性に目を奪われてしまうことは、
決して珍しいことではありません。

既婚者だからといって、
配偶者以外の人を魅力的だと思う目が
奪われてしまうわけではないからです。

「浮気をしたから一貫の終わり」
だったとしたら、今のように
「結婚した3組に1組が離婚」程度では
済まないでしょう。


浮気された側からすれば、
「浮気された事実」を
生涯 記憶から拭い去れないかもしれません。

が、これを機に
「雨降って地固まる」の状態にすることは
決して不可能ではないと考えます。


浮気した側、
浮気された側、
あなたが どちらの立場の方であろうとも大丈夫です。

今の思いを、語ってください。

専門家に胸につかえた思いを話すことで、
ご自身の気持ちも整理されていくことでしょう。

木下雅子行政書士事務所は、
結婚生活を続けたいあなたをサポートいたします。


このブログを読んでくださっているあなたが
幸せな結婚生活を続けていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-07-23 10:00:00

求めているものは、ベストタイミングで手に入る?!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (47)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

街を歩いていると
ハンディ型の扇風機を持っている人が
目につきます。

私は、うちわを携帯していたのですが、
電車に乗って
団扇を扇ぐのは迷惑なんですかね。

というわけで、
携帯用扇風機を買いました。

ただでさえ重い私のカバンが、
一層 重く かさばっていくのでした。



私は 趣味で書道をしているので、
字に関しては、
ある程度のレベルに達していると思っています。

が、絵心は まったく無い!

絵心のある人が羨ましいです。

文字で表現するのは限界があるからです。

「私に、絵が描ければなー」と思ったのは
一度や二度ではありません。

「百聞は一見に如かず」とは、
よく言ったものです。

たとえ話をしても、
ただ言葉で話すのと、
絵を見せながら話すのとでは、
伝わり方が何倍も違うと思うのです。


そんな時のために
外注でイラストレーターさんに
頼めばいいのですが、
私の説明が下手なためか
どうも私が頭で想像することを
実際の絵にしてくれる人はいない……。

完璧を求め過ぎなのでしょう。

まぁ、それを世に出す時期でないとも言えます。


人は、求めている時に
求めている人に出会うと言います。

一瞬 遅すぎもせず、一瞬 早すぎもせず。

つまり、後々思い返すと、
ベストタイミングで いい人と出会ったり、
いい情報を手に入れることができた
と思うということですね。


結婚相手とも、
子どもを授かる時期も、
良い情報との出会いも、
全てが決められていたかのように、
ベストタイミングで手に入る?!

それを引き寄せるのは、
自身の心掛けですね。

つまり、心から
それを求めなければならない。

そして、行動しなければならない。


神頼みだけで
人生がうまくいくほど
甘くはありませんしね。


「果報は寝て待て」と言います。

努力をし尽くした後は、
力を抜いて待っていれば良いということ?!

必死に努力している時より、
少し力が抜けた時の方が、
実力を発揮できたりします。

私が、行政書士試験に
合格した時がそうだったように
思い出しました。

正しい選択の上に、
目標に向かった努力の果てに
果実が手に入ります。

力を入れ過ぎず、抜き過ぎず、
笑顔を忘れず、
目的目標に向かって歩み続けます。


このブログを読んでくださっているあなたが
成功と幸せを手に入れることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-07-21 10:00:00

浮気した? 浮気された? どちらが悪いの?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (103)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月 受験した書道検定の結果が届きました。

不合格( ノД`)シクシク…。

仕方ありません。

自分の実力が不足していたわけなので……。

でも、いいんです。

死ぬわけじゃありませんから。

また、受験すればいいのです。

受かるまで!

そして、失敗をキャリアに変える!!

今日から、新たな気持ちで向き合います。



私の人生、失敗の連続です。

誰の人生も、そうかもしれませんが。

失敗が全くない人生なんて、
ありませんよね。


受験の失敗。

就活での失敗。

仕事でのミス。

これらは、多くの人が
経験しているのではないでしょうか。


結婚相手の選択ミス?!

そう思ったとしても、
相手が悪いのではなく、
自分のせいですね。

仮に、親から強制的にお見合いをさせられても
最終的に結婚に踏み切ったのは、
ご自身なのですから。

まして、恋愛結婚や婚活で
結婚を決めたのなら、
その責任は、すべて自分にあるということです。


もちろん、結婚した途端
相手が豹変することもあります。

入籍した途端、
義実家との同居を迫られた。

モラハラ気質が露呈した。

浮気が発覚した。

共稼ぎの予定だったのに、
転勤が決まって
退職せざるを得なくなった。

などなど、人生は
「禍福は糾える縄の如し」なのです。


そんな時、あっさり諦めるのではなく、
多くの方が、打開策を探すことでしょう。

仮に、簡単に諦めて 離婚の道を選び、
別の人と結婚したところで、
困難にぶち当たったら、
再び離婚の道を選ぶことになりかねません。


「死ぬこと以外かすり傷」

自分を変えることで
打開策を見いだすことができるなら、
あなたの心につかえた思いを
吐き出してみませんか?

あなたが本当に求めるものが
見えてくることでしょう。

あなたが幸せになるために、
ベストな道を選択してください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
正しい選択をしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-07-19 10:00:00

初孫 誕生!

カテゴリ : 行事 (12)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月、初孫が誕生し、
お宮参りに行ってきました。

息子しかいない私にとって、
女の子の赤ちゃんは、ただただ可愛い(^^)!

頭のつむじの形が、息子と同じ(@_@;)?!

30年前が、懐かしい。

父親という新しい役割が加わった息子を、
今後も変わりなく、
陰に日向に 応援していきます。



親から受け継いだ命を、
子へ 孫へと渡していく。

それが、この世に生を受けた
私たちの義務です。


親を選ぶことはできないけれど、
結婚相手を選ぶことはできます。


多かれ少なかれ、
親には わだかまりがあることでしょう。

「このように して欲しかった」

「こんなことを 言わないで欲しかった」

などなど、言った方は忘れていても、
言われた方は 忘れない?!


もし、あなたが
そのような思いを抱えているとしたら、
あなたの お子さんも
そのような思いを抱えることになるでしょう。

子どもからの目が どれほど厳しいか、
あなた自身が一番よく知っているからです。


親を変えることはできないのですから、
あなたが、あなた自身の解釈を
変えるしかありません。

自分がされて嫌だったことは、
子どもには しない。

自分が言われて嫌だったことは、
子どもには 言わない。

それでも、親の嫌な部分を
引き継いでいる(かもしれない)要素は
事実として残るでしょう。

だからこそ、親として 人間として
成長し続けていかねばならないのです。


自分が「この人なら」と思って選んだ
配偶者に対しても、
大なり小なり 不満はあるでしょうね。

それは、配偶者も同じ。

あなたに対して、不満はあるのです。

それを、どのように捉えるのか?

それは、100パーセント 自分で
決めることができますね。


事実そのものは 変えることができないけれど、
それに対する解釈や捉え方は
無数にあります。

いかに、肯定的解釈をすることができるか?!

これが、今後の人生を
決定づけると言っても過言ではありません。


初孫誕生にあたり、
初心を思い出した日でした。


このブログを読んでくださっているあなたも、
事実を 前向きに
解釈し続けることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-07-17 10:00:00

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