大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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一日を、感謝で終える!

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定準1級を受験しました。

前日までの暖かさは どこへやら、
朝から冷え冷え……。

雨は降っていなかったけど。

天気は どうすることもできません。

いざ、出陣!



試験の日の朝は、
予定していた時間に食事をして、
予定していた電車に乗る。

想定外に弱い私は、
電車が遅れた時のことも考えて、
早めに 最寄り駅に到着。

無事、会場に着きました。


どんな試験でもそうですが、
試験前は 独特の緊張感が漂います。

この中で、
普段の実力を出し切れた人が、
試験に合格できるのでしょう。

勿論、合格するために
受験しているのですが、
合格することそのものが
目的ではありません。

「美しい字を書く」という
究極の目標のために、
どんな時でも 美しい字を書きたい。


とはいえ、試験は甘くありません。

ぶっつけ本番で書く字は、
緊張のため、震えたり 歪んだりします。

条件は、皆同じ。

人と比べるのではなく、
自分の持てる力を発揮し、
集中することが必要なのです。

試験時間の130分は、
あっと言う間に終わってしまいました。


休日のはずの日曜日に、
わざわざ受験料を支払い、
なぜ このように緊張することを
自ら望んでしているのでしょう?!

自分でも わからなくなることがあります。

が、試験に合格すると
本当に気持ちいい!

その思いを味わいたくて、
何度も受験しています。


そして、1日を感謝で閉じます。

寝る前に
「今日は、受験できて ありがとう」
夫に
「受験に行かせてくれて ありがとう」
自分に
「今日も、健康でいてくれて ありがとう」


このブログを読んでくださっているあなたが、
日々の小さな幸せを
見つけることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-15 10:00:00

恋愛より、結婚がいい……はず?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

石田くみ子さんの
一人芝居「陽炎」を見に行きました。

石田さんの数ある演目の中で
「陽炎」が一番好きです。

何歳になっても、恋バナ大好きな
夢見る夢子ちゃんな私です。



結婚して、長い間暮らしていると、
配偶者に ときめかなくなりますね。

ある意味、当然?!

それが、日常になりますからね。

今から、わくわくする関係に
戻ることはないでしょう。

それは「恋」という状態です。

ドキドキする恋心は、
2~3年しか もちませんから。

それ以降は、
「愛」に形を変えていきます。

恋はスリリングですが、
愛は静かなもの。

でも、決して失いたくないものです。

愛を育むことができた人とは、
ドキドキわくわくは なくても、
長続きするはずです。

同時に、信頼関係も築けているはずです。

それは、誰とでも
できるものではありません。

縁あって夫婦となり、
今までを過ごしてきたのですから。

長い人生、いい時もあれば、
そうでない時もあります。

良くないことが起きた時、
それまでの絆が試されるのですね。


このブログを読んでくださっているあなたが、
人生の荒波を
ご夫婦で乗り越えていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-13 10:00:00

夫婦関係と片付けは、関係ある?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

久しぶりに、ヘッドスパに行きました。

「木下さんは、レディースではMAXですから」
と言われます。

結構な力を入れてもらわないと、
スッキリ感がありません。



私は、昼食を一人でとることが多いです。

基本、家か事務所にいるので、
テレビをつけられる環境にあります。

でも、ニュースを見たら、
その後に見たい番組がありません。

なので、YouTubeを
見ることが多いです。

自分で、見る動画を選べますしね。


その日によって、
見たい動画は違います。

昨日、私のアンテナに引っかかったのは、
「断捨離」でした。

断捨離で人生が変わることがあるのは、
周知のとおりです。

断捨離は、
要るモノと要らないモノを判断し、
捨てる決断の連続です。

それが、断捨離の場面のみならず、
仕事やプライベート面でも、
力を発揮するのでしょう。


実際、目の前がスッキリしていくのを
目の当たりにするわけですから、
嬉しくないわけがないのです。

「ホテルの部屋のように、
片づき過ぎた空間は落ち着かない」と
聞くことがありますが、
それは、見慣れていないだけ。

余計なモノがない空間と
散らかった部屋とでは、
どちらに我が身を置きたいかなど、
聞くまでもないはずです。

それでも、後者が良いというなら、
それは片付けをするという
行動をしたくないだけ。


片づいた部屋にいると、
夫婦間での人間関係も良くなります。

気持ちが落ち着くからですね。


家族内の人間関係が良くないから
部屋が散らかるのか?

部屋が散らかっているから
夫婦間がギスギスするのか?

鶏が先か、卵が先かではありませんが、
両者は密接な関係があると思われます。


なので、片付けをしながら、
夫婦関係の改善に取り組むことを
お勧めします。

夫婦関係を修復させるのに
片づけなんて、
一見遠回りのように
思うかもしれませんが、
騙されたと思って お試しあれ。

今すぐできることに着手してください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
片づいた部屋で、
笑顔の絶えない夫婦でいられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-11 10:00:00

クライアント様に、幸せを!

カテゴリ : カウンセリングについて(110)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先月受診した健康診断の結果が届きました。

指摘事項なし!

減量できたことも、好結果を生んだようです。

但し、追加で受けた骨密度検査で
骨粗しょう症が進んでいる?!

食事と運動を見直さなければなりません。



私は、縁ある すべての人を
幸せにしたいと思っています。

すべての人と言っても、
人数的には それほどではありませんが。

特に、家族やクライアント様は最優先です。

最優先とはいえ、
最短距離とは限りません。


クライアント様を、一足飛びで
夫婦関係の修復に導きたいところですが、
年単位でズレていった夫婦関係を
パッと新婚時代の関係に戻せる
魔法や早道はありません。

あくまでも、私は
クライアント様の努力に
後方からサポートし続けるだけなのです。


クライアント様ご本人が変わることで、
配偶者様も
「もう一度 やり直してみようか」と
思っていただけるようになるまで
陰ながら支え続けています。

夫婦関係を修復できた
クライアント様に共通しているのは、
「決して、諦めなかった」ということです。

弱音を吐いてもいい。

私に抵抗しても大丈夫!

私に向かい続けてきた人だけが
配偶者様との真の幸せを
手に入れることができるのです。


胸につかえた本音を、
打ち明けてみませんか?

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの思いを、すべて受け留めます。


このブログを読んでくださったあなたが、
良い夫婦関係を継続していけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-09 10:00:00

あなたは、自分で自分の面倒を見れる夫?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

歯医者に通っています。

半年の定期検診で、
見えない場所に虫歯が見つかりました。

痛みなどなかったのですが。

痛くなってから通うより、
痛まないうちに直すのが吉!



先日、コンサルに行った際、
「夫婦関係を修復できる人は、何ができる人か?」
を、分析しました。

もちろん「健康で、仕事をしている人」が
大前提です。

男性は、仕事をして、
家計にお金を入れているだけで
自分の役割の9割を果たしていると
思っている人が多いのですが、
妻は、それだけでいいと思っていません。

上を見ればキリがありませんが、
ある程度 家事を分担してくれたり、
子どもに関わってくれたり、
妻の話を聞いてくれたり、
といったことが求められます。

男性にとっては、
多少 面倒かもしれませんが。


少なくとも、
自分で自分の面倒は見てほしいです。

朝、自分で起きる。
食後、お皿を下げてくれる。
服や靴下を脱ぎ散らかさない。
モノを 元にあった場所に戻す。
靴を揃える。

子どもでもできる当たり前のことが
出来ていないとなると、
いつか 妻に見放されるかもしれません。


朝、妻に起こされないと
起きられなかったとしたら、
子どもも そのような子になってしまいます。

洗濯してほしい衣類を
洗濯かごにすら入れられないようなら、
子どもも それを見習ってしまうでしょう。


一人暮らしの時はやっていた家事を、
いつの頃からか やらなくなってしまう男性に、
離婚危機が訪れるのでしょう。

少なくとも、家事の負債を作らないように。

定年後も、妻と暮らしていくために、
今から家のことに関心を持ってください。

それが、あなた自身を守ることになります。


このブログを読んでくださっているあなたが、
ご夫婦で円満に生涯暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-11-07 10:00:00

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