大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

有意義な時間の過ごし方とは?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今年のお盆は曜日の関係上、
少し長めに お休みをとれるし、
行事をこなしながら、
少しは ゆっくりできるのではないかと
安易に考えていました。

が、そんなことはありません。

何の予定も立てないでいると、
半日くらい あっと言う間に
過ぎ去ってしまいます。

過ぎ去った時間は戻ってきません。

だからこそ、どんな時でも
有意義な時間を過ごしたいものです。



無駄な時間というのは、
予定も立てないで
ダラダラしてしまったり、
無意味な待ち時間を言います。

つまり、予定を立てて
「この時間は ゆっくりする」
と決めていたなら、
無駄な時間ではありません。

休息も必要ですから。


待ち時間も、スキマ時間ととらえ、
何かに使えるかもしれません。

私は常に?
試験を控えているので、
記憶の確認をしたり、
短期の予定を立てたり
することに使えます。


私は本来、
マイペースに動きたいので、
やることをサッサとやって、
後で思いっきりダラダラします。

だから、
ダラダラする日を確保してから、
動く日の予定を決めます。

つまり、休息が最優先?!

心の健康、第一ですしね
(と、言い訳?!)。


今日は、美容室を予約していて、
その後の予定はフリー。

今日だけは、
思いつくままに好きなことをします。

こんな日もあっていいよね。


子育て中の皆さんも、
こんな時期が 必ず来ますよ。

と、忙しかったけど、
体力もあった時代を
懐かしむ私でした。


このブログを読んでくださったあなたが、
充実した毎日を過ごしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-17 10:00:00

今のあなたは、過去のあなたが望んでいた?!

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、終戦の日です。

日本人にとっては、特別な日。

戦争を直接知らない世代が大半の今、
戦争の記憶を語り継いでいくのは
重要です。

あのような悲惨なことが
二度と起きないように。

正午には、黙とうを ささげます。



人間は一人で生まれ、
一人で この世を去っていきます。

家族は、自分を生んでくれた両親。

結婚すれば、配偶者と子どもが
家族となります。


人は一人では生きられないので、
身近な家族とは、
良い関係でありたいものです。

とは言え、
どんな両親の元で生まれるかは
選択することができません。

そして、20歳までは
社会に守られている立場です。

が、20歳を過ぎれば、
自分の人生は
自分で責任を持たねばなりません。

それなのに、
人のせいにばかりして
文句を言っている人、
あなたの周りにもいませんか?

かつての私もそうだったような……。

でも、それだと
決して幸せにはならないんですよね。


いつの時代に生まれるか。

どんな両親のもとに生まれるか。

生まれ育った家庭環境は?

これらは、コントロールできません。


でも、就職先や結婚相手、
どこに住むかなどは、
自分で選択することができます。

だから、今のあなたは、
ご自身が望んだ結果だと言えるでしょう。

そうなっていないって?!


そうなっていないと感じるなら、
望まないことを
考えていたのではないでしょうか。

人は、ネガティブなことや
恨みや妬みなどを
考えている時間が多いほど、
それが現実になると言います。

自分で選ぶことができるのに、
人のせいにしたり
文句を言っているとしたら、
成功や幸せを自ら
遠ざけているようなものです。


まず、簡単に変えることができる
自分の思考と行為から
変えてみてはいかがでしょうか?

ネガティブなことを
考えてしまっていたら、
それに気づいて、
感謝の言葉を口にしてみる。

誰かの悪口を言ってしまったら、
その人の良いところも
考えてみる。

それくらいなら できそう……。

それを積み重ねていくことで、
明るい未来を
迎えることができる(はず)?!

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
毎日 成長し続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。


P.s heartーwarmingブログ更新しました。
よろしければ、こちらもご覧ください。

https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2024-08-15 10:00:00

血は、受け継がれていく!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

家族で、お墓参りに行きました。

息子たちは別所帯となりましたが、
日時を合わせ、集まります。

私が結婚した三十数年前は、
夫と義父と3人で。

息子が生まれ、義父が亡くなり、
息子が結婚し、孫が生まれ……。

時と共に 人数は増減しながら、
家とお墓は受け継がれていきます。



夫婦は別れれば他人に戻りますが、
親子であることを やめるのはできません。

血が繋がっているからですね。

血は、親から子へ、
子から孫へと繋がっているのです。

では、妻(夫)は?


妻(夫)とは、考えてみれば
不思議な存在です。

血が繋がっておらず、
元は ただの他人だったのに、
親子より長い時間を共有します。

血が繋がっていないからこそ、
誰よりも大切にしないと
縁が切れてしまう存在なのでしょう。


大好きな人と
大恋愛で結ばれた人とはもちろん、
お見合いで
「こんなもんかなー」で結婚しても
その後のお互いの努力によって、
添い遂げることができます。

大切なのは、結婚した後の努力!

が、結婚したら力が抜けてしまい、
妻(夫)は自分の全てを理解してくれると
勘違いしてしまう人が
少なからずいますね。


人間は完璧ではないので、
選択を間違えることもあります。

その時は、責任転嫁をせず、
今後の行動を改めていくことです。

その積み重ねが、
夫婦間の信頼を築いていく
ということではないでしょうか。


夫婦間で信頼関係を築いている
両親を見て育った子は、
信頼関係を築ける人を
配偶者に選ぶでしょう。

そして、血が繋がっていくのですね。


このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦間、親子間で信頼関係を築き、
幸せな家庭生活が送れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-13 10:00:00

我が子の見本となる生き方が できているのか?!

カテゴリ : 行動基準 (314)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆の三連休、
法事の予定の方も多いでしょう。

お盆には、
亡くなった人の魂が帰ってくる?

亡くなった人に思いを馳せ、
生きていることに感謝しながら
毎日を大切に生きていきましょう。



お盆休みは、
家族と一緒にいる時間が増えます。

嬉しいと思う人も、
厄介だと思う人もいる?!

帰省も、義実家へ何泊もだと、
気を使ってしまうでしょう。

日本各地で、人間模様が
展開されてそうです。


夫婦、親子、親戚など、
簡単に関係を
切ることができないからこそ、
悩みも深いですね。

でも、折り合いをつけながら、
自分も成長していくのでしょう。

そして、自分の成長が
人の成長にも
影響を与えられるとしたら素敵です。


あなたの親御さんは どうでしたか?

「限りなく尊敬している」
という人もいるでしょうが、
多くの人が、愛憎交えた感情を
持っているのではないでしょうか。

そして、育ててくれた親に
感謝の気持ちはあるでしょう。

だとしたら、
次の時代である我が子にも、
見本となる生き方をしていきたいですね。


子どもは、親をよく見ています。

そして、見る目は厳しい。

子ども時代を思い出してみると
わかっていただけると思います。

それと同じくらい、
或いは それ以上に、
我が子からの目は厳しいと
思った方がいいです。


子どもの教育には、
両親が足並みをそろえて
携わっていかねばなりません。

その姿勢を、
我が子が その次の世代へと受け継ぐ
見本となるのです。


自分がしてほしいと思ったことを、
人にもしてあげられる人間に
なりたいものですね。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
有意義なお盆休みを過ごせるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-11 10:00:00

片づいた部屋に近づくための第一歩!

カテゴリ : 行動目標 (348)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、不燃ごみの日。

何か捨てるものはないかと、
キッチンの上の棚を見ると、
何年も使っていないホットプレートが。

一瞬迷うものの、
結構汚れているし、
不燃ごみの日は月1回しかないので、
思い切って処分。

きっと、これで良かったのでしょう。



家の中では、
気持ちよく過ごしたいものです。

仕事から帰ってきても、
家が散らかっていたら
心から休めません。

見て見ぬふりをするのは簡単ですが、
知らず知らずのうちに
心は乱されています。

片付けたいと思いつつ、
何から始めていいかわからない。

面倒くさい。

死ぬわけじゃなし。

などと自分に
言い訳をしているうちに、
もっと散らかっていきます。


では、どうすればいいのか?

四の五の言わずに行動しろ!
ってことですね。


目の前にある、
今後使わないだろうモノを、
ゴミ袋に入れる。

それだけでも、
行動したことになります。

そこで、
「使わないけど、まだ使える」
などと考えてしまうと、
片付けが進みません。

まだ使えても、
今後使わないだろうモノは、
その機会が訪れることはないでしょう。


あなたとあなたの大切なご家族が
これから穏やかに暮らしていくために、
役割が終わったモノと
お別れしてください。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
片づいた部屋で
気持ちよく過ごしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-09 10:00:00

前へ 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 次へ