大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
東日本大震災から13年がたちました。
阪神淡路大震災、大阪北部地震を
経験している私も、
地震関連のニュースは
関心を持って見ています。
今年の能登半島地震で、
近い将来 おこるであろう南海トラフ地震に
しっかり備えておかなければなりません。
地震は、予知することが難しい。
まして、地震が起こるのを
止めることはできません。
だとしたら、
地震が起きた時のことを予想し、
対応策を考えておくべきですね。
とは言え、
想定外のことが起きるのは当然で、
すべてのことに対応するのは不可能です。
防災用品を備える場所や
お金の問題もありますし。
これも、夫婦で話し合う必要があります。
あなたが防災に関心が高かったとしても、
妻(夫)が無関心だったとしたら?
天災は、いつ起きるかわからないし、
そもそも 起きないかもしれない。
そんな不確定要素があるものに、
手間もお金も使いたくない人もいるでしょう。
それを とやかく言うつもりはありません。
が、防災関係のことだけにとどまらず、
キリギリス生活をしてきた人は、
やはり それなりの未来が待っている
と思うのです。
これをきっかけに、
夫婦の会話が増えるかもしれません。
どのような局面を迎えようとも、
運命を共にしたいと思えるような関係を
作って行きたいものです。
このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦間が強い信頼関係で結ばれますよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。