夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
北海道で、
震度7の地震が起きました。
被災地の方に
心よりお見舞い申し上げます。
日本のあらゆる場所で、
災害が起きています。
日本に住んでいる限り、
受け入れて
生きていかなくてはいけないのでしょう。
大きな天災に遭った時、
最も心配するのは、
「家族」のことではないでしょうか?
仕事も、もちろん心配ですが、
「大切な人」が無事でいるのか、
それが一番心配だと思います。
配偶者、子ども、両親、兄弟姉妹……。
有事の際は、
まず自分の身を守る。
家族を守る。
仕事は、それからだと思います。
経営者は、そうはいかないでしょうが、
勤め人の方は、
まず自分と家族を守ってください。
大変な時でも、
大切な人のためなら
頑張れると思います。
普段は、夫婦間でいがみ合っていたとしても、
天災が起きたときなどは、
自分の本当の気持ちがわかるかもしれませんね。
この人がいて迷惑だと思うのか、
この人がいてくれて良かったと思うのか。
天災は、忘れた頃にやって来る。
最近の天災は、
忘れる前にやって来ますが……。
予告なしにやってくる天災。
普段から、心している必要があるこの頃です。