カウンセラー行政書士の木下雅子です。
今日は、2回目のワクチン接種です。
2回目の後、具合が悪くなった人は、
私の周りでもチラホラ。
思い込みですが、
私もそうなるのでしょう。
その前提で、
明日の予定を空けるべく、
今から動いています。

「モラルハラスメント(モラハラ)」という言葉は、
もうすっかり定着しています。
男性でも女性でも、起こりえます。
誰しも、自分が最優先なので、
自分の思い通りにならないことは嫌ですね。
でも、世の中は
自分の思い通りにならないことだらけ。
その中でも、特に配偶者には
「あなたにだけは
私の気持ちをわかってほしい」
という気持ちがあるため、
強く言ってしまいがちです。
職場でうだつの上がらない男性が、
家庭で妻に威張り散らしてしまう
というのは想像できることでしょう。
また、家庭の中心である母親が
子どもを味方につけ、
子どもの父親である夫に
イライラをぶつけてしまうこともそうです。
このまま行くと、
離婚への道まっしぐらです。
本心では離婚するつもりはないのに
離婚届を脅しに使うケースも
見聞きします。
離婚届に署名をしたのなら、
「本心ではなかった」という言い訳は
通用しません。
離婚届を役所に提出されたら、
間違いなく受理され、離婚が成立します。
本当に離婚するつもりがないのなら、
署名は絶対にしてはなりません。
離婚届の用紙が家にあると、
不思議と離婚に
向かって行ってしまうように感じています。
誰しも、1度や2度、
離婚を考えることくらいはあるでしょう。
でも、それは頭の中だけに
しておいてもらいたいです。
長い結婚生活、
良い時もあれば、悪い時もあります。
今が悪い時だったとしても、
あなたが良くなることを求めているのなら、
必ず良くなる時が来ます。
どうか、一時の感情で、
一生のことを決めないでくださいね。
人生は最終的に、
あなたが求めている通りになることが多いですから。
このブログを読んでくださっているあなたが、
将来的に幸せな未来を築くことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。