大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
11月22日は「いい夫婦の日」。
いい夫婦とは、どんな夫婦?
価値観が似ている。
ケンカをせず、話し合いで解決する。
お互いが、お互いを必要としている。
これをしていると、
必ずいい夫婦になれるという
法則はありませんが、
逆は存在しますね。
これをやったら、絶対に信頼関係を損なうこと。
いつも不機嫌。
批判したり、文句を言う。
自分に従わせようとする。
無意識のうちにやっていませんか?
自分の行動を、
いつも気をつけていたいものです。
子どもには優しくするよう努めるものの、
配偶者には厳しい。
多くの人が直面しています。
なぜ こうなるかと言うと、
簡単に関係を切れる間柄ではないからです。
だから、そんなに気を使わなくても、
相手が離れていくことはないと
高をくくっているのですね。
でも、いきなり
(少なくとも、自分にとってはいきなり)、
配偶者から離婚届を突き付けられると
ビックリします。
配偶者はずっと
離婚したいと思っていたのかと。
多くの場合、相談に来られるのは
こうした事態が起きてからです。
こうなってからでは、
よほどの覚悟がない限り、
改善をすることは難しいです。
が、相当の覚悟を決めて
できないことはないと
私は考えています。
まず、ご自身が
本当に求めているのは何かを
しっかり見極めること。
つい配偶者のせいにしがちですが、
問題は、配偶者ではなく、
あなたが抱えていることが多いのです。
まず、ここから
第一歩を踏み出してみることをお勧めします。
このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と真の信頼関係を築くことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。